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大前伶子のWebサイトにようこそ!

やっと涼しくなった気がします

Posted on 2023年9月25日 by 大前伶子 in ブログ

ここのマンションに引っ越してから一度もカーテンを使わない生活、暑くて、暑くて、いったいいつになったら涼しくなるのか、一度も使わなかったカーテンを引いてみました。

天気予報によると明日くらいからまた30度だとのこと、ほどんど亜熱帯の風情です。手前にある観葉植物は亡くなった妹が可愛がっていたものですから、何とか枯らさないように大事に育てています。

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絶景のウユニ塩湖の旅

Posted on 2023年9月20日 by 大前伶子 in ブログ

クレジットカードの冊子にお正月の旅特集で、ここへの写真と記事が載っていました。今年の暮れからはまだ何も計画していないので、記事だけ見て「行ってみたいな」と娘に言ったら気のない返事、南米は遠いし興味ないって。

ネットでいろいろ調べたら高地にあるらしく、どの記事も現地で頭が痛くて何処にもでられない、きたないホテルで寝っぱなしだった、という記事が溢れていました。友達が南米の高地で3日間ホテルで寝て過ごしたという話を思い出し、ああ同じ轍を踏むのだわ、と諦めました。

でも、写真はとても素敵なのよ。まぁ、頭痛の事なんか考えていなかったわ。たぶん私も猛烈な頭痛になると思います。お勧めの絶景も諦めました。11日間で100万円、フライトはエコノミー、しかも3回乗り換えらしい。ネットの声もその頭痛の有様が手に取るように感じられました。やめとこぉ。

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東儀秀樹・ジャンルと時空を超えた音楽

Posted on 2023年9月9日 by 大前伶子 in ブログ

東儀さんを始めて聞い銀座駅地下鉄のコンコースでした。篠笛のコンサートだったので、たいして人はいないのではないか?と思いながらそれでも30分位前に行ったら、何と何と凄い人、あら?篠笛ってメジャーな楽器じゃないからなんて思っていたら大外れ。それでも30年以上前だったので、彼が今より売れていなかったし、邦楽っていうジャンルを超えて彼の名前が前に出て来るようになりました。

亡き妹が「東儀さんって息子を出しすぎ」と悪口言ってましたが、私は昨日始めて息子さんの演奏を聴いて、一言「凄い」ピアノもギターも邦楽も何でもこなす天才少年と感じました。あれじゃぁ、お父さんが自慢するのも仕方ない。未だ高校生らしい。ああいう古典のお宅に生まれ、雅楽だけじゃなくなんでもこなせる子供って自慢したくなるわ。親に反抗して全く後を継がない息子が多い中、「東儀典親」という天才少年、少し親に反抗しても素晴らしい才能を持って生まれたの雅楽師のお父さんのように何でもこなせる音楽家に成長して欲しいわ。

昨日始めて東儀秀樹さんのピアノも聴きましたが、これも凄い!なんでも出来る親子共演でした。

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今、徹子の部屋を見ていたら・・

Posted on 2023年9月6日 by 大前伶子 in ブログ

今日のゲストは大竹しのぶ、彼女はさんまさんと別れても案外仲良く家族と付き合っていてほほえましいと感じていました。ゴールド・コーストでも一緒に居るとこみちゃつたし、もう夫婦としてではなく同士か兄妹のような雰囲気でした。

今日の「徹子の部屋」94歳で亡くなった母親の話をしていましたが、何と江ステルさんという名前だったとか。へぇ~~~とステルという名前を付けるって凄いな、一生呼ばれる名前で”すてる”なんてと調べてみたらクリスチャンネームとか、通称だったのかもだけど、語源としてはステル、捨てるが名前に付くなんてびっくり。

ところで父の姉妹で父が3男、その下に初めて女の子「末子おばさん」でもう最後と思って付けた名前だと父が言っていましたが、その後もう二人女の子が生まれて「さなえ」さんともう一人は忘れたけど6人兄弟だったらしい。だから名前で末子なんてつけると可哀そう。そうかといって今のようにキラキラネームも何だかなぁ、ですが、「すてる」さんて呼ばれていた大竹しのぶさんのおかぁさん、娘もちょっと変わった女優ですが、その上をいってたのね。

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「こんにちわ、かぁさん」吉永小百合主演

Posted on 2023年9月4日 by 大前伶子 in ブログ

久しぶりに映画、それも西武デパートの上、大昔に行ってから20年ぶりかしら。丸の内ピカデリーです。元日劇があった跡地なんて言うと古い人間丸出しですが、私が知っているあのビルの前は日劇でした。今日の映画は吉永小百合さんが主演は観なくてもわかるくらい解りやすい、彼女をきれいに描くのは監督さんのお仕事。大泉洋さんが息子になり、墨田川沿いの古い日本家屋で足袋を作っている彼女、キリスト教の牧師さんにある意味信頼とほんのりの恋心、それを知る息子が爆怒り。

知ってる讃美歌もオルガンから聞こえ、寂れた教会の牧師にほのかな恋心を持つ小百合さん、似合っていました。吉永小百合という女優さんはいつもいい子だったり、いい奥さんだったり、決して悪人の役はしない。観客も安心して観ていられる年寄りばかり。何時まで吉永小百合を見ていられるか?と思いながら来ている人多数でしょう。78歳でもほのかな恋心を持てるという見本か。小百合さんんと競り合う訳じゃないですが。あんなに大事にされる女優さんも珍しい。

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政府の言葉に丸め込まれる一般人

Posted on 2023年9月1日 by 大前伶子 in ブログ

今の政府は震災の時漏れ出した原子力発電所に汚染水を海に流し始めたとのニュース。薄めているから大丈夫とのマインドコントロールされて日本人は中国人の過剰でヒステリックなニュースに、またかとあきれていますが、昨日今の農水大臣がうっかり「汚染水」と言ってしまった。政府はごまかすために「処理水」という事をマスコミに通達?しているか。どちらも同じだけど、何となく処理水と言った方が処理してあるのだから大丈夫か?と日本語独特のあやを使って国民を騙す手段。

つまり汚染水と口を滑らせた野村農水大臣の腹の中は汚染水なのよ。ただ、私も残り少ない人生でお寿司を食べるのやめるとか、魚は食べないとかへ難しいことは言わないけど、政府のごまかしは許せないわよね。中国人みたいに人の国の事で目くじら立てて言い募るのはどうかと思いますが。

中国政府もうまくいってないので矛先を日本に向けているのは確か。その報道に乗っている教養のない人たちが昔トヨタの車をたたき壊していた姿を思い起こす今日この頃です。

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お風呂難民

Posted on 2023年8月26日 by 大前伶子 in ブログ

土曜日はいつもの湊湯がお休み。来週は湊湯の夏休みだそうで火、水曜日2日続けてお休みになります。これって案外寂しのよ。私たち8人が生存確認のようにラインで繋がっていて、お休みするときはたいていお知らせしています。お風呂仲間は気が置けない仲間ですからね。

築地ボンマルシェのパスタ

今日は朝どうしても必要な調味料を買いたかったので築地に。大汗かいて自転車で行ったので、お風呂に行きたいなぁ、3時になっちゃったから中途半端な時間。これが湊湯ならちょうどいい時間なのですが、何処かスーパー銭湯に行くには遅すぎるし、と思っているうちに4時近くになり、そうだ!銀座金春湯に行ってみよう。変な天気でお日様が出ているのに大雨になっていたり、銀座まで地下鉄で行き、金春湯に行きました。

ところがここは大昔からの銭湯、どうも冷房もないみたい、それに勿論サウナも水風呂もなし、ただし、私が持っている中央区のカードは使えて100円。ただ、水風呂などに慣れていると熱いお風呂から出た時の大汗、これが半端じゃない。お風呂に入る前より大汗。もう、夏は金春湯は無理。帰りはタクシーで帰る羽目に。家に帰っても息が苦しくなるくらいの大仕事。水風呂が如何に大事か思い知ったわ。

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伊勢佐木町の不二家

Posted on 2023年8月21日 by 大前伶子 in ブログ

朝の番組でこの伊勢佐木町の不二家が85年の幕を閉じた、との報道があり、余りに懐かしくて・・・

私が女学生の頃は未だ横浜駅近辺はほとんど開発されてなくて、ちょっと用事があると伊勢佐木町へ行っていました。今お客さんを横浜駅界隈に取られてしまって、何だか寂れた感じがする伊勢佐木町ですが、私が学生の頃は夏休みや春休みになると必ず家族で伊勢佐木町の有隣堂で新学期の準備をするために行っておりました。

新学期の準備が出来たら中華料理「博雅」というところで食事をして、その後今回閉店になった不二家でお茶をしたのを思い出しました。

その頃は父も会社を興していたので、そんなに困っていたわけじゃないと思いますが、その不二家で私と弟はソフトクリームだったのに妹はパフェを平気でオーダーしていました。現代っ子だなぁ、とあきれたのを思い出しました。

とても懐かしい不二家です。昨日閉店の報を聞いて余りにも懐かしくあのソフトクリームと妹のパッフェがそれこそ走馬灯のように浮かんできました。

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「あり得たかもしれない人生」

Posted on 2023年8月20日 by 大前伶子 in ブログ

若いころ、大人になったら何になりたいか?と良くテレビのインタビューで子供にマイクを向けている番組があるじゃないですか。

私は中学から高校までバレエをしていました。勿論将来はバレエダンサーを夢見た少女でした。今思うと厚かましいとは感じますが、バレエを諦めたのは20歳ごろ。その頃大野一雄先生にずっと習っていて、クラッシックバレエの寿命は短いと思いマーサ・グラハム系のバレエにのめり込んでいました。定期試験でもバレエは通っていました。その後丸紅に入社して「あら、もっと面白いところがあるじゃない」と先細りしてしまいましたが、昨年バレエの神様といわれているプリマドンナ森下洋子さん主演の「くるみ割り人形」を観た時、衝撃を受けました。私と2~3歳しか違わない年齢なのに主役を演じていらした。楽屋では酸素吸入をしていると聞いていますが、それにしても生涯現役、凄い。

腰の手術をしていなかったら今でも踊りたいという気持ちがありますが、老人の冷や水と言われそうなので、キエフバレエやロシアバレエを観に行っていましたが、その国が戦争を始めて胸が痛い。

安心してバレエが楽しめるお国に早く戻って欲しい。

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「人生を再構築する方法」週刊現代特集

Posted on 2023年8月20日 by 大前伶子 in ブログ

この特集を読んで・・・そうよ、そうよと納得。何年ぶりに週刊現代を買ったか覚えていませんが週刊誌お休み週間で、読み物がなくて買ったのです。

妻、家族、友人、自宅、お金、資産、健康と生活、読書、趣味等々の考え方が載っていました。

夫はいないし、娘は月に10日余り日本に帰ってきますが、一人生活を満喫している私としては雑、雑は要らない、シンプル生活をしよう。友人は昔はあちこちの友達と交流があったが、今はそう3時にお風呂屋さんに行く習慣だから、友達とランチをしていてもお風呂の友達が気になって早々に切り上げる、自宅は7月に念願の娘と違う部屋があるマンションに引っ越したので、これも満足!資産は残すつもりはないから面白可笑しく老後を過ごす、健康生活は50代で癌を克服し、65歳で背骨の骨の手術をしその後杖もなく歩けたり自転車に乗ったりできるのでこれも満足、読書は大好き、必ずハンドバックに読みかけの文庫本を入れてあり、電車に乗ってまで携帯のラインをすることはまずない!あの姿が大っ嫌い。あの姿はいじましい。だから今回の特集で気になったのは

「3つの自立」と「5つの貯蓄」

まずは「経済的自立、次に生活的自立」自分一人でも家事ができ居るようにしておくこと。次に精神的自立。ほとんどの女性は自立しているが男性は会社や仕事に依存している場合が多く、苦労する。奥さんに先立たれて、どうしようもなくなるケースが多い。

5つの貯蓄はお金・健康・友人・趣味・教養。どれをとってもそれなりの時間をかけて努力っしないと貯まらない。50代を過ぎたら、意識して5つの貯蓄に励む努力を始めたい、とのお説。

まったくもってその通りだと思います。最後は一人になるのだから。

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