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東大を出なくても、ハーバードを出なくても・・・・

Posted on 2017年6月26日 by 大前伶子 in ブログ

安倍内閣の最近の不祥事が連日報道され、彼は都議選での出番は控えているって。

今の内閣も少し調子に乗っていたかにみえますが、あ!少しじゃなく大いに頭に乗っていたのですよ。

今回の報道で明らかになった「豊田真由子」は桜蔭高校から東大法学部を経て厚生労働省を経てキャリア官僚として入省。

ハーバード大学大学院なんですって。

こういう人の旦那様ってどういう人だろう???夫も国交省の官僚という超エリートらしい。

エリートってこういう女性を見抜けなかったのかしらねぇ、それにしても出世街道をひた走りの人が、

世にも醜い言葉の連続、それを面白がってメディアが暴露するって図。

秘書もICレコーダーに録音していたって、でかしたものです。

よほどそのいじめに苦慮したのでしょう。今はこういう機械がたくさんあるので、豊田真由子に分はないのが現実です。

彼女はたぶん凄く成績はよかったのですよね。ただ、自分より劣った人に対して攻撃すると快感を覚えるのでは?

パワハラが社会問題になっているなか、お勉強はできても社会生活はまったくできない典型なのでしょう。

昔からお勉強は出来なかった私にとって、お料理やお掃除を得意とするのはある意味防衛本能なのです。

東大なんて受けようとも思いませんでしたし、もっともそんなこと言い出したらお笑いだと言われそうな

人生でしたから、こういう高学歴、官僚というのに無性に反抗的になるのです。

人の不幸は蜜の味とは良く言ったものです。安倍首相も選挙応援に出られない気持ちよくわかります。

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都議会議員選挙が始まりました

Posted on 2017年6月23日 by 大前伶子 in ブログ

八丁堀会繋がりで、ご紹介頂いた森山高至(もりやまたかしさん)テレビにもたびたび出演して築地残留を

問うていた方です。

選挙の時ブログに載せていいのですか?とお伺いしたらOKだとのこと。

当選したら大前が20年前に公約で発表した築地再生を実行していただけるただ一人の方です。

早稲田の建築を出られた、一級建築士で、この中央区のためには彼に都議会議員になってもらいたいなぁ。

無所属ですが、中央区の自民党議員が総出で応援していた区議出身の候補者と帰りに会ったのですが、

ここは自民党臭がプンプンでした。古き良き時代の選挙と今風実行できる候補者の違いを見た気がしました。

 

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加藤一二三9段

Posted on 2017年6月20日 by 大前伶子 in ブログ

同年代だからとても気になるのです。

勿論天才だからね、世の中のこと余り気にしないと思いますが、彼の”前歯”上下全くない。

歯肉で話す話し方もチャーミングと言えばそうでしょうが・・・

歯を入れることなんて経済的にはまったく問題ないと思いますが、彼は自然児っぽい。

それに比べて今話題の男の子藤井君、勝ち進んでいますが14歳とは思えない老け顔。

成人と言っても通用する肝の据わり方、勝つのが当たり前のような、この子の両親が全面に出てこないのは

好感が持てます。

さぞ家?でハラハラしてながら居ても経ってもいられないでしょうが。偉い。

将棋って頭の勝負らしいですが、碁とどうちがうのでしょうか?

私はまったく勝負下手、負得手なジャンルですが、落ち着き払った男の子に興味がわきます。

お願いだから加藤一二三さん歯をいれてください。歯茎が気になって仕方ない。

 

 写真は上海風激辛しゃぶしゃぶ。彼らの食事は私たちフルーツは食後に食べるものと思っていましたが、

大抵のレストランは食前に出てきます。

 

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今時の銀座

Posted on 2017年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

長い事工事をしていた「ミキモト」のビルが出来上がりました。

私は今更宝石なんて買う気もありませんが、むしろ整理をしているご時世ですが、新築なった「ミキモト」の

ウインドウは豪華絢爛のディスプレー、もし戴いてもとても首が重くてつけることはできないと思います。

ただ、あこや貝のいい艶の真珠は何をか語っているようなきがします。

真珠大好きなのですが、いまさらなので眺めるだけです。

 

松屋の1階にルイビトンが入っています。

今回は頂いても遠慮したいと思うような柄でその上VAN GOGH こんなに大きなマークがついている

バッグ、間違っても持ちたいと思わないのですが、お買い上げされる方あるのでしょうか?

商標権などとっくに亡くなった作家さんへの支払いはどうなっているのでしょうか。

私は貧乏性なのでそんなことばかり考えて銀座を歩いています。

 

 さて、先日私のマンション大規模修理が終わって、ベランダに置いておいたバケツ、うっかり捨ててしまったのです。

さて、今日はプランタン跡のニトリへバケツを買いに行きました。

家庭用品のところをいくら探してもバケツの類がないので、店員さんに「バケツを買いたいのですが・・・」

といったのですよ。

ところが「ない」とのつれない返事。私は「ここ家庭用品でしょう?バケツがないなんて」

「お客様~~銀座でバケツを置いても買って帰る人はいないのです」と。

まぁ、そうですよね、仕方ない、今度横浜へ行ったとき島忠に行って買ってきましょう。

ただ、東横線と日比谷線に乗るのにバケツを持ってというものねぇ、少し恥ずかしいかも。

この辺で住むって思いがけないところで驚くことはありますが、便利が一番、バケツぐらい我慢、我慢。

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上海森ビル29階

Posted on 2017年6月18日 by 大前伶子 in ブログ

せっかく上海に来ているのに、徐先生にお会いできないのは失礼だと思って私だけでお伺いしました。

王さんはお仕事で人と会っている間に私は単独行動、徐先生に電話をしたらすぐに車を回してくださって、

彼の会社の一つ、ウイグの店に行き付けさせて頂きました。

こういうショートヘヤーは久しくしたことがないのでなんとなく自分じゃないみたい。

外の景色は森ビル29階からの景色です。

徐先生のところでデンマークの家具展をしていました。

ここはよくイベントをされるので、この景色はおなじみです。

それにしても徐先生と王さんはお互い忙しく、上海に来ていてもほとんど顔を会せないらしい。

私のせいだと気づまりですよ、と言ったらいつもだから大丈夫ですって。

 

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この靴・魔法に掛かったようです!

Posted on 2017年6月18日 by 大前伶子 in ブログ

ただのエナメルのハイヒールではない!

この靴には不思議な仕掛けがしてある、磁気が仕掛けてあるらしい。

このハイヒール常熟のあるメーカーが作っているのですが、最初は健康サンダルと聞いていたので、

たぶんスリッパのような、年寄りが履くようなデザインだろうと考えていました。

処が私はこのヒールを履くと腰の痛さもなくなり、階段も快調に登りも下りも痛くない。

摩訶不思議な靴でした。

最初余り興味を持っていなかったのですが、その効力にびっくり!

重いハンドバッグを持って歩いても、この靴だと大丈夫。

3700元しますが日本円に直すと7万円くらい。高いなぁ、だけど鍼の治療に7000円使うとしたら

10回で元が取れます。

常熟のしさんのおかぁさんは夜寝る時もフラットなこの磁気入り靴を履いているって。

何だか余りに魔法っぽくって、でも本当に腰まで痛くないし、背筋が伸びるのです。

ただ、余り素敵なデザインのものは少ないのですが、私のサイズはこのヒールだけ。

値段が高いなぁ、でも買いたい!と奮発しました。

今日も銀座までこのヒールを履いて行ったのですが、雨が降ってきたので慌てて帰ってきました。

雨の日は履かないようにと言われていましたが、磁気に何らかの障害がでるのでしょうか?

本当に腰の痛みがなくなるのですよぉ~~~

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R.シュトラウス「ばらの騎士」

Posted on 2017年6月15日 by 大前伶子 in ブログ

今季最後のニューヨーク・メトロポリタンオペラも最後の演目になりました。

今シーズンは全部網羅しようとがんばったのですが、5作しか見られなかった。

来季は2017-18年新シリーズが秋から公開されるので楽しみです。

しかし・・・私が最初にこの東劇のオペラを観始めたころ観客はぱらぱら、15人位でこの先大丈夫かなぁ?

と不安になったのがウソみたい、昨日も普段の日にも関わらず8割は入っていました。

みんなお年寄りばかり、4時間半の公演時間もさることながら、このオペラに限ってシルバー割引はありません。

だけど、NYまで行ってドイツ語のオペラをみてもちんぷんかんぷんでしょうから、

こうして字幕付きで勉強してからNYの本物を観に行きましょう。

私は何度も観ているのですが、今思うとメットの雰囲気だけを楽しんでいたのかも。

筋なんてたぶん分からなかったのですよね。オペラは前にしっかりお勉強してから行かないと。

 

 さて、私は卵を買ってくるのが凄く苦手。

今日こそ割らずに冷蔵庫に入るまでとがんばったのですが、自転車を倒してしまって

10ケ入りの卵5個割ってしまいました。

仕方なく今晩コンビーフと卵でオムレツを作りましたが、どうして卵がまともに我が家の冷蔵庫にはいらないでしょうか。

緊張しているのが、扱いがおおざっつぱなのか、それにしても今日は半分ですよ。ひどい壊れ~方をしてしまいました。

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宗家の三姉妹

Posted on 2017年6月12日 by 大前伶子 in ブログ

20世紀の初頭中国に、新しい時代の息吹を感じとり、自分を信じ、家族のため、祖国のために生き抜いた三姉妹の

この話が実話だと信じられないほど私は好きです。

以前上海に行ったとき宋慶齢さんが住んでいた家を観に行ったことがありますが、今回は彼女の足跡を展示されている博物館に

行ってきました。

王さんが本来の仕事がはいっていたので、私は一人地下鉄を乗り継いで何とかたどり着きました。

上海の地下鉄も案外親切で乗り方も易しいのです。

王さんは地下鉄なんて乗ったことないらしいですが、私はNYで鍛えた地下鉄マニア、こうして自分の足で

歩くと場所も覚えられるし、地理にも詳しくなります。

さて、宋慶齢さんは後の孫文の奥さんになり、宋美齢さんは蒋介石の奥さんになった凄い姉妹です。

孫文と宋慶鈴は日本に亡命していたのですが、その後の革命で彼らの人生が壮絶なものになります。

孫文の次に国民党で実験を握ったのが蒋介石で、彼の奥さんが宋美齢さん、国民党と共産党の狭間に

いつしか姉妹でも違う道を歩み始める。

1945年、戦争は終結するが、国内では再び国民党と共産党の内戦が始まり、1949年には、

中華人民共和国成立、蒋介石率いる国民党は共産党に追われて台湾に撤退するのです。

それ以降、三姉妹が再び顔を合わせることはなかった。

私がNYに住んでいるときはまだ宋美齢さんはロングアイランドでご存命でした。

彼女がロングアイランドのお宅に慶齢さんが重態という知らせを受けたところから

この「宗家の三姉妹」の物語が始まります。

この3人の姉妹によって私は中国の歴史の一端を垣間見ることができるのです。

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蘇州

Posted on 2017年6月11日 by 大前伶子 in ブログ

しさんがいつも贔屓にしている蘇州の料理やさんは、蘇州名物と言われているものが多く

上海では食べられないものばかりだったみたい。

この木の枝ぶりは蘇州の街とライト・アップが絶妙でした。

王さんは服を買うのが大好き、もっともスタイルがいいから何を着ても似合うのですが、どこででも

試着をして「どうぉ?」「とても似合うわよ」というと買うので、彼女の家のクローゼットはどうなっているのか?

この店は藍染の店で、お土産屋さんが並んでいる中では特徴的な店でした。

彼女が持っているスカートお買い上げでした。本当に買うのが大好きな人です。

しさんは経済関係のテレビキャスターだそうですが、余り仕事をしているところを見たことが有りません。

つい最近不動産で3000万円儲けたって、いとも簡単に言っていましたが・・・

中国のお金持ちは半端ではないという感じがしますが、こうして普通の方が1か月で3000万円って

今回は共産党の幹部のお宅やオフイスを訪ねましたが、凄い豪華、良くわからなくなってしまいました。

日本の志位共産党書記長なんて、何となくしょぼいから、今一つイメージがわきません。

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沢田研二 50周年記念特別公演

Posted on 2017年6月11日 by 大前伶子 in ブログ

2か月ほど前になります、築地のトミーナに土田早苗さんと行ったとき、今回の公演をご案内いただき

ました。

「沢田研二さんはとてもいい人なのよ」、と早苗さんがいつも言っておられるので、この公演をぜひ見てね、と。

沢田研二さんはすっかり太られて年相応の感じがしますが、元大歌手であったので、

今でもファンがごっそり会場を埋めていました。

私たちの席は前から7番目の真ん中でしたが、たぶん熱烈なファンの集団に囲まれていたと思います。

フィナーレになると立ち上がって興奮していました。

ファンって有り難いですね。体は太っていましたが、声はむしろ昔よりつややかで素晴らしい歌声。

ほどんどテレビに出られませんが、ああして舞台を務めておられるのだなぁ。

南野陽子さんも出ておられたようですが、どの人だかさっぱり、土田早苗さんはさすが舞台女優!姿勢といい

着物の着付けといい、声とといい、演技といい堂々としていて、相変わらずきれいなお方でした。

終わってから楽屋に行くか迷ったのですが、お疲れだろうと思いそのまま帰ってきました。

 

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