社会学者の上野千鶴子さんが面白い記事を書いていました。
彼女は東京大学名誉教授、女性学(こういう学問があるって初めて知った)及びジェンダー研究の第一人者、
とのこと。
八ヶ岳に住んでいるらしい、彼女はスキーをするのが大好きだそうだ。
シーズン券にさらにシニア割引がある、口の悪い友人などは、”はよう「死にや」割引だと茶化されてたって。
そういえば昔、金曜日にスキー板を持って朝出勤している人がたくさんいましたが、
今は宅配などが発達し、ゴルフバッグなども同じく持って電車に乗ろうものなら「何を粋がってるのよ」と
思ってしまうほどです。
シニアと死にゃを同じ言い方なんてさすが東大の教授ですが、今年もあと1週間になりましたが、
コロナ禍にも関わらず、コロナで亡くなった親しい人は1~2人ですが、それ以外に
同僚の死や親しい人の死を体験しました。来年こそ「普通の年」になりますように。