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New York Philharmonic Gil Shaham,Violin

Posted on 2018年11月3日 by 大前伶子 in ブログ

Daivid Geffen Hall at Lincoln Center  で久しぶりにオーケストラを聴きました。

マチネなのに満員でした。音楽の層があついのだなぁ。

以前にこの劇場でオーケストラを聴いたとき、聴衆が次々に帰ってしまったことが思い出されて、

最後まで聴衆に支持されるってたいへんなのです。

ただ、プログラムに書いてある演奏者をよく見ると東洋人、とりわけ中国人が多いので驚きました。

東洋人の割合は4割くらいでしょうか?日本人は2人でした。あとは中国と韓国かなぁ。

以前はこの劇場前にあるジュリアード音楽院に通っている日本人も多かったのですが、すっかりなりを潜めているように

感じました。

ここでの競争にエントリーするエネルギーが削がれた日本人の姿か。

もっとも以前より駐在員も学生も少ないように感じます。

勿論アメリカファーストの政策となるべくアメリカ人で構成したいという今の政策では

中々日本人が正規に入国して仕事や勉学に励む環境にないのが現実か。

 

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日本クラブで講演会

Posted on 2018年11月2日 by 大前伶子 in ブログ

6月にNYへ行ったときお約束していた「私らしい人生のしまい方」の講演会が10月25日に

日本クラブで行われました。

その後取材を受けたり、NYは好きな場所ですから、こういう依頼があると嬉しい気持ちで伺いました。

それにしても、時間の配分は難しいですね。1時間半頂いていたのですが、三分の二くらいしか

お話し出来なかったような・・・

いつまで13時間のフライトに耐えられるか、行かれるときに行っておかないと後悔しそうだし、

裕子さん宅へ宿泊をお願いしても、お互いが元気でないとお宿もお願い出来なくなるし・・・

そんな、こんな、で今回はエイット馬力をかけて行ってきました。

マンハッタンの紅葉はまだ少し早かったですが、ウエストチェスターの辺りはすっかり紅葉していました。

これからNYは長い冬の到来です。東京では考えられないほど底冷えがします。

ホカロンとダウンコートで二重の装備でマンハッタンを歩き回りました。

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10日余りのNY・寒かった!

Posted on 2018年11月2日 by 大前伶子 in ブログ

行く前娘に「ダウン持って行った方が良いかしら?」と聞いたら、彼女が「ママの荷物いつも重いので

ダウン一枚くらい入れて行ったら?」と皮肉とも本気とも言えない答えが返ってきました。

ロングのダウンは使わないだろうと甘い気持ちで行ったのですが、何と二枚重ねしたいくらい寒かった。

その上「FROZEN」という「アナと雪の女王」まで観てしまったので、寒いの何の。

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明日からニューヨーク

Posted on 2018年10月21日 by 大前伶子 in ブログ

今回は10月25日に57丁目の「日本クラブ」で「私らしい人生のしまいかた」という

タイトルで講演をします。6時半からですからNYのお知り合いにお知らせください。

いつ、13時間のフライトに耐えられなくなるか?今ならまだ大丈夫かなぁと前回6月にNYへ行ったとき

お引き受けしてきました。ずっと先だなぁと軽く考えていたのですが、4か月は瞬く間に過ぎてしまいました。

NYでの講演となると体力の問題もありますし、そんな先の事、なんて思いながらあっという間に日時が過ぎるのは

本当に早い。

帰って来てすぐに台湾、12月はゴールド・コーストなんて思っていたら、もう暮れになってしまう。

街には来年のカレンダーが売られるようになって、せわしくなっております。

前回空港の荷物チェックのカウンターで取り忘れた iPad 何とか探し出そうと思っていますが、

太平洋に落とした”まち針”を捜すようなものだと理解はしていますが、アメリカ政府の態度チェックも兼ねて。

ここが日本とは大違いなUSAだと納得してから次のステップに移行しましょう。

 

 

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最近むかつくコマーシャル

Posted on 2018年10月16日 by 大前伶子 in ブログ

中年の夫婦の夜の食卓風景。

旦那さんが「もう一品”なんか”ない?」と聞くのです。

醜くなった中年以上の奥さんが”ばさっ”とインドのカレー用ナンを投げるように食卓にだす

旦那さんは”呆れた顔して奥さんを見つめる”と醜い奥さんが「ナンでもいいって言ったでしょう?」と反論するのです。

このコマーシャルほど醜いコマーシャルはオリンパスの広告以来。不愉快の何物でもない。

受け狙いなのは百も承知していますが、こんなコマーシャルがかまり通る今の世の中、

品もない醜悪なみにくい論理です。

昨今何が言いたいのか、意味不明のコマーシャルが流れますが、作る側も品性が疑われる。

今日は

樹木希林さんの「日日是好日」を観てきました。彼女はこの撮影時相当に病がきつかったと

思いますが、お茶の先生を好演していました。

パンチは無いストーリーですが、私の祖母もお茶の先生でしたので、何だか祖母を思い出し、

何とかお茶のお稽古をさぼりたいと苦心したことを思い出してしまいました。

家にはお茶と言ってデイトを楽しんだあの時期は、お茶のお稽古が逃げ道でしたが、

すぐに母に通報されて、今日の黒木華さんの真面目さは、本当かなぁと疑ってしまいした。

鶴見慎吾という俳優、とても感じがいいお父さん役でした。

お勧めの映画に入るか?否かは賛否別れると思いますが、樹木希林さんの晩年の映画としてとらえましょう。

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今日も日本橋へ

Posted on 2018年10月10日 by 大前伶子 in ブログ

いつも銀座の千疋屋ですが、今日は京橋の千疋屋へ。

銀座は小一時間並ばないと入れませんが、京橋は案外すいていましたが、お値段が銀座以上で

もう、びっくり!

勿論見るだけですが、ぶどうひと房16,800円也

柿も1個2600円だし、イチジクは4個で1600円。

勿論普通の家庭で食べるフルーツではないですが、いくら明日死ぬ人でもお見舞いにも

持っていけません。

それを食べなきゃ死んじゃうというのならまだしも、ぶどうひと房持って行っても

まさか、16,800円とはだれも思わない。

こういう値段をつける方も凄いなぁと感じますが、我々平民はだだ、驚くばかり。

日本橋や京橋は銀座とは客層が違います。

私の家からは日本橋の方が銀座より近いのですが、用事がいっぺんに片付くのは銀座なのですよね。

ただ、ここ数回行きなれると日本橋の良さや老舗の落ち着きがとてもいい感じ。

 

 

 

高島屋の新館に入っているスペイン料理のパエリアです。

この料理は私の得意とする料理だし、パエリアのお鍋も買ってきてあるので、すっかり忘れていましたが、

次のお客様の時のメニューに。

サフランもお鍋もあるし、料理映えするメニューです。築地が引っ越して材料に事欠くかも。

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日本橋

Posted on 2018年10月8日 by 大前伶子 in ブログ

いま築地にばかり目が行っていますが、築地の前は日本橋に卸売市場がありました。

いつも何気に通っている日本橋ですが、今日は日本橋にあった時の碑を見つけました。

日本橋も前回のオリンピックの時にこんな無様な高速道路をつくってしまって、私はここを通るたびに

いつも頭にきていました。

先日区長がこの日本橋の上を走っている高速道路を地下に通すことが決まったと聞きましたが、

私が生きているうちには到底出来上がらないでしょう。

本当に大工事になりますから。

ここ日本橋が日本全国のキロメーターの測定する原点ですからね。

いつも銀座に行くのですが、高島屋が新装開店したので、それも見ながら日本橋へ。

高島屋は好きなデパートではありますが、もう何も要らない、整理に入っている私は

ただの冷やかしの客でしありません。

この橋の下から運河を走る船を見ましたが、なんだかどぶ臭いのではないでしょうかねぇ。

中国の国慶節の最中だからか、中国人であふれていました。

こうして、毎週のようにある3連休を「いくら何でもヒドイ!」と思いながら過ごしていました。

私がもし、まだ、店をしていたら、こんなにお休みが有ったら冷えあがってしまいます。

3連休にするという政策は、政治家の国民へのおもねりなのですから。

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にっぽんの洋食「赤坂津つ井」

Posted on 2018年10月5日 by 大前伶子 in ブログ

ホテル関係の友達?!長い事お付き合いがあるのに一度お食事でもと言いながら何と10年余り、

やっと実現した。

ホテル・ジャーナリストの小原さんは世界中の上!クラスのホテルの取材と体験をたぶん誰よりも多く体験し、

見聞きしている方ではないでしょうか?

今日ランチに誘ってくださった赤坂の津つ井は名物ビフテキ丼、箸で食べる洋食屋さんです。

こんなところにこんな粋な店があるのですねえ~~~さすが赤坂!

グラタンやビーフカツ、カニコロッケなど次に行くときが楽しみです。

今回は小原さんが頼んでいてくださったビフテキ丼を食しましたが、極上の上品さと美味しさでした。

 

 

 ところで、最近NHKのアナウンサーや政治記者たちの民放へ天下りが目立ちますねぇ。

勿論アナウンサーとして訓練が行き届いていますから聞きやすい利点はありますが、

民放としては訓練期間がいらないし、安上がりで即戦力になるから、二次利用できるから

使うのでしょうが、あくまでもNHKの人ってなんとなくNHK臭さがあります。

国の役人も定年になって数年経つか経たない内に、大学の教授とか特任教授になっているじゃないですか?

天下りダメ、と言っていたのはもう解禁されたのでしょうか?

自分たちが役人をしていて、甘い汁を吸っていたので、その後の大学教授のポジションは「あったりまえ」に

もらえると考えているのではないでしょうか?

コメンテーターの経歴はほどんど元経産省とか外務省etc.

だから高級官僚になりたいのよね。それにしても

舛添要一さんの元妻は大臣にまでなりましたが、舛添さんはすっかり影が薄くなってしまいました。

湯河原にでも隠遁生活をしているのでしょうか。

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来年新年号の取材

Posted on 2018年10月2日 by 大前伶子 in ブログ

オオタ・パブリケーションのHOTERESの取材を少し早いのですが、新年号で特集をするとのこと、

今日セッテイングして大前の事務所で行われました。

カトープレジャーグループの加藤社長と大前研一の対談をセッテイングいたしました。

今回新しく開業された河口湖のラグジュアリーホテルの話が主な主題ですが、

大前が自慢の熱海「せかいえ」の話と、こういう話になると俄然元気づくのです。

新年号が楽しみです。

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甥の結婚式でした

Posted on 2018年9月30日 by 大前伶子 in ブログ

大前家の次男の結婚式、台風が来ると騒いでいますが、この間晴れ間も見えて不思議な天候でした。

結婚式の本番は何とか無事に済みましたが、二次会は台風でどうなったのでしょうか?

久しぶりにこういう式典に出て、ハイヒールをはいての宴会は履き替えの靴まで持って行ったのですが、

大丈夫、パレス・ホテルの大広間で盛大に行われたのです。

お客様も業界の方たちが多かったようです。

こういうのって大前は苦手と見えて、何度もふざけていますが、それでも落ち着くところに落ち着いて

ひとまず安心かなぁ。彼は何年かぶりにネクタイをしたと照れていましたが、私たちも

久しぶりにネクタイ姿をみました。

私も正装?して・・・行きました。

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