青色発光ダイオウドウ、発明された3博士、今授賞式に行っておられる。
これはとても日本人にとって嬉しいことに違いないのですが、マスコミは少し騒ぎ過ぎでは?
赤崎勇博士は落ち着いておられて安心感がありますが、お年なのでお疲れが出ないように。
中村修二博士は何となくお騒がせのイメージが着きすぎて、日本のマスコミも今一つの感あり。
日本人を捨ててアメリカ人になったという心理的な負の部分、記者たちの評価なのかなぁ。
印象が強烈だし・・・・ただ、アメリカにいて彼のポジションを守ろうとすると人を蹴落としても地位を守ることが
必要なこともあるだろうと想像します。
一番マスコミに可愛がられているのはひょうきんなコメントをだしてくれる天野浩教授ですよね。
奥さんもロシアで語学をおしえているやに、息子、娘は東京大学と京都大学ってインテリを絵に描いたような
家族で・・・
私はお祝いの気持ちは大いにあるのですよ、ただ、一つ言わせてもらうと、
天野教授の奥様香寿美さんが頻繁に画面にでておられますが、
ノーベル賞が決まって2か月あったのに何故歯を治さなかったのだろう。
笑うと犬歯の隣の歯が茶色なのが気になります。
欧米人はとにかく歯にウルサイ。歯が綺麗に揃っていないのは貧乏人か
子供に無関心な人と決めつけてしまう傾向があります。
着ているものより、顔立ちより、スタイルより、歯が大事なのです。
彼女は可愛いコメントをだしていて好感が持てるのにその歯で点数が減らされてしまうのが惜しい。
歯なんて・・・じゃなく歯だけはお金を掛ける、というのが欧米の傾向です。
歯と匂いの敏感な彼らはリステリンの類が沢山で回る理由でもあるのです。
さりげない教養の塊みたいな一家ですから惜しいです。