オペラ史上超大作だそうな、極めつけ。
このオペラはあの「スター・ウォーズ」にも影響を与えたといわれるワーグナーの「ニーベルングの指輪」4部作。
毎度おなじみの東銀座にある東劇でみてきました。約5時間の大作です。
前日もバレエの映画でしたし、今日はオペラと少々つかれましたが、
ここ中央区に住んでいるから成せる技なのです。
オペラなんて、NYのメットで観たら天文学的なお値段でしょうし、チケットも取れないから、
この方法が一番。字幕付き、楽屋裏見せ、主役のインタビューもありで、
今日の出し物「ワルキューレ」は今まで見たことない程の入場者で驚きました。
ただ、オペラってたいていのストーリーは主役のお父さんが悪いために、事件や時代に翻弄されるのです。
来年の予告で「蝶々夫人」主役はドミンゴ、6月に公開されるらしい、観たいから来年までは
何としても生きていなくちゃ。