母が亡くなって早ひと月、今日家族全員がそろったので横浜霊園にある大前家の墓に埋葬してきました。
父が亡くなって30年余り、やっと二人墓に揃って埋葬されました。
埋葬に当たって父の故郷対馬、福岡、鳥取の境港から来ていただき、大前家の面目が大いに立ったというものです。
我が家は俗にいう俗名ですから、墓石に大前澄子と刻まれるのでしょう。
子供たち3人はとりあえずまだ元気なので二人だけでこの墓に眠っていてください、そのうち私たちも入れていただきますから。
対馬の従妹は「おじちゃんが好きだったから」と対馬からビールを持ってきてくださり、
丁寧に墓の掃除も草取りもしていただきました。
その後「しのぶ会」と称して母が好きだった横浜駅の崎陽軒の「嘉宮」で食事をして、一連の行事が終わりました。
せっかく九州から来ていただいた親戚を熱海の「せかいえ」にお連れして一泊してきました。