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マンハッタンのガラクタ市と古い教会

Posted on 2018年6月20日 by 大前伶子 in ブログ

日曜日の朝、自然史博物館の近所で開かれる朝市です。

私たちは2人はよくここで好きなものに出会えていたので期待して行ったのですが、

もう、マンションの部屋にも買って置き場に困るようなものはパスしてと言いながら

何となく素敵なものを見て楽しんでいました。

写真に写っているチェスト素敵でした。

 

この二枚の写真はスペインの画家ANGEL ORENSANZという人がもっているマンハッタンでは

相当に古いユダヤ教の教会だったそうだ。

友人の中西さんが彼と組んでこの教会でのイベントを企画しているので、

私にも見に来てほしいと連れてきてくれた。

中々凝った作りだし、素敵なパーティーやコンサートにはいい会場だと思いました。

食事会や結婚式の披露宴などに使われているとのこと。1850年建築マンハッタンの西

ダウンタウンにあります。

昔はこの辺は怖い処だと言われていましたが、今では新しい街に変身してスタイリッシュな

ホテルが出来ていました。

もし、演奏会などでご興味がある方はご連絡ください。演出などで工夫したら

とても素敵な会場になると思います。

ピアノも使用可だそうです。

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マンハッタン

Posted on 2018年6月20日 by 大前伶子 in ブログ

道端に放置してある壊れた自転車?いや、いや、ここNYでは後ろのタイヤを持っていくのが盗難防止なのです。

片っぽのタイヤでは走れませんからね。

自分の身は自分で守る、自分の物もしっかり守る。

私達は今回何度かチョンボしました。彩花さんがグリニッチのお宅にサングラスを忘れ、

私はラィーのスーさん宅にカメラを、その折彩花さんがスカーフをと忘れ物の連鎖。

勿論知人の処なのでみなさん届けてくださいますが、何と私は帰りのニューアーク空港の

セキュリティーチェックにi Pad を取り忘れ、飛行機のドアーが閉まる時に気が付きました。

航空機は離発着のオンタイムを競っているので、私の忘れ物なんて許してくれません。

娘がこの航空会社にいるから何とかなるさ、と自分に言い聞かせて帰国しました。

勿論娘はこんなトンマな客は数えられないほどいるので、早速TSAというところへ届けてくれました。

今日で6日になりますが、まだ返事がきていません。

今日フライトで東京に来ているので「まだ、ママの忘れ物の知らせないの?」と聞いたら、

「ママねぇ~、あの場所で毎日何百という忘れ物があるから、ま、1か月ごろやっと何とか言ってくるかも」

忘れた方が悪いのだから、しかたないか。なんでも遅いというのが役所の仕事だそうです。

 

 

9・11で多大な被害を受けた場所に新しく素晴らしい建物ができ、これはモニュメントも含めて

地下鉄の駅へ繋がります。

あの悲惨な事故があった場所とは思えないですが、私も911の1週間後にここに立って

祈ったのを覚えております。

 

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La Bayadere Ballet

Posted on 2018年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

いつも東銀座の東劇で観るメトロポリタンオペラハウスで今バレエが演じられています。

私はNYへ行くと必ずバレエを観に行くのですが、今回は彩花さんに「バレエ誘ってもいいですか?」

とお聞きしたら、「バレエって観た事ないから行くわよ」というわけで

この憧れのMETに行ってきました。

自分は腰の手術もしたことだし、もうバレエなんてとても出来ませんが、私は何が好きって

バレエが好きです。

フィナーレは写真を撮ってもOKだそうで、最後に立ち上がって写しました。

12月に入ると「くるみ割り人形」が演じられますが、娘が小さいとき何度も連れて行ったのに、

「覚えている?」て聞いたら、「ゼンゼン!!」ってなんだか損した気持ちです。

こういう3時間、旅の思い出になるひと時でした。

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ニューヨーク滞在記

Posted on 2018年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

今回アパートを提供してくださった裕子さんのお宅で野菜が食べたかったので夕食を作りました。

この日彩花さんが到着するし、裕子さんが医療通訳の仕事で7時ごろ帰ってくるって聞いていたので、

私は近所のスーパーで思いっきり野菜を切りました。

何度か3人で家食をしたのですが、いい思い出になりました。

それにしても裕子さんは私が尊敬する女性のNO1だと今回頭が下がる思いで帰ってきました。

彼女は私より1歳年上、昨年5か国の医療通訳試験に通ったって。あと中国を今猛勉強なのよ、と。

6人の息子を立派に育て、その6番目のコンラッドがNYUの整形外科医で、彼の勧めで

この仕事をしようと決心したのですって。

元々彼女は国連に長い事勤めていたので、ひとの為になることを楽しそうに話してくれます。

誰を尊敬するって今回の旅行でも身が引き締まるほどに彼女の考えに感動を覚えました。

ワインを飲みながらの夕食楽しかった!!

 

この方、ニューヨークの弁護士さんです。

「NY-東京陶芸コンテスト」の事務的なことを毎年彼が役所へ出してくださったり、

書類や郵便物などお世話になっているのです。

日本語と英語、どちらかというと日本語が怪しけど、イミグレーション系も得意、

離婚手続は苦手らしい。

この方のお母さまも存じ上げているくらい若いときからNYでグリーン・カードなどの時

お願いしたのです。ずいぶん昔になりますが。

母子の写真のように感じますが。

 

この写真はメトロポリタン・オペラ・ハウスへバレエのチケットを買いに行ったときのもの。

凄く寒い日でした。凄く良い席が取れたのでルンルンでした。

やはり、ネットで取るより現地で場所を確認して取った方が良い席のような気がしました。

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TAVERN on the GREEN

Posted on 2018年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

BOND卒業の山崎さんが音頭を取ってくださって、セントラル・パークに中にあるレストラン

TAVERN on  the  GREEN で会食をいたしました。

ここは何と懐かしいのでしょう!!私は何度も来たことが有るのですが、今のレストランは代が変わって

すっかり雰囲気もお料理も今風。

私はここは観光地なので、どうしてもここに行きたいという方をお連れしたりしていましたが、

雰囲気がきらびやか過ぎて、値段も高い、趣味が悪い、という印象だったので、???

ところが、経営者が変わり、趣味の悪い装飾もなくなってすっきりした今風のレストランに様変わり。

場所がセントラル・パークの中にあるので、雰囲気はバツグン、料理も、店構えも落ち着いた素晴らしい

レストランになっていて嬉しくなりました。

ず~~~と前篠山紀信さんと郷ひろみさんたちとここでイベントがあり、招かれたことがあり、

郷ひろみさんがアメリカの国歌を歌ってお尻がムズムズしたのを思い出しました。

観光客の中にはどうしてもTAVERN on The GREEN へという方も多かった時期もありました。

BBTの皆様と遅くまで楽しいひと時でした。

 

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ケイト・スペードさんの死

Posted on 2018年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

私が滞在していたアパートの2階に住んでいらしたケイト・スペードさんが自殺されたって、銀行の方から

お電話いただきびっくりしました。

私は今回もパーク・アベニューに住む友達のアパートに宿泊させて頂いていたのが、ケイト・スペードさんと

同じアパートだったのです。

夕方ブルックリンから帰ってきたら、何とアパートの入り口にたくさんのメディアが詰めかけていて、

私たちにもインタビューされそうになったので、下を向いて急ぎ部屋に入ってしまいました。

以前からこのアパートの二階にケイト・スペードさんが住んでいるって聞いていましたが、

まさか滞在中にこんな事件を知ることになるなんて。

まだ55歳ですよ。しかも15歳になるお嬢さんもいて・・・数年前からうつ病だったとか新聞に出ていましたが、

24年連れ添った夫から離婚を求められていたらしい。

彼女はミズリー州カンザスシティーで生まれて、NYのFITに学び、女性誌の編集者を経て、

1993年に夫と「ケイト・スペード・ニューヨーク」を設立、バックなど独特な色彩で世界的な人気が

あったが、最近このブランドをコーチに売ったとか。

ただ、ここに長く住んでいる友人に言わせると「前日も会ったけど、にこやかにハァイ~」と挨拶してのよ、

とのこと。

自宅寝室で自殺、お手伝いさんが朝10時に来て見つけたのだそうです。

玄関には私が帰る日まで毎日新しいお花がファンから届いていました。合掌。

 

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57丁目の日本クラブにて

Posted on 2018年6月18日 by 大前伶子 in ブログ

日本クラブでのランチに食したサバ塩焼きです。かつての東京レストランには及びもしませんが、さば塩を食べて

ほっとしました。

ここ日本クラブはクラブに入っている人しか食べられないし、その場で支払うのではなく

後で清算するシステムなのは昔から同じ。

私は最初は丸紅の社員の家族としてNYに住んでいた時唯一ここでの日本食はサインで食べられて

研一も学生だったときよくこのレストランに連れて行き照り焼きビーフをたべたものです。

今はすっかりビルも新しくなっていますが、当時はとてもクラッシックな素敵な建物だったのです。

ここで「NY-東京陶芸コンテスト」が1週間開催されました。

 

コンテストで一位になった方の作品です。

東京都から応募した「木村葵さんのパッション」

下の写真は審査員の先生方。

大樋年雄先生、土肥信一氏、コーラ・ローズバー氏、村瀬実恵子氏の方々で

メトロポリタン美術館のキューレーターやコロンビア大学名誉教授などの要職にあった方たちです。

 

 

こんてす

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トラットリアJOANNE

Posted on 2018年6月17日 by 大前伶子 in ブログ

この店はレディ・ガガの父親が経営しているというイタリア料理の店。

料理も美味しいし、お値段もそう高くない、前回NY滞在の時ディビットが連れて来てくれて、

すっかり気に入ったので、今回彩花さんと二人で。

場所は余り教えたくないですが、70WEST 68丁目です。

ウエストサイドは余り知らないところですが、タウンハウスの素敵な彫刻がされているアパートが多い。

その一角にあるのですが、中庭もあり、気さくなイタリアの家庭料理。

どれも美味しい!

彩花さん、何日も時差が取れないって、バスに乗っても地下鉄に乗っても

寝てしまう、NYの公共交通機関で居眠りをしたらどれだけ怖いか、

「彩花さん寝ちゃだめよ」と言ったら「しっかり者のお姉さんがいるから大丈夫よ」

ですって。

本当に寝ている人なんていないのだから。自分の身は自分で守る!!

私は大概の場合時差を感じません。NYと東京はまるで反対の時間帯、

今、サマー・タイムだから1時間引いて昼夜を逆転したら簡単です。

彩花さんは帰るまで時差が取れなかったって、日本からのラインに夜中じゅう返事を書いているのだから

時差が取れないのですよ。A型人間の典型です。

私はパソコンも携帯電話も調子が悪かったので、もうあきらめて気が楽でした。

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NYのイエローキャブ事情

Posted on 2018年6月17日 by 大前伶子 in ブログ

イエロー・キャブと言えばNYの名物の一つですが、今回は異様な事態になっているようです。

というのは夕方パーティーや家路に急ぐとき手を挙げてタクシーを止めるのは日本と同じ。

NYで夕方タクシーを捕まえることは至難の業だったのです。

しかし・・・今回はびっくりするほど空車が目立ちました。

彩花さんと私は移動に地下鉄とバスと決めて行動していましたので、よほどのことがない限り

タクシーはつかいませんでした。

ウーバーが大流行らしい、私たちは旅人なのでこのシステムを把握しないうちに帰ってきましたが、

NYに住む裕子さんの話ですと、タクシー営業の鑑札を高いお金で買って営業しているので、

ウーバーに客を取られてタクシーの運転手が7人も自殺をしたとか。

この鑑札を買うのに多額のお金を出しているので、その回収も出来ずに廃業する人も多いって。

 

 ところで、「NY-東京陶芸コンテスト」のパーティーが終わり、役員たちの打ち上げパーティーが

ブルーミングデパートの近くにある中華料理でありました。

終わってから・・・大樋先生がカラオケに行こうて、私は何が苦手ってカラオケなのですが、

お付き合いしてダウンタウンのカラオケやさんへ。

みなさんのりのりでしたが、私は聞くだけ、それに冷房が寒すぎ、震えながら帰りたいなぁ。

彩花さんは見事なカラオケ達人、大樋先生とノリノリでした。

さて、先生は51丁目私たちは77丁目だからと先生と3人でタクシーに乗りました。

お二人はすっかり寝込んで、「センセイ着きましたよ」と起こしてさよならしたのです。

私たちは二人77丁目のマンションへ。

夜中も夜中2時ごろ、彩花さんが「大変!先生の携帯をタクシーに落とした」との電話。

私が受け取ったレシートのナンバーをお知らせして、その日は寝そびれてしまいました。

次の日、先生は帰国されるので、心配していましたがGPSがついていて、

その携帯電話はマンハッタン中を走ていたらしい。

最後はクイーンズの車庫に入ってやっと止まったとか、フライトにも間に合ったと聞きましたが、

如何にも大樋先生らしい。

 

 

 

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今回の目的「NY-東京陶芸コンテスト」始まる

Posted on 2018年6月17日 by 大前伶子 in ブログ

第17回「NY-東京陶芸コンテスト」の開会式及び表彰式の様子です。

 

 さて、長い事ブログをお休みしていましたが、諸事情がやっと解決してNY特集を掲載します。

iPadを張り切って持って行ったのですが、何と1日目に不通になり、すっかりやる気がなくなってしまいました。

TMbailへ持っていき何とか開通させたかったのですが、シムとかが合わないから付け替えるなんて

言われて、変にいじられたら大変とお断りしてブログを書くのを諦めました。

帰ってからゆっくり書いても体制に影響はないですから。

 

 というわけで帰国して自宅のパソコンを稼働させようとしたら、何と画像が入らない。

山田センセイにSOS、故障とわかって秋葉原までお付き合い願い、修理ををしてやっと今に至ります。

パソコンなんて前時代にはなかったのに~~~今じゃ片腕を無くしたような寂しさに襲われました。

NYは一年半ぶり、前回は母が亡くなってすぐに行ったので、寂しさを忘れるためでしたが、

今回は2週間、コンテストを中心にNY情報をお届けします。

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