神戸の森本計一先生の展覧会が丸の内オアゾで開かれています。
先生は昨日神戸へお帰りになったとのことでしたが、やはり先生の絵を観ておきたいと丸善の会場へ。
先生はパリを書かれることで有名ですが、私は所望してNYの絵を5枚書いていただいています。
その上先生から私の胸像の油絵まで描いていただいて・・・・妹が銅像はまだ建てないでね、と冗談を言っておりますが、
私は先生の絵に囲まれて幸せ。全部ニューヨークを描いたものです。
私の家にいらした方はたいてい本当にニューヨークが好きなのですね、と言われております。
帰りに丸善の書籍の間を歩いていたら、大前の新刊書が並べてありました。
せっかくですから1冊買ってきましたが、値引きはなし~~
読み始めましたが、スイスイ読めて難しいテーマの割にやさしく書いてあります。
「老後の不安」は一杯ありますが、まだ母を送って半年余り、老後を考えていないのが今の心境です。
上の写真は丸善の食堂から観た東京駅風景です。