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第18回NY-東京陶芸コンテスト③

Posted on 2019年11月29日 by 大前伶子 in ブログ

今回の目的「NY-東京陶芸コンテスト」の世話人で渡米したのですが、この日表彰式が行われました。

会場は満員、作品もいつもより少なかったですが、いい作品がたくさん出ていました。

この会の会長さんが20回まで続けましょうよ、と言われていますが、

いつまで14時間のフライトが耐えられるか、時間との闘いです。

 

写真下の作品はNYに住む日本人の作品で一位の栄誉に輝きました。

素晴らしい作品でした。

 

11月15日に日本クラブで表彰式が開催されました。

いつもより盛大な感じがしました。

会場に松井一代さんがいらしていて、彼女は最近NYに住んでおられるとのこと、

マスコミで散々書かれていましたが、とても感じがいい方でしたよ。

昔私が住んでいたメロとポリタンにお住まいだそうですが、「あのマンション暗いわね」

と申し上げたら「そうなのよ」と、カーネギーホールの前だから

便利ではありますが、余り生活感は出せないところです。

私は1年弱でとても息苦しくて、ほうほうのていで他のマンションを探しました。

ランドリーに行くにも、お買い物に行くにも自分でしているようじゃこのマンションは

恥ずかしい、たいてい使用人を使えるような人が住むところ。

彼女はお掃除棒で一躍注目されましたが、その後のゴタゴタでいやになったのでしょう。

NYは誰も一人の人を中傷しませんから、生き生きとしていらっしゃいました。

 

 

 

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ニューヨークの不思議②

Posted on 2019年11月29日 by 大前伶子 in ブログ

いつもNYへ行くときは比較的暖かいか暑いかの時期でした。

11月中旬のNYの気候を忘れていました。寒かった!!!

帽子が好きじゃない私ですら即買ってしまいました。耳が寒い!いられないほど寒く

東京の真冬ですらここまで防備しないほど重装備をしました。

ところで、今回気になった、初めての体験!トイレが男女一緒のところが出てきました。

コロンバスサークルの地下でトイレに入ったら、男性が個室から出てきました。

「あ!!間違えた」と声を出したら「ノウ、ノウ、ここは男女共用よ~~、ユニエックスというのでしょうか?

男も女も区別しちゃいけない、風潮の今のアメリカ。

行きすぎじゃないでしょうか?7つ位個室があるのですが、みんな平気な顔しているのです。

私はいやだなぁ、と考えるのですが、差別を嫌う、男女の在り方が昔の私についていけないわ。

 

上の写真はセントラルパークの入り口、トランプが昔持っていたプラザホテルの前です。

下の写真は34丁目からブロンクスに渡る渡し舟からのマンハッタンです。

この日はことのほか寒かった。

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12日余り、ニューヨークは寒かった!①

Posted on 2019年11月27日 by 大前伶子 in ブログ

セントラルパークの紅葉もほどんど散っており、ずいぶん一生懸命歩いていて、やっとこのようなきれいな

色の葉を見つけました。

今回はNY-東京陶芸コンテストが日本クラブで開催さるので、日本側の役員として行ったのですが、

この時期はもう寒い、次は再来年になるやに聞いていますが、やはり季節を考えて欲しいなぁ。

マイナス5度くらいはゆうに下がる寒さ、ダウンジャケットに帽子と手袋、ニューヨーク名物の

道路に湯気が立ち上り、クリスマスの飾りつけがたけなわでした。

今週からまた、NY特集を書いていこうと思っております。

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丸の内の夜はきれいでした

Posted on 2019年11月11日 by 大前伶子 in ブログ

この日は私のブログの管理をしてくださっている先生とこの近くのYAUMAYで二年ぶりにお会いしました。

このレストランは飲茶なのですが、ただの飲茶じゃありません。

一つ一つが凄く丁寧な作りと量の少なさは驚きですが、めちゃくちゃ美味しい。

勿論場所は東京会館のビルに入っているし、来ている客も凄く素敵。

普段着ではとても入れない飲茶の店です。

ブログの画面の変更をお願いしているので、来年早々にも新しい気持ちで書き始めます。

それにしても丸の内の夜はロマンチックですよ。

クリスマス近くなるともっと、もっとライトアップが凄いです。

ダウンを着て出ましたが、あっという間に冬に突入ですね。

水曜日からニューヨークへ行きますが、NYの友人からは零度よ、とかマイナスだから

心してきてください、というメールが入り、何度も荷物を作り変えています。

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マチネの終わりに

Posted on 2019年11月4日 by 大前伶子 in ブログ

封切りしたばかりの平野啓一郎さん原作「マチネの終わりに」の映画を観に行ってきました。

これは原作を読んでいたのでどういう風に映画になっているか?福山雅治さんが私にはイメージできなかったのですが、

彼はギターが弾けるし、中年という年齢設定も”いいかなぁ”原作が良かったので、映画になっても

観に行く気持ちはなかったのですが、やはり気になって・・・

一言でいうと「観に行って良かった」原作とはだいぶ違うかなぁという感じですが、

パリ、ニューヨーク、東京、長崎、と背景もいいし、まとまっていました。

最後にずっと出てくるセントラルパーク、来週から行くので丁度紅葉の季節ではないかと

秘かに期待して、いつも断片的にみているパークですが、宿泊する77丁目から歩いて数分ですから、

今回は110丁目のパークの北から59丁目まで何日もかけて、パート別に網羅してくる気持ちになっています。

普段セントラル・パークに行っても同じところばかりなのです。

セントラル・パークの紅葉シーズンは誰と行っても好きなりそうな背景です。

妹にこの映画推薦すると言ったら、「邦画が嫌いだから行かない」て。

ニューヨークに着く前に絶対に行ってきなさい、と姉さん命令をしておきました。

 

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まだ、11月に入ったばかりなのに・・忘年会①

Posted on 2019年11月2日 by 大前伶子 in ブログ

サウナ仲間と早くも忘年会!というのは暮れになると何かと忙しい。

つるとんたんにて、いつもサウナで集う友達6人で2か月ほど前からの約束を実行したわけです。

普段お化粧も衣装もつけないはっきり言ってはだかの付き合いですが、本当に楽しい仲間です。

こうして大人になってからの友人はとても貴重です。

1を言うと10くらいわかってもらえるのですよ。この付き合いは濃いです。

つるとんたんにも「サウナ仲間」です、と予約したのですが、

本当のところわかってもらえたかなぁ、大いに食べて飲んで、しっかりお値段まけてもらって、

来年もこうして欠けることなく集まれるように・・・・

真ん中のお若い女性は今回仲間のお嬢さんが区議会議員に当選して、私たち一同応援をした

お礼に挨拶に見えたのです。

このサウナ仲間は強い絆で結ばれています!

 

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雑誌やテレビで美味しいって???

Posted on 2019年10月31日 by 大前伶子 in ブログ

先週の週刊文春の食味探検隊、斬り捨て御免!というところに

天皇陛下が皇太子時代に訪れていたというイタリアンが我が八丁堀に引っ越してきた、という記事。

「アスリートフードマイスターの店」とのうたい文句に今日ランチに行ってみました。

なんの、なんの、鳥の餌じゃないかと思うほどの野菜、体が喜ぶ?というメニューに

「入ってシマッタ!」と思うほどあっさりというか体にいいのかわかりませんが、

パンチがない、寂しい料理でした。

陛下がねぇ、体にいいということで、私は残る人生そう長くないから

体にいいというより、美味しい、食べた気がする料理がたべたいのよ。

雑誌にはとても良い一軒ではないでしょうか、と結んでありましたが、

我が家の隣の辻で近いですが、ここを何方かをお誘いする勇気はありません。

何を食べたか、思い出すのに苦労しそうだし・・・大盛りのグリーンの菜っ葉が

思い出すだけなかぁ。

だから、メディアに出た店はいきたくないのよ、今日行ったのは私の勝手ですが。

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[42nd Street]ブロードウエイのミュージカル

Posted on 2019年10月27日 by 大前伶子 in ブログ

大昔にNYで観たこのミュージカルが今東銀座の東劇でライブビューイングとして復活しています。

物語は少女の成功物語ですが、約3時間余り、当時流行ったタップダンスで構成されていて、

いかにも、いかにもニューヨークてんこ盛りです。

今では余り知る人もいないかもですが、フレッド・アスティアのタップダンス、

歯切れが良くこの物語の全体を引き締めています。

東劇ではいつもオペラを観るのですが、こういうミュージカルも上映しているのですね。

一昔前の踊りと振付ですが、ラジオシティーのクリスマス・デヴィューを観ているようでした。

ラインダンスも豪華でしたし、やはり見る価値はあるな、昨今のミュージカルやコンサートは

組合がうるさいのでここまで綿密な出し物は無理でしょう。昔は良かったという気持ちで観てきました。

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今時古本屋

Posted on 2019年10月25日 by 大前伶子 in ブログ

宮本輝「月光の東」ふらっと入った古本屋で見つけました。1995年から「中央公論」に連載されていた

この作品、長いこと気になっていたのですが、昨日自転車の整備に行った自転車屋さんの前に

小さな古本屋があり、目に入ったのがこの小説でした。

何と110円!家に帰って読み始めたら止まらない、文庫じゃないから中々ハンドバックに入れて電車で

というわけにはいかない分厚いハードブックです。

こういう本があるとテレビがつまらなくなります。

どのチャンネルも天気予報ばかり、その後トランプはどうなったか?とか北朝鮮は?韓国は?

ニュースってもう少し均等にやってほしいわ。

BSに入っていないとまったくこの世の中どうなっているか??私はBSTBSとBSフジの政治番組を

観ていますが、ゲストがつまらなかったら、テレビは消して本にします。

そういえば好きだった小説「マチネのおわりに」は来週から映画化されるのですが、

主演の男優は福山雅治、女優は石田ゆり子、平野啓一郎さんの小説を読んだとき

この小説が映画化されるのだったら、玉木宏がいいわ、と勝手に思っていたのですが、

この主人公はギターが弾けなくては・・・ということで福山雅治さんが主演だったのね。

凄くいい小説でした。同じ頃読んだ友達は平野啓一郎さんのファンクラブに入って

足しげく通っていましたが、私はそこまでノメラナかった。

ただ、この平野さんという小説家もなかなか人を魅了する方だったみたい。

映画の舞台もヨーロッパだから製作費がすごかったのじゃない?

小説の方が良かったというのが大抵の映画化ですから、余り期待しないで観ましょう。

 

 

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PRUNIER

Posted on 2019年10月20日 by 大前伶子 in ブログ

 

東京会館の2階PRUNIERで食事をしましょう!と昔の友達と長年言い続けていたのですが、

今日やっと実現しました。

東京会館伝統の舌平目の洋酒蒸しボンファムでしょう。

それはそれは濃厚な味、これぞ東京会館です!

3人で行ったのですが、前の週は予約がいっぱいで取れなかったのです。

何しろ世の中にはグルメ、お金持ち、何が何でも有名店で食べたい人がたくさんいるのですね。

私たちはランチに行ったのですが、ここは予約が取れないで有名らしい。

下の写真はデザートですが、ルイ・ビトン風ケーキだそうです。笑っちゃいました。

3時までお話していたので、さすが東京会館、いやな顔もせず、素晴らしいサービスでした。

ちなみに、前菜は「滑らかなペリゴール産マロンのヴルーテ・フォア・グラのプリンと

トリュフのエミュリシュション」なんのこっちゃ。美味しかったけど・・・よくわからない。

猫に小判か。もっと有難がれ!おフレンチです。

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