私はスケート界をくまなく調べたわけじゃないですが、
先日行われていたフィンランド世界選手権大会はフィギアスケートの中で4大大会と言われているらしい。
浅田真央さんや羽生弦さんたちが活躍していた数年前はテレビにくぎ付けになっていましたが、
今ではすっかり熱も冷めて、中継を何気なく観ていました。
新しい選手が出て来て4回転が当たり前の世の中になったなぁ、なんだかサーカスのようななんて心の中で
つぶやきながらみているのですが、スケートリンクの広告、ほぼ日本の会社。
キャノン、木下の介護、マルハン、シチズン、KOSE,ジャパネット、アコム、等々。
この広告何処の国の人が読めるのでしょうか?
従ってフィギア・スケートはほぼ日本人しか観ていないのでは?と勘繰ってしまうのです。
しかもKOSE以外は日本文字、なんだかフィンランドで開催しているのがフェイク臭いわね。
アイスリンクの周りだけに目が行ってしまうのは意地悪バーさんの境地です。
4回転できなくなったらもう終わりのような風潮、もう少しエレガントなことに目も心も注目してもらいたいわ。