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懐かしいロゴ

Posted on 2024年6月12日 by 大前伶子 in ブログ

一番上の写真は真智子がNYの小学校に通っている時毎日このパンでサンドイッチを作っていました。懐かしくて・・・最初お弁当はおにぎりを持たせたらみんなと違うから恥ずかしくて食べられなかったとべそ書かれたので、みんなと同じワンダーのパンでサンドイッチを持たせていました。懐かしいロゴも変わらず思わず娘の小学生の時を思い出しました。

2番目の写真はハムペイストです。癖のないハムのミンチ入り缶詰です。これも日本では見たことがないのでいつも10缶ほどかってきます。

最後の写真は有楽町の本屋で何だか見たことが有る人が話していると思って観たら弟でした。ビデオ付きで大々的にキャンペーンをしていました。1冊買って読んでいるところですが、家に居たら何となくすることが多く読むと言うのに集中できないので心して時間を作りましょう。

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軽井沢コンサートの手伝い

Posted on 2024年6月11日 by 大前伶子 in ブログ

今回はベースとピアノのコンサートでしたが、私は前日からお泊りのお客様のために晩御飯を用意する約束をしていました。レイコ特製のサンドイッチを作る約束でしたので、2日前にキムラヤでデニッシュの生地で作った食パンを5斤頼んでいました。材料はやはりパンが美味しくないと出来上がりが気に入らないので、前日からパンを一晩冷蔵庫で冷やし(出来立ては柔らかすぎてスライス出来ない)一枚一枚自分でスライスするのですが、ここが一番大事なところ。

ツナ、ハム、コンビーフ、卵、などなど半日掛かって作りました。もう年だからこういう役は何時まで出来るか??と思うのですが、頼まれると断れない性分なのね。

大事なのはマヨネーズに少しサワークリームを混ぜると美味しくなります。ベジタリアンのお客様も居ると聞いていたので、野菜も作りましたが、水が出て来るので普段は作りません。

という訳で先週の土日は金曜日から軽井沢に滞在しお台所の手伝いでした。

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帰国して10日も経つのに・・・

Posted on 2024年5月30日 by 大前伶子 in ブログ

何でこんなに用事が溜まっていたの?と驚くほど・・・郵便は勿論宅配の手配が出来ないので至急連絡するようにとか、勿論娘が面倒を見てくれていた我が家の大事な植木も形が変わってしまっているのが有ったり、まぁ、主婦が1か月家を空けるとこうなるのね。

今日やっと片付いたので、衣替えと玄関わきの倉庫を見直し、夏に備えてクローゼットの湿気止めなど新しいものと取り換えたり、冬物を洗濯やに持って行ったり、尽きることがないほど用事があります。

写真の整理などはずっと先になりそう。6月後半はスペインのマラガへ行くのでその準備もNYからの荷物から引き続きの物はスーツケースに残し、夏物を出しました。

毎年出しても着ない物はもう整理をしてあると思ってもまだ、まだ、整理して半分にしなくては・・・物に埋もれて生活したくない、整理術の本を書いた私としてはとにかく捨てるに徹しなくては。

長い事ビーズや刺しゅうの認可事業をお手伝いしていた時親しくなった広瀬先生が先日我が家にいらして下さって先生自らお手製のレースを編んで下さり引っ越し祝いとして頂いたこのレース何とか永遠に飾っておきたいと思い、伊東屋で額をオーダーしてやっとでき上ってきました。宝物です。

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明日帰国します

Posted on 2024年5月21日 by 大前伶子 in ブログ

あっという間の1か月でした。やっと住んでいた頃の感が戻ったかなぁと思ったらもう帰るのは少し残念ではありますが、東京の家もそういつまでも空けていられない。こうして思いっきり滞在してのNYは又観光で来ているのとは少し違うので、予定を入れずに街歩きするのがとても楽しかった。

銀座と同じお上りさんが多いとみえて、街は大賑わいです。私はほどんどタクシーを使わずバスか地下鉄ですが、バスは外が見えるので何処を走っているか不安は有りませんが、地下鉄は怖くはないですが、住んでいた頃の感が戻るのが大変。ただ、バスと違って外が見えないので何処へ向かってるか不安になります。バスより変な人が乗ってることが多いし、浮浪者みたいな人が紙コップで寄付をねだりに来ることも有り、何だか落ち着かない。

その浮浪者が携帯電話を持っているのも変。何処の電話会社が与えているのか、それとも自分で買っているのか、住所がしっかりしていないと電話は持てないと思っていましたが完全に覆させられました。通話料など銀行から落ちると普通思うのですが、軒先に寝ている人が通話してるのを見ると何だかなぁ。

明日帰るので、朝から洗濯したり、荷物を作ったりしていましたが明日は6時半にデイビットが迎えに来てくれるので、早く寝ましょう。飛行機満席らしい。それでも東京の家に帰るのも楽しみ。たぶん東京は湿気が凄いだろう。ここは未だ肌寒いのでほとんどコートを着ています。

上の写真の缶詰は日本では売っていないサンドイッチ用のハムペーストです。お客様の時用に8個買いました。これとサワークリーム、マヨネーズとでサンとイッチを作ると抜群の美味しさ。

下のパンは娘が3~4歳の頃、ナーサリー・スクールにお弁当に持って行った食パンです。ワンダーの食パンにピーナッツバターとジャムを挟むのが彼女が好きだったのを思い出して写真を撮りました。最初おにぎりを持たせたのですが、「こりゃ何じゃ」と笑われたとのことでピーナッツジャムサンドに変えました。おにぎりは爆弾見たいで嫌だったのでしょう。このワンダーのパンを見ると娘がアメリカの小学校に通っていた頃を思い出します。

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今までになく青空で、、、

Posted on 2024年5月20日 by 大前伶子 in ブログ

数日前に行こうと出かけて雨に降られて中止したセントラルパークに行き、今日こそ百合ちゃんのベンチにと張り切って出掛ました。素晴らしい青空の元ゆっくりベンチに座って彼女と話せたかなぁ。ここに来るとまだ百合ちゃんが死んだって私の中では消化できていない出来ごとで、あの日が甦ってきます。こうして情けないけど未だ何処かで会えるような気がして、思いっきりが悪い姉ちゃんです。

30分位若い人がバレーボールをしているのを眺めながら若いっていいなぁ、とつぶやいたり、死て誰にでも来る事なのに・・・帰りに大通りまで出て来る途中でジャズ演奏をしているのが素晴らしかったのでここでも30分位聞いて5ドル籠に入れてから57丁目に移動、ランチを食べて探しているハムペーストの缶詰をやっと見つけて帰ってきました。

一日歩いたので百合ちゃんは必ず万歩計を持っていたので「今日は3000歩よ」と嬉しそうに報告してくれていましたのを又思い出しました。

明日が最後の日ですが娘から「ママ、大変よ飛行機満席で」とSOSが入りましたがそこは25年勤務の彼女は何とか1席買ってくれたみたい。母の日のプレゼントよ、との事ですが、本当に日本人は動いていないのですが、アメリカ人や南米の人が円の使い勝手がいいので大量に移動しているみたい。

こんなに混んでいるのは日本人じゃないのよ。今までなくマンハッタンで日本人には会いません。日本食屋さんもほぼ外人(ここでは私が外人)ばかり。私が今滞在しているホテルの隣のストリートにある「うおくに」という日本レストランは毎日満員。決して安くないのですが、見ていると外国人が日本酒を飲んでいるし、お箸も上手に使っているし、ひと昔前とは様変わりしています。

妹のベンチ、木陰で生ジャズ演奏、散歩に来ていたやっと歩けるようになった子供もリズムがいいの、最後の写真は55丁目の6,7,丁目あたりの眺めがいいだろうマンション、日本では地震国だから許可が出ないと思いますが・・・先日NYでも140年ぶりに地震が有ったとか、震度3位だと車の通過時の揺れくらいでしょうね。

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マンハッタンはこのところお天気が今一

Posted on 2024年5月19日 by 大前伶子 in ブログ

あと数日でマンハッタンを去るので、今日は百合ちゃんのお墓参りに行こうとマディソンアベニユーを歩いていたら、何と雨が降ってきて、天気予報でいってたけっけ?と思いながらセントラルパークに入ったらやはり傘がないと危ないと思い引き返してきました。

このところマンハッタンらしい晴天が少なくて、日本の梅雨みたいに何となく晴れ間が続かない。明日はいくらか回復するみたいなので、行かれるかなぁ。セントラルパークは雨に降られると屋根が少なく、大変なことになりそうなので、引き返しました。

58丁目のマンション群が見えるところで写真を撮って引き返しました。この鉛筆みたいなマンションは出来る前から見ていましたが、あれよ、あれよ、言ってるまに人が住んでいるマンションになりましたが、日本みたいに地震国では許可されないでしょうね。それでも数か月前に140年ぶりの地震がマンハッタンでも記録されたみたい。あんな高いマンション私は嫌だな。

あの時知り合いの不動産屋さんがほとんどロシア人と中国人が買ったよ、と教えてもらいました。ロシアの金持ちはこちらにマンションを持っていて、ご自分の国が戦争になっていても逃げ場を作っているみたい。もし、もし、私にこのマンションを買ってくれるという人が現れても、私は断るわ。鉛筆みたいで気持ち悪い。たぶん1フロアにせいぜい2世帯でしょうね。3~4ベットルームあるかなぁ、このマンションに住んだら心の平安は得られないのではないか?とおもうのですよ。買えないからどうでもいいけど。

上の写真は新装開店したティファーニーのトイレです。この部屋が一番素敵だった。娘と飲みたいマグカップ2個買いました。記念でえす。アメリカ人もしくはイタリア人はこういうインテリアには抜群の本領を発揮する人種です。ただ、売り子さんのお兄さんいやお姉さん風UNSEXとやらわかのわからないシナを作って応対されるのでメイクらいっます。

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夕方思い立ってスターフェリーに乗りに

Posted on 2024年5月18日 by 大前伶子 in ブログ

百合子とNYへ来ている時は必ず乗ったスタテンアイランド往復渡し舟に乗っていました。マンハッタンの景色がどんどん遠のいていく様がこの街の繁栄を物語、途中自由の女神が見える辺りで感傷に浸れる1時間なのですが、今日は花曇りで今一でしたが来週火曜日に帰る予定で行動しているので、半日も無駄に出来ない。ニューヨークに着いた次の日は百合ちゃんのNYのお墓、セントラルパークへ行ってきましたが、明日辺り帰国の挨拶をしてきましょう。このところからっと晴れの日がないので、写真がよく撮れない。ここNYも観光客が多く、私みたいな東洋人にまで道を聞かれる有様。

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朝から雨です

Posted on 2024年5月16日 by 大前伶子 in ブログ

陶芸コンテストの打ち合わせのようなランチになりましたが、主事のみちさんと前回の反省会と次の会の打ち合わせ。私は次回は出席しないと思っておりますが、来年4月に行われる第20回の「NY-東京陶芸コンテスト」なのよ、ここまでが区切りじゃない?と言われていますが来年の事はわからない。

彼女の好きなブルーミングディルの隣の何気なイタリアンですが、一昨年亡くなった妹の最後の晩餐になったところ、やはりみちさんと3人で夕食を取って、みちさんと妹はワインを2本空けたのです。私は相変わらずビールしか飲みませんでしたが、二人は楽しそうに飲んでいました。それが次の日の朝セントラルパーク散歩後亡くなり大騒ぎになりました。思い出しても涙が出そう。

それにしてもここNYは寒い。未だダウンジャケットを着ている人も多い。その反面お腹丸出しのタンクトップ姿もちらほら、誰が何を着ていても自分が良ければそれでよしという風潮。

私も持って来た春のコートが「しまった!」と舌打ちしたくなるようなもう一段春初めの頃のを持ってくればよかったとコートの下は重ね着です。

早めに帰ってきたのでお風呂のお湯をためてしっかり入り、早く寝ましょう。あと5日で1か月になります。NYも長年住んでいたところなので去りがたいですが、東京のマンションの植木も心配。朝娘がスペインのフライトから帰ってきて、「ママ植木8割がたセーフだった」とメールが来ました。二人で家にいないと何が心配か。そうです、植木が家族のような私の生活ですから一番の心配事です。

デイビットが母の日に持ってきてくれたバラです。

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Japan総掛でお祭り開催

Posted on 2024年5月12日 by 大前伶子 in ブログ

今日の土曜日セントラルパークの西からお祭りが開催されました。誰もが「今日行く」と言っておられたので、お天気も良かったので始めて行って見ました。大層大掛かりなお祭りでコロンバスアベニューをシャットダウンしてお神輿や日本舞踊や笛太鼓など日本の伝統芸能がこれでもか、これでもかと練り歩いていました。住んでいた時からこういうお祭りに参加したことがなかったので、へぇ~~~という感じで見ていました。私たちが外国人ですが、アメリカの方も大勢参加していて大きなお祭りだったと思います。東京ですら観に行かないので久しぶりに日本の伝統に触れた感じです。

古巣丸紅の看板も出ていましたので懐かしくて撮っておきました。

最後の写真は明日が母の日で42丁目でバスを待っている時見つけた看板です。

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全米自転車競技とメトロポリタンのファッションショーで交通はマヒしまくりました

Posted on 2024年5月8日 by 大前伶子 in ブログ

コロナからしばらく行われていなかったイベントが次々に開催されていて、私の行動も規制されていました。昨日は日本からのお客様をマンハッタンのダウンタウンをご案内しました。未だうすら寒く何となく春と秋がないのを実感しました。地下鉄の駅が新しくなってもう15年位たったでしょうか。駅ピアノを見つけたので、行って見ました。

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