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にっぽんの洋食「赤坂津つ井」

Posted on 2018年10月5日 by 大前伶子 in ブログ

ホテル関係の友達?!長い事お付き合いがあるのに一度お食事でもと言いながら何と10年余り、

やっと実現した。

ホテル・ジャーナリストの小原さんは世界中の上!クラスのホテルの取材と体験をたぶん誰よりも多く体験し、

見聞きしている方ではないでしょうか?

今日ランチに誘ってくださった赤坂の津つ井は名物ビフテキ丼、箸で食べる洋食屋さんです。

こんなところにこんな粋な店があるのですねえ~~~さすが赤坂!

グラタンやビーフカツ、カニコロッケなど次に行くときが楽しみです。

今回は小原さんが頼んでいてくださったビフテキ丼を食しましたが、極上の上品さと美味しさでした。

 

 

 ところで、最近NHKのアナウンサーや政治記者たちの民放へ天下りが目立ちますねぇ。

勿論アナウンサーとして訓練が行き届いていますから聞きやすい利点はありますが、

民放としては訓練期間がいらないし、安上がりで即戦力になるから、二次利用できるから

使うのでしょうが、あくまでもNHKの人ってなんとなくNHK臭さがあります。

国の役人も定年になって数年経つか経たない内に、大学の教授とか特任教授になっているじゃないですか?

天下りダメ、と言っていたのはもう解禁されたのでしょうか?

自分たちが役人をしていて、甘い汁を吸っていたので、その後の大学教授のポジションは「あったりまえ」に

もらえると考えているのではないでしょうか?

コメンテーターの経歴はほどんど元経産省とか外務省etc.

だから高級官僚になりたいのよね。それにしても

舛添要一さんの元妻は大臣にまでなりましたが、舛添さんはすっかり影が薄くなってしまいました。

湯河原にでも隠遁生活をしているのでしょうか。

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来年新年号の取材

Posted on 2018年10月2日 by 大前伶子 in ブログ

オオタ・パブリケーションのHOTERESの取材を少し早いのですが、新年号で特集をするとのこと、

今日セッテイングして大前の事務所で行われました。

カトープレジャーグループの加藤社長と大前研一の対談をセッテイングいたしました。

今回新しく開業された河口湖のラグジュアリーホテルの話が主な主題ですが、

大前が自慢の熱海「せかいえ」の話と、こういう話になると俄然元気づくのです。

新年号が楽しみです。

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甥の結婚式でした

Posted on 2018年9月30日 by 大前伶子 in ブログ

大前家の次男の結婚式、台風が来ると騒いでいますが、この間晴れ間も見えて不思議な天候でした。

結婚式の本番は何とか無事に済みましたが、二次会は台風でどうなったのでしょうか?

久しぶりにこういう式典に出て、ハイヒールをはいての宴会は履き替えの靴まで持って行ったのですが、

大丈夫、パレス・ホテルの大広間で盛大に行われたのです。

お客様も業界の方たちが多かったようです。

こういうのって大前は苦手と見えて、何度もふざけていますが、それでも落ち着くところに落ち着いて

ひとまず安心かなぁ。彼は何年かぶりにネクタイをしたと照れていましたが、私たちも

久しぶりにネクタイ姿をみました。

私も正装?して・・・行きました。

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久しぶりに特製サンドイッチを作りました

Posted on 2018年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

私の講演用パワー・ポイントを作ってくださっている方たちお二人にサンドイッチを作ろう!

10月25日にNYの日本クラブで開催される「私らしい人生のしまい方」をメインテーマにして

やはりパワー・ポイントがないと凄く大変だと相談をした方が作ってくださいました。

3回目の打ち合わせにて完成、お礼にサンドイッチとはこれ如何に?

お二人とも北海道出身の方なので、最初にかぼちゃのクリームスープを作ろうと思ったので、

パーティー用サンドイッチを作っておもてなししました。

卵、ハム、ツナ、先日娘がアメリカのスーパーマーケットで買ってきてくれたハム・ペーストの4種類。

私は中身だけ拘るのではなく、キムラヤのクロワッサン生地の食パンを前日に買ってきて、一日置く。

焼きたては薄く切れないので。

カルピスバターとマスタードは自分で練ります。

こうして丁寧な料理をするのも私にとっては凄く好きな時間なのです。

今回のお客様お二人はお酒を飲まない方たちなのでお酒のつまみはなし。

ちなみにお取り皿はエルメスです。

雰囲気も大事ですからね。

料理大好きな私は丁寧な料理を作って喜んで頂けると私も満足。

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あと築地場内も10日余りになりました

Posted on 2018年9月26日 by 大前伶子 in ブログ

私が好きなパスタやさんのトミーナもついにあと10日余りになりました。

今日は頼んでいたグラスが届いたと連絡があったので、取りに行きがてらもしかしたら最後になる

トミーナでランチを食べました。

いつも食べているものではなくタラコのパスタを食べましたが、ここのパスタ、私が好きな条件の一つ、

麺の細さと茹で方です。

新鮮な材料と雰囲気で築地が遠くなるのは本当に残念!

30分以上並びましたが、これもあと10日だから仕方ない。

都内に残ったこの広大な土地はいったい何になるのでしょうか?

明かされないままの移転ですが、東京都の役人のずるそうな面構えが見えてくるようです。

素晴らしい展開になって欲しいですが、変に切り売りしたり、計画性のないまま開発になってしまうのか?

まぁ、私もそう長くいきていないと思うので、築地の再開発なんでどうでもいいか。

東京湾の花火は再開してほしいわ、私が生きているうちに。

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連休も毎週となるといやになります

Posted on 2018年9月23日 by 大前伶子 in ブログ

連休の初日は横浜元町のチャーミング・セールへ妹と。

どんどんいい店が閉店してしまい、元町らしさを失ってくるのがさみしいですが、

それでも私たち姉妹の好きな店がある間は行こう!!と。

今は中目黒から一本で元町・中華街まで行けるので、ひと昔前より行きやすくなりましたが、

元町らしいのはチャーミングセールの時だけ。

今回は珍しく元町から歩いて港まで、ニューグランドでランチをしてその後ゆっくりデザートを楽しみ、

珍しく山下公園まで行ってみました。

連休の初日だから、まぁ若いアベック(この言葉古い!)が大勢、妹は家からよくこの辺まで歩くらしいが、

私にももっと歩こうと言いますが、わたしゃ~そうは歩けません。

日本大通りから地下鉄で帰ってきましたが、山下公園もすっかり変わってしまいました。

昔は変な匂いがした海でしたが、沿岸をのぞいてみたのですが、水も綺麗で横浜も頑張っているのだなぁ。

学生時代に良く行った横浜港ですが、やはり懐かしい気持ちが満ちてきました。

 

 

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分不相応なこの本を買ってしまいました、年齢ね。

Posted on 2018年9月20日 by 大前伶子 in ブログ

何が分不相応なのか?? そうです写真は見ての通りだからわかるのですが、書いてあることが理解できない。

もっとも、こういう雑誌はさ~~~とめくっていたらいいのかもしれない。

だけど、来月NYに行く予定があるので、新刊から新しい情報を得ようとしたのが間違い。

例をあげると

メロウな音と空気感、ニューヨークカルチャーの新ミューズ・・・・これなんのこっちゃ。

オシャレに恋する、ガールズ・いん・ニューヨーク

古着のギミックを生かして・・

サスティナビリティの若き担い手

グッチも恋した、くすっとシニカルなホップアート

こういうのがどのページにもあふれんばかり、私しゃ、古いニューヨーカーじゃ。

 

もっとわからないタイトル

抗議の意を込めたダンサブルな曲で、アメリカの新しい道筋を示す。

つまりぃ、こういう本は私の年齢では理解不能!10年住んだらニューヨーカーって言っていいのだそうだ。

そう、私はニューヨーカーですが、この雑誌の購買層に入っていなかった!

フェイスブックなんかで、おしゃれだと思うフレーズを書いているとわけわからない、

だから私はメールでも絵文字は嫌い。なんだか人を馬鹿にしているみたいだから。

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輝やく年の取り方

Posted on 2018年9月17日 by 大前伶子 in ブログ

一昨日亡くなった”女優”の樹木希林さん、75才だった。

最近話題になった映画「万引き家族」では白熱の演技でしたが、ストーリーがストーリーなので、

私は映画そのものにペケだったのですが、樹木希林さんの演技は恐ろしくなるばかりでした。

今日はどのワイド・ショーも彼女を特集していましたが、どれも樹木希林さん自身が発する言葉に、

なるほどなぁ、と感心しきり。

昭和18年生まれか、全身癌だと言い切っていた割にはよく生きて渾身の演技をしていたのが、

今思うと痛々しくみえますが、彼女が発するコメントを思わず書き留めてしまいました。

聞き手・「どこで死にたいですか?」

樹木希林さん・「本木さんが婿だし”おくりびと”がいますから自宅で死にたい」

聞き手・「樹木希林さんに一言書いてください」

樹木希林さん「漏」

彼女語録は「年を取ることにブレーキをかけない」

だから病気もそう、容姿もそう、ブレーキをかけたって、10年もかけ続けられない、ブレーキをかけている方が

大変、生きるも死ぬも日常。

だれもいなくたって笑うの、そしていつの間にか消えるのが理想。

長生きしてくださいねと声をかけることが、果たしてこの言葉が正しいいのか。

整形手術を繰り返すなんて、彼女の辞書にはなかったでしょうね。ありのままに生きた樹木希林さんは

1人で撮影場所に行き、マネージャーもつけず、自分で仕事を取り、パルメドール賞もとり、

あっぱれな人生でした。

多少手のかかったご主人とは40年以上別居生活、それでも彼女は旦那様の存在をリスペクトしていたのでは?

凡人には想像がつかない人生だったのね。彼女のお部屋のインテリア、ある日ルポしていましたが、

上品な仕上がりで見とれていました。

 

 

 写真は先日行った「ショーメ」のティアラです。三菱1号館美術館で今日までの開催です。

ナポレオン1世の皇妃ジョセフィーヌご用達の宝石300点余りが展示されていました。

何百年経っても素晴らしい輝きを放っているダイヤモンドをはじめエメラルドやルビー、

セールに行くと何か買うものがないか、自分の懐と相談するのだが、ここのは買うつもりも、売るつもりもないので

だだ、へぇ~~~とはほぉ~~~とか言いながら”みるだけよ”だからいいわよね、と妹と言いながら

帰りに丸の内の中側が凄く人が来ているのに驚きました。

銀座が中心の私は丸の内がここまで週末に人を集めているって知らなかった。

 

 

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敬老の日ですって・・・

Posted on 2018年9月14日 by 大前伶子 in ブログ

毎日数字は変わっているだろうけど100歳以上の人は6万4785人だそうだ。

48年間統計を取り始めて最高の人数だって。

日本人の最高齢115歳で趣味が足し算と割り算だそうだ。

100歳の女性は優雅にピアノを弾いているところを取材させていたが、

好きなことしているうちに100歳になったんだって。

お金も時間もありそうな上品なおばぁさんがグランド・ピアノを弾いているところを

取材していました。どちらかの資産家のおばあさんみたいでした。

家にいて、美味しく物が食べれて、周りの人に大事にされて・・・・なんていう人はほんの一握りでしょう。

98歳で亡くなった私たちの母も生きていたらこの統計に載るのでしょうが、

あの年でも生きているってとても大変でした。亡くなって寂しかったけど、ある意味ほっとしたのも確かです。

皆に囲まれて大事にされた母でしたが、それでも98歳の生きざまは可哀想でした。

だから敬老の日を記念!!してこんな数字を見せられてもねぇ。

医学が進んで益々長生きできる仕掛けが発見されるでしょうが、私はそこまでして生きたくないわ。

そういえば今日、中央区は明治座の舞台に招待してくれるのですよ。梅澤富男と研ナオコが出てたらしい。

郵便で招待状がきていましたが、お弁当付きでも私はこういうのってパス。

今日お風呂で明治座に行った人が何人かいましたが、「あなたぁ、もったいないじゃない!」て言われましたが

時間の方がもったいない。

「梅澤富男ってきれいだったわ」という話が飛び交っていましたが、絶対に行かないから!

敬老の日そのものが気にくわないのよ。普段から敬老してほしいわ、年に一度じゃなくね。

 

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何億人分の一の確率

Posted on 2018年9月9日 by 大前伶子 in ブログ

この写真の男性、富山の「風の盆」の大御所、酒井博さんです。

今回酒井さんにお会いできたのは、富山の富士化学工業の社長西田さんが連れていってくださったからです。

何に驚いたか!!!NYのスー・ストロボル・節子さんが同行したので、

彼女をご紹介した折、「NYのスカースディルに住んでいるスーさんです」と申し上げたら、

「僕の弟もスカースディルに住んでいるんだ」と。???「もしかしてあの酒井さん?」

私がNYに住んでいた時から大変お世話になっている「トーマス・酒井」さんをイメージして言ったら、

何と、何とあの酒井さんのお兄さんだったのです。

NYに住んでいる日本人もたくさんいますし、酒井さんて名前もたくさんある中で、何と私が30年以上の

お付き合いをしている酒井さんのお兄様にこうしてお宅にお招きいただき出会ったのです。

これもすーさんと一緒に行っていなかったら、もしかしてこの話が出なかったかも。

NYの友達もだんだん亡くなったり、帰国したりで、寂しくなっていますが、不動産の酒井さんとは

本当に親しくさせて頂いているし、日本の政治がおかしくなったら、彼は夜中に「大前さん!日本はどうなっちゃうんだ!」と

電話がかかってくる仲だったのです。

その酒井さんとあの越中八尾の名士、酒井さんのお兄さんと出会うなんて、心臓が止まりそうに驚きました。

よく世の中狭いといいますが、本当に・・・・狭い。

お兄さんとお話ししていたら、NYの酒井さんの昔の写真を見せて頂き、なんだか涙がでてしまいました。

こんな出会いがあるでしょうか?誰に紹介しても大丈夫なNYの酒井さん、まじめなクリスチャンでもある

彼は本当に誰を紹介しても安心な方、お兄様には彼の近況をお話ししてすっかり盛り上がりました。

お兄様も嬉しそうでした。

こちらのお宅の2階から踊りが目の前で見られて、まるで夢のような世界でした。

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