如何にも夏に入ったばかりというゴールド・コーストの景色と気候、爽やかな日々です。ボンドの学生の卒業式でその後のお祝いの会、バーベキューの準備が到着したその日の夕方から開催されて、流石に時差との戦いでした。皆さん向学志向で偉いなぁ。人生の終わり近くになってこういう若者がいてくれるのは嬉しい限り。政府が余計な事を決めたり、ジー様集団の今の政治も会社も若い勉強している人が彼らのような志向を持った人の時代になることを祈るばかりです。70,80歳のジー様たちの時代はもう出番はないと心得よう。私はとっくに若い人に移譲しています。何と言っても今の時代についていくだけの技量や心の広さが見受けられない地方政治の親父たちの報道は、悲しいというよりもう引き下がれとこの年寄のバーさんがテレビの報道を見ながらため息をついています。
昨日の卒業生はこれからの夢に向かってこの日本を何とかしなくてはと思ってくれていたのは救いでした。