よくわからいのが本音です。関税ってアメリカの国民が関税を掛けられた自動車など高いものを買わされるから売れなくなるというサイクルだと思っていました。アメリカ車が凄いと思ったのは私が1968年に駐在員の家族としてアメリカに移り住んだ時、ポンティアックのカタリーナという車を買って私が主人や娘の送り迎えをしていていきなり「アメ車」を運転する羽目になりました。カッコいい車でした。
しかも主人が「このアパートの後ろにポンテイアックの車屋が有るから買ってこい」と金額が入っていないサインだけしてある小切手を手渡されました。NYに赴任して元主人は自分は車の運転好きじゃないから私の好きなのを買っていい。まだ、NYに赴任して数週間、私は歩いてくれない(当時2歳)娘をおぶって自動車販売会社に赴きました。主人は「アメリカの車はデカいから小さいのだと事故に遭ったとき不利だから出来るだけデカいのを選べよ」と私に全権を与えて・・・くれた。その時1ドルが360円の時代で7200ドルでした。
ポンティアックのカタリーナという車を選んで早く欲しいから何色でもいい、といったと思う。駅までの送りや娘のナーサリースクールの送り迎え、毎日ガレージから出して高速道路や空港まで運転を事故もなく5年間よくやったと自分で褒めてやりたいと思うほど・・・クイーンズに魚屋さんが有ると聞けばその大きなアメ車を運転していく、長距離の練習と言って当時MITに留学していた研一が高速道路の運転の仕方を教えてくれながらナイヤガラまで行ったことを思い出します。研一が教えてくれた高速道路ではブレーキを踏まない、クラッチをゆっくり離すと減速するからなと気を付けろと言ったこと今でも覚えています。ブレーキランプが付くやつは運転が下手だからなるべく距離を置く、なんて教えてくれたっけ。
5年間で妹がNYへ遊びに来た時、「おねえちゃまぁ、こんなバスみたいに大きな車を良く運転するわね」とびっくりしていましたが、事故もなく、無事に生きていましたが、、、、
今回のトランプの自動車課税で大騒ぎしていて何十年前の事を思い出しています。そのごろ日本車で有名だったのは日産のダットサンとフェアレディZかなぁ。私たち駐在員は日本では絶対に乗れないアメ車にしていました。今アメリカに行って私が乗っていたGMの車も見たことありません。日本車か韓国車が圧倒的に多い。トランプさん、ぜひお宅の前の通り(五番街)を見てください。今あの時代と様変わりで、アメリカ車が全盛になることはもうないと思います。ガソリンを撒いて走っているようなアメ車を夢見ているかの如くに見えるのですが、コンパクトでいい車がありますから。