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「激しく変化する中国市場の現状と対策」

Posted on 2014年12月17日 by 大前伶子 in ブログ

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タイトルは難しそうですが、王さんは良く勉強されていて判り易い中国事情でした。

繊研ファッションビジネス懇談会の講演会がホテル・オークラで開かれました。

11月11日を中国ではシングルディーと言うらしい。

ネットビジネス花盛りの中国は飛躍的に伸びている。

Alibabaの売り上げが全ネットの70.9%だそうだ。

ネット利用者が6億人。携帯電話利用者10億人。

とにかく規模が違います。ネットをしないという人はビジネスには参入出来ないらしい。

聞けば聞くほど中国の力は人口もその推進力になっているが、貪欲に勉強している感あり。

王さんの知人が3人聴きにいらしていて、終わってからカフェで交流。

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家族の忘年会

Posted on 2014年12月16日 by 大前伶子 in ブログ

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築地のお寿司屋さんで家族の忘年会。

大雨の中横浜から母は息子との食事会にやってきました。

このお寿司屋や大前のダイビング仲間だそうで、ぴか一のとろを出してくれる。

母は勿論寿司屋のお寿司も好きですが、家で作る手巻き寿司も大好き。

こうして母を大事にする息子がいない私と妹はこの姿に焦りを感じます。

息子がいてもここまで優しいことをしてくれるとは限りませんが、

いったいに男の子は母親に優しいのでは?

私たち娘は結構厳しいことを言いがちですが、普段一緒に住んでいる人は大変です。

雨が降っても槍がふっても息子に会いにやってくる母の根性も相当なものです。

妹は車を運転するので、せっかくのご馳走もお酒が飲めなので可哀そう。

帰りに我が家に降ろしてくれて、第一回の忘年会は終わりました。

木曜日は子供たちとクリスマス会だそうで、こんなに団子になって付き合う一家も珍しいのでは?

 

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故遠山一行兄

Posted on 2014年12月14日 by 大前伶子 in ブログ

今日の週報で知ったのですが、「題名のない音楽会」でほんの数分

「遠山一行」さんの事を佐渡裕さんが語られていた。

あれぇ?私が好んで読んでいたモーツアルトの伝記やショパンに関しての書物が

たいてい遠山兄の著書だったのだ。

12月10日に天に召されたそうで、銀座教会の信者さんだったのですね。

今日ご子息さんが礼拝に出ていらっしゃいましたが、存じ上げなくて・・・

それにしても音楽界では有名な方だったのです。

今本箱を見たらなんと5~6冊はありました。ご冥福をお祈りいたします。

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選挙の日曜日

Posted on 2014年12月14日 by 大前伶子 in ブログ

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ニューヨーク在住の坪田裕子さんと一日を過ごしました。

彼女はカソリックの信者ですが、銀座教会にお誘いしました。

礼拝に出てからの感想は「ほとんどカトリックの礼拝と同じだけど、(主の祈りや交読文など)

とても温かい感じで良い教会ね」と言っておられました。

どちらが先にこの世とおさらばするかわかないけど、「あなたの教会はしかと確認したから」と。

礼拝が終わってから銀座でランチを済ませて、銀ブラをしながら歩いて我が家へ。

坪田さんは木曜日に成田からスイスまでルフトハンザで行かれるとのこと、

息子二人が今ヨーロッパに住んでいるのでクリスマスを一緒に過ごすためだそうです。

NYに住んでいる4人の息子が「クリスマスをニューヨークで子供たちと過ごさないなんて

革命でも起こったの?」とかしましかったって。

家に帰ってからいつも行くお風呂屋さんにお誘いしました。

サウナに入ったり、ジェットバスだったり・・・このお風呂が銭湯なんて「いいわねぇ」

とご満悦で楽しみました。

一日彼女と過ごすことにしていたので、私は期日前投票してきていましたが、

やはり、やはりの出来レース。つまらない開票結果になっています。

今「万歳、万歳」の連呼ですが、余りにもつまらな過ぎて声を消しています。

坪田裕子さんとは30年のお付き合い、こうして教会やお風呂にお誘いしても違和感なし、

楽しんでくださるので、姉妹のような感じです。

そう、そう、私たちが銀ブラしていたら、選挙の日だからかテレビクルーがあちこちでインタビューをしていました。

私たちにもマイクが・・・最近の世相で興味のあることを問われましたが、

坪田裕子さんはさすがに国連に勤務された方らしいコメントをされていました。

広い見識に関して彼女の右に出る人はいないでしょうね。一日楽しかった。

 

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みかわや

Posted on 2014年12月11日 by 大前伶子 in ブログ

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久しぶりに銀座の洋食やさん「みかわや」でランチをしました。

老舗の風格を保っていて安心できる店です。

従業員も変わらず、味も美味しいまま、銀座でランチをすると追い立てられるところが

殆どですが、ココは心行くまでゆっくり出来ます。

 

 ところでですが・・・・ノーベル賞を取られた中村修二博士は何でああもお品がないのでしょうか?

マスコミも騒ぎ過ぎですが、賞をもらった後の言葉、賞はどうでしたか?の質問に

「ただの金属ですから・・・」良くわからないコメントでした。1700人以上の晩餐会を開いて頂いて、

王室主催の国家行事じゃありませんか?

どうもあの中村博士は品がないコメントが多い。はたから見ていてもハラハラしてしまいます。

品格の問題でしょうが、日本人として恥ずかしい気がしました。あ、彼は日本人ではないのでしたが、

それにしても彼の品性は他の博士とは雲泥の違いがあります。

日本人ってどうしてこうもしつっこく「ダンスはされましたか?」の質問ばかりでしたが、

ダンスなんてある日突然出来る物ではありません。

ましてや研究にまい進していた博士たちが上手に踊るなんて~~~夢のまた夢です。

いいじゃないですか、ダンスなんて出来なくても、質問している記者「お前出来るの?」

 

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再検査

Posted on 2014年12月10日 by 大前伶子 in ブログ

一昨日何年振りかのメディカルチェック、病院側から再検査の電話が・・・

健康には自信があったので、こういう電話が入ると「あっ、癌再発!」と不安になりました。

ところが、心臓のグラフが良くないらしい。もう一度撮り直おし、専門医を紹介しますって。

心臓は誰よりも強いという自負がありましたが、折れ線を見せられて来年早々に行きますと

先生と約束して帰ってきました。

私は母より先に死ぬのは親不孝だと考えていますが、それ以外でしたら神様のおぼしめしだと思っています。

「私らしい人生のしまい方」も書き終えて、葬儀も銀座教会と決めているし、讃美歌も決まっているので、

あたふたしないのですが・・・・

高倉健さんと同じ年齢で死ぬとしてもあと10年もないのです。あと10回しかお正月を迎えられないのです。

そう考えると人の一生は早いですね。我が家は母が長生きだからいつまでも子供、娘という感じがして

いますが、そう甘くはないのです。

一日一日大事に生きて行かないと申し訳ないです。

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おめでとう!ノーベル賞受賞

Posted on 2014年12月9日 by 大前伶子 in ブログ

青色発光ダイオウドウ、発明された3博士、今授賞式に行っておられる。

これはとても日本人にとって嬉しいことに違いないのですが、マスコミは少し騒ぎ過ぎでは?

赤崎勇博士は落ち着いておられて安心感がありますが、お年なのでお疲れが出ないように。

中村修二博士は何となくお騒がせのイメージが着きすぎて、日本のマスコミも今一つの感あり。

日本人を捨ててアメリカ人になったという心理的な負の部分、記者たちの評価なのかなぁ。

印象が強烈だし・・・・ただ、アメリカにいて彼のポジションを守ろうとすると人を蹴落としても地位を守ることが

必要なこともあるだろうと想像します。

 

 一番マスコミに可愛がられているのはひょうきんなコメントをだしてくれる天野浩教授ですよね。

奥さんもロシアで語学をおしえているやに、息子、娘は東京大学と京都大学ってインテリを絵に描いたような

家族で・・・

私はお祝いの気持ちは大いにあるのですよ、ただ、一つ言わせてもらうと、

天野教授の奥様香寿美さんが頻繁に画面にでておられますが、

ノーベル賞が決まって2か月あったのに何故歯を治さなかったのだろう。

笑うと犬歯の隣の歯が茶色なのが気になります。

欧米人はとにかく歯にウルサイ。歯が綺麗に揃っていないのは貧乏人か

子供に無関心な人と決めつけてしまう傾向があります。

着ているものより、顔立ちより、スタイルより、歯が大事なのです。

彼女は可愛いコメントをだしていて好感が持てるのにその歯で点数が減らされてしまうのが惜しい。

歯なんて・・・じゃなく歯だけはお金を掛ける、というのが欧米の傾向です。

歯と匂いの敏感な彼らはリステリンの類が沢山で回る理由でもあるのです。

さりげない教養の塊みたいな一家ですから惜しいです。

 

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10年ぶりに内視鏡検査

Posted on 2014年12月8日 by 大前伶子 in ブログ

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内視鏡検査のため昨夜8時から固形物が食べられない、そう思うとテレビで美味しそうなカレー特集だったり、

普段まったく反応しないラーメンですら「食べたい!」と思ってしまう。

検査が終わったらトップスのカレー・・・アスターのアスター麺・・・なんて一番に食べる物を

想像しながら内視鏡の画面を眺めていました。

親しい先生なので、喉にだけ麻酔が掛かってはいたが、内視鏡の先がどんどん下りて行く姿を

しゃべりながら(先生だけが)ここが腸の入り口だよ、とか少し変色しているなぁ、とか・・・

目の当たりに自分の体の中をカメラが写してくれるって不思議。

「癌はなさそうだなぁ、ピロリ菌っていうやつはこの年齢の70%から80%は持っているんだよ。」

これは2週間ほどで詳細に教えてあげるよ、ってな具合。

ピロリ菌って昔の井戸水などに含まれていたのだそうです。

今の若い人にはほどんどないのだそうですが、水環境が悪かった時代の人に多いんだよ、と。

そうでしょう、私は対馬に年中行っていたし、あの島は水道なんてなくって確か井戸でした。

まだこの菌があったと言われたわけじゃないのですが、そんな話をしながら管を喉から入れられていました。

思ったより楽な検査でした。

ところが、終わって注意事項を言われた時カレーもラーメンもダメそうでした。

刺激物、油ものは今日一日控えてくださいって。

食べる物ないじゃないですか。区役所に期日前投票に行った時思い出しました。

歌舞伎座の隣に焼き魚の美味しそうな店があった!!外にもうもうと煙を出し続けている店が。

鯵の開きを食べました。油ものでも刺激物でもない平凡なランチでしたが、熱々で良い味していました。

優しい味というのでしょうか?少し物足りない気がしましたが美味しかった。

 

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同級生だった友人のコンサート

Posted on 2014年12月7日 by 大前伶子 in ブログ

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学生時代彼女が歌を歌っているのを知らない、音楽学校へ行った数人は今歌っているか・・・

美登利さんはたいぶ経ってから歌に目覚めて個人レッスンをしていた。

今回が8回目のコンサートかしら、彼女はお金を残してもつまらないからと、全部招待で

コンサートをされる方です。

自分のために使うのよ、と笑いながら・・・

同じ年で、ドレスを4回着替えて、会場を借りて、先生に専属で伴走をしてもらって、こういう生き方って素敵。

息子や孫にとちまちましている人が多いですが、自分のために勇気をもってコンサートを開くって

中々出来ることではありません。

殆ど「愛の詩」を歌っていましたが、その楽曲に合わせた語りも素敵でした。

私たち同級生3人が招待されましたが、勇気をもらいました。

 

 今日は朝銀座教会の礼拝と聖餐式。一日2つのスケジュールをこなすのも寒いから大変ですが、

こうして同級生の勇気ある行動で、へたばってはいられない。

中学1年からの友情はずっと続いています。

私たちの学年は毎年クラス会を慣行していますが、ちゃんずけで呼べるみんな仲良しです。

60年の付き合いです。

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「マダム・イン・ニューヨーク」試写会イン白楽

Posted on 2014年12月6日 by 大前伶子 in ブログ

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数週刊前に先行予約していたインド映画「マダム・イン・ニューヨーク」が届いていたので、

今日は母と妹に観せてあげようと張り切っていました。

夜は簡単に豚シャブをする予定で、映画を観る時間とお風呂に行く時間を考えていました。

11時から試写会、部屋のカーテンを閉めて、白楽のテレビの画面は大きいので映画館ばりの気持ちになれるかなぁ。

私は映画館で3回観ていますが、面白いのなんの、

今日も大いに楽しめました。母も最後まで鑑賞して「面白かったわ」と。

大いに笑えて少し泣けて、文化も楽しめて・・・この映画大好き。

豚しゃぶはポン酢とゴマポン酢ですき焼きよりあっさりしていて美味しいかも。

これからは寒いのでお鍋が活躍するので、私は簡単で有り難い。

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