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Home» Articles posted by 大前伶子 (Page 144)

女が髪の毛を触りながら話すのって・・・

Posted on 2015年11月8日 by 大前伶子 in ブログ

欲求不満だと心理学の先生はよくそのように答えている。

しかし・・・私は女優の篠原涼子がテレビ画面に出てくると以前から”何だか不潔な匂いがする”のでした。

それなら見なきゃいいというのが妹の意見ですが、

先週の週刊誌に吉田潮さんが書いていらしゃったので、そうだ、そうだ、と膝を叩いたのです。(私自身の)

私はドラマは余程好きな男優が出ない限り観ませんが、

「オトナ女子」というドラマの主演をしている篠原涼子が頻繁に髪をかきあげるのが不愉快だったって。

以前から彼女はインタビューに答えている時もやたらに髪の毛をかきあげなら話す仕草が気になっていた。

演技なのか、癖なのか、頭が痒いのか、今回のドラマの1回目で30回髪を掻き揚げたと吉田潮さんが

数えたらしい、それも凄いが、女らしい表現を表しているのだとしたら大間違い。

個人的に私は篠原涼子がでてくると何だか不潔な女だなぁと感じていたら、私以外でもそう感じた人がいたとは。

もしかしたら、篠原涼子って大御所風情で、誰もダメだししないのかもしれない。

癖なら直して、演技なら止めて30回は多すぎる、掻き揚げる髪の毛。

最も私は額に髪の毛が垂れるのが大っ嫌い、嫌いというより、髪の毛が額にかぶさると

吹き出物がでてしまうのですよぉ。

だから、眉毛も隠れ、目まで落ちている前髪をしている人と話をする羽目になると、

額にぶつぶつとアレルギーがでてしまいそう。きちんと止めてほしいなぁ。

私がバレリーナーのようなひっつめ髪をしているのは、ただ単に髪の毛が額に被ると

ぶつぶつのニキビみたいなのが出るからです。

ニキビは若い人、私のとしになると単なる吹き出物なのです。

特に飲食店の店員で三角巾をかぶっていても、前髪が目まで覆っていると、

その髪の毛おちてきゃしませんか?と心配になります。

人間の髪の毛って意外に落ちる物なのです。事件現場なんて、目を皿のようにして

落ちている髪の毛をさがしていますものね。水谷豊の警視庁ものにはお馴染みのシーンです。

 

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母の誕生日でした

Posted on 2015年11月7日 by 大前伶子 in ブログ

98歳になる母は今日が本当の誕生日。

誕生会は12月に「せかいえ」で家族全員ですることになっているので、

今日は妹と3人でささやかに祝いました。

ご馳走も極普通のというより、普通の夕餉になりました。

妹がいつも野菜をたくさん食べたいとと言うので、青梗菜(牛肉の細切りとピーマン、赤いパプリカ)

とシジミの味噌汁、まぁ、びっくりするほどのお惣菜でしたが・・・・良しとしましょう。

母は栗が好きなので、栗のお菓子を持って行ったら、とても気に入って朝、昼、晩と3ケも食べてくれて、

本当に好きなんだなぁ。

お風呂にも一緒に入り、まるで赤ちゃんを入れているように「もう出る」「あと20数えたら出てもいい」

などまるで親子が逆転していますが、母も老いては子に従えというたとえ通り、私のいう事を聞いてくれます。

それにしても生きるって大変、いずれは私も辿る道~~今から覚悟しておかねば。

 

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50年前のお友達

Posted on 2015年11月5日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP3985

今日お会いしたお二人は私が丸紅の時取引先だった日立製作所の面々です。

長い付き合い、この頃妙に昔の友達に会う機会が多いですが、彼ら二人は本当に古い。

私が丸紅の機械部に配属されていたとき、ほとんど毎日お使いに行かされた天下の日立さんです。

二人ともエンジニアで当時水力発電の担当だった。

今日伺ったら水力発電という部署もいまではないらしい。

向かって左の方はメキシコから来日されていて、メキシコ日立に入られて、

日本の本社に研修、その後メキシコ日立の支店長、戸田さんとおっしゃいますが、

お父様がメキシコに鉛筆事業で行かれたと聞いていました。

こうして、大昔の人と大昔の話だけじゃなく現在の日本の体たらくも愁いながら、

ロートルが日本の行く末を話し合ったり、時の経つのも忘れていました。

次にお会いできるのは何時になるのでしょうか?

それでも再会を約して、今度は私がメキシコに行くと約束しました。

宿はいつでもOKですよ、とのこと心強い!

 

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中國フィルハーモニー管弦楽団のコンサート・オペラシティー

Posted on 2015年11月4日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP3982IMGP3978

凄い、凄いの連発、素晴らしい管弦楽でした。

今日上海の王さんが急遽「中国から来ているオーケストラ、オペラシティーであるので、行きませんか?」

と誘って下さいました。

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」とモーツアルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K466

この曲はジョンソン・リという12歳の男の子の共演、12歳ですよ、期待の若手ピアニストですって、12才で

オーケストラと共演できるなんて、何て凄い国なんだろう。

こんな子どうやって才能をみつけるのでしょうか?まだ、まだ遊びたい年なのに、堂々とオーケストラに

挑む、根性凄いです。なりやまない拍手に子犬のワルツを弾いたのですが、その軽快なこと。

何時までも聴いていたかった。恐ろしく才能のあるジョンソン・り君でした。

10歳でカーネギーホールデビューしているのですよ。

それにしても私たちの近くにいらしたお客様には驚きです。

自民党の二階さん、福田さん、江田さん、(すみません、みなさん”さん”づけで)

中國からも勿論大使も桂由美さんも・・・何人も知った顔(私の方が)があちこちに。

大曲を演奏されたので、時間も9時半を回っていましたが、

重鎮のお客様みなさん途中退席なんて”しない!!”全員最後の最後までいらっしゃいました。

オペラ・シティーもここまでVIPのお客様がいらっしゃるのは珍しいのではないでしょうか。

ロン・ユー(芸術監督・首席指揮者)は精一杯頑張って最後に日本の曲「いい日旅立ち」を。

何だか涙ぐんでしまいました。

政治はややこしいですが、こうした文化交流は大いに推進してほしい。

それにしても中国は人口ばかりではないでしょうが、奥が深いと感じたコンサートでした。

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丸紅の文化祭

Posted on 2015年11月3日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP3972今年最後になる丸紅ビルでの文化祭、あのお堀の側から一時引っ越すらしい。

あのビルが出来て、50年になるらしいが、私が丸紅に在籍していたのは大手町ビルでした。

日本のビルって50年位しか持たないのでしょうか?

nyのエンパイァステートビルは、日本式に言うと、昭和3年、アメリカの大恐慌の時に建ったのです。

勿論、微調整はしているでしょうが、今でもNY1の観光ビルです。

余り入居者が居なかったので、エンプティービルと悪口言われてらしい。

丸紅は一時日本橋に引っ越すらしい。

悠長に文化祭などしていられないかも。というわけで、聴きに行って来ました。

私より古い団員がいますが、やはりこのような文化的なことをするって、好きでなくては続きません。

皆さん、歌が好きで、好きで仕方ないのです。

懇親会の時も、エレクトーンを移動して、また、歌いました。

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British Embassy Tokyo

Posted on 2015年11月3日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP3966 IMGP3956

「ロンドン(2012年のオリンピック)から東京(2020年)へ、進化するホテルデザイン」というタイトルで

英国大使館で開催されたセミナーは重厚で格調たかいものでした。

インダストリアルデザイナー視点の空間デザイン、を語る登壇者がみなさん凄く良い話をされました。

最初の方はTOM DIXON氏チュニジア生まれでイギリスで活躍。

大英勲章を受勳されたようなヨーロッパで最も注目されているデザイナーの1人だそうだ。

村上 明穂氏は三越に入社後、家具設計に配属されて、その後デンマークやテヘラン、飲食店の海外進出を主に、

世界中のホテルデザイナーとクライアントを結ぶファシリテーターとして活躍中。

村上氏のお話しは、ロンドンはもとよりNYの古いホテルがいかに素晴らしい昔の投資家が

個人のポリシーをもって建築し、客もその歴史を判って、崇高な気持ちでホテルを作っていたのだなぁと感じました。

今のようにただ、有名だからとか雑誌に載っていたから、とかお金があるからじゃない、

ホテルを本当に愛していたのだなぁ、と。

日本にそんなホテルがあるか、まぁ、私が好きだったホテル・西洋銀座がいくらかそれに沿うホテルでしたが、

あえなくぽしゃり、今では取り壊しの憂き目になっております。

もう一人の方はまだ40代のばりばりのデザイナー、英国在住の石原祐一さん、

彼の賞の履歴はきらきらしています。タンジェリン社に勤めるデザイナーですが、

グッドデザイン賞(日)REDDOT賞(独)IFデザイン賞(独)国際デザイン賞など数多く受賞されている

若手のデザイナーです。航空機の内装特にファーストクラスのデザインなど、本当に今飛んでいるのが

彼のデザインだそうです。

人間の導線をしっかりシュミレーションしたデザインはとても素晴らしい。

最後にパネルディスカッションでファシリテーターをされたのが

我がオータパブリケーションの村上実氏でした。

会場が英国大使館ということもあり、同時通訳が入り、入館にはパスポートか運転免許必須の会場での

講演会、引き締まった中にも実りあるお話の数々でした。

 

 

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久し振りに大掃除

Posted on 2015年11月1日 by 大前伶子 in ブログ

このところ忙しくて、落ち着いて部屋の中に居なかったせいもあり、丁寧掃除が出来なくて、

気になっていました。

ダイソンの掃除機が、大いに活躍してくれますが、その埃目に見えていないのですが、

その埃が掃除機にたまり、「へぇこんな埃の中で暮らしているんだ」と恐ろしなります。

1人暮らしでもこんなに部屋が汚れるのだから、デパートなどどれだけ大変か。
ところで、先日あるレストランで銀座のホステスさんの同伴風景を見ました。

華やかな女を連れている事による、男性の”エヘン感”

夜の女性にとっては、重要な営業活動である事だけ、はたから見ていると、この様な華やかな服装の方と

食事していて、恥ずかしくないのだろうか?

しかし、今時「同伴出勤するくらい余裕がある俺」がアピールでき、ちょっと嬉しそうな

感じがしました。

バブル時代はこの手の動きは案外普通の風景でしたが、今時そう容易くはみられません。

ただ、今の日本はお休みが多く、営業日数も少なく、店を経営するのも大変です。

同伴の早めの食事、店に同伴すると軽く15万円超でしょう。

どのレベルの店にかによっても違いますが、そんな生活出来る人って、そうは居ないはずですから。

先ほど数えましたよ、365日中、土日祝日入れて137日もし、夏休みを数日取ったら、140日が

お休みという事です。

店など経営していたら、本当に目も当てられない営業日です。

それでもまだ政府は国民に擦り寄って、お休みを作ろうとしています。阻止しましょう。

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今日の鉄板焼

Posted on 2015年10月31日 by 大前伶子 in ブログ

   
   下の2枚は東横線の吊り革と座席です。色多すぎですよねー
上の写真は今晩の鉄板焼です。

今、新たにiPadでブログを練習しております。お付き合いください。

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東横線が変

Posted on 2015年10月31日 by 大前伶子 in ブログ

  
いつもの土曜日、朝、日比谷線で中目黒から東横線に乗り換えて、白楽まで。

一昔前の東横線は、アァ、ホッとするなぁ〜。処が今日乗った東横線の心地の酷い事。それは、

吊り革がクレヨンの如く色取り取り、座席も背もたれも色違い。

車輛全体が、うるさいのです。 

どうしてこんなに色を使うのだろう。

日本人は得てして色を使かい過ぎるのですが、この車輛はまるでお猿の電車に乗ったのでは?

吊り革の色が違うのがどんな意味があるというのでしょうか。
  今日、妹がこう言う感想を言っておりました。

母が「私、死ぬの我慢しているの」と言うらしい。

生きているのを我慢しているのですよ。97歳にもなると昔のように好きな処へ行けるわけじゃないし、

24時間中20時間ほど寝てるのですから。 

それでも私達は2人でお風呂やさんに行ってリラックスしてきました。

夕食は鉄板焼、野菜を多めに…

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火花

Posted on 2015年10月30日 by 大前伶子 in ブログ

軽井沢で妹は例のお笑いの又吉直樹さんの「火花」を絶対に読むと張り切りっていました。

ところが、1ページも行かずにコックリ、コックリ、「ちょっとぉ、少しはマシに読みなさいと」

起こしていましたが、つまらないらしく、殆んど読まず帰ってきました。

結局彼女の好みではない!というのが結論です。

私ははなっから読む気が無かったので、ま、マスコミに乗り遅れてもOKの年寄り姉妹というところです。 

 

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