今日久しぶりに日本橋の丸善へ。入ったらすぐの右側に視線が行ったら何と大前の本がしっかり並んでいました。
この棚の辺りはプーチン、プーチン、プーチンとプーチンだらけ、亡きあとを予想している戦争評論家などはどうも彼が亡くなった後の事を書いているのだろう思われるタイトルでした。大前のはまだ頭の中を徹底分析せよ、という表紙ですから、私もプーチンさんの頭の中を見てみたい。私は大前のライブ放送を観ているので、大方の予想はつきます、から買わないで帰ってきました。
伊集院静さんの「もう一度歩き出すために」という本を買いました。
本の表紙に「二度と会えないひとがいる。もう取り戻せない時がある。だが、それでいい。
人は哀しみを積み重ね、今日という日を生きてゆく。」 というタイトルに惹かれて買いました。もう一冊平野敬一郎さんの「ある男」、平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」が好きな小説だったので、新作を読んでみましょう。