妹の名前が百合子だから「百合」の花を買いに行きました。この玄関は通夜をしたグリニッチビレッジの葬儀やです。とても丁寧な良い方達でした。そりゃ、遺族に対して何処の国も同じでしょうが、私は結構緊張していました。
花は1ダース(12本)買ってきたのですが普通の花やでは調達できず、ニュージャージーの花やさんまでデイビットが連れて行ってくれました。ホテルに持って帰り明日までに少し咲かせなくてはホテルのバスタブにお湯を入れて半分まで咲かせました。みんな本当に良く助けてくださって、今思い出しても泣いてしまいそう。ただ、何時までもくよくよしていられない、妹が住んでいた家の片付けがはじまりましたし、源泉徴収の証明書の時期と重なり、白楽と八丁堀を行ったり来たり。