今日のニュースで相撲の宮城野部屋の親方が部屋の若い者に暴力をふるって、その裁判が行われたとのこと。
ニュースそのものは残虐なやり方で若者が訴えたというもの。
今の番組作りにもの申したい。
何もイメージ映像をながすことないじゃないですか。
その親方がハンマーで叩いたとか指に串をさしたとか、聞いているだけでも残虐で、有りえないと思うのに、
俳優を使ってイメージ映像を流していました。
あんなもの作るテレビ局の姿勢を疑います。
先日段ボールに入った遺体が・・・というニュースで、局アナがその大きさの段ボールにかがんで入ってみるという
映像がながれました。
本当に垂れ流し、醜悪、観るに堪えない映像をこれでもか、これでもかと見せつけています。
犯罪が多くなるのはある意味マスコミの影響があるのでは?
殺人事件を扱ったドラマも多く、もう普通の景色になってしまうことが怖いです。
線路に投げ入れる自転車など、その後マネする人が出て来るのは当たり前です。
マスコミの餌食にならないように、もっと密やかな報道をお願いしたいです。
今回宮城野部屋の30才ほどの弟子もなんであんな痣になるまで我慢していたのでしょうか?
何か弱みを握られているのではないか。
元相撲取りの大男に暴力を振るわれて、体中痣だらけになるまでというのがわかりませんが、
それにしても再現イメージは要らない画面です。
自分の子供がそんなことされてイメージ作られたら怒るでしょう。
写真のバラは雨の中けなげに咲いていた、余りに綺麗な色だったので好きな写真です。
撮影現場はアカオ・ガーデン。