大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» 2024

日野正平という俳優

Posted on 2024年11月20日 by 大前伶子 in ブログ

モテる男優で知られる日野正平さんが75歳で亡くなられたというニュース、少なからず寂しい気持ちになりました。というのはBSで良く彼が自転車に乗ってあまり知られないところを走るテレビ番組が好きで、走り終わったところで視聴者からの手紙を読むのですが、ほのぼのとした声で、決して上手という訳じゃないけど何度もじわっと涙ぐんだものです。

日野正平という俳優は決して美男子でもなく、背も高くなく、普通その辺にいそうな男ですが、妙に女ごころを揺さぶる俳優でした。何人も女性の噂が有ったり、彼の為に何もかもなげ打ってもいいという女優がいたり、凄くもてた男優でした。彼が自転車から降りて遠くを見つめる姿はやはり持て男の象徴のような思い出があります。

どんどんいい俳優が亡くなっていきます。先日は西田敏行さんの訃報が・・・彼もほのぼのとした俳優でしたが、日野正平より強烈でした。「釣りバカ日誌」の何部だったか覚えていませんが釣りバカ日誌の初日に日劇で打ち上げが有りお招きいただいたことが有りますが、小柄な方でしたが存在感は凄かった。みんないい俳優が亡くなっていきます。寂しい。

>>

サウナがお休みだと寂しい

Posted on 2024年10月23日 by 大前伶子 in ブログ

私が大好きな近所の銭湯にあるサウナ、隔週の水曜日サウナがお休みになり、中央区の住人は入浴料がただになります。サウナ大好き人間ですが、家で入るよりリラックスできるのでお風呂だけでも行きます。いつもはサウナとお風呂で500円+中央区住人100円計600円の安息時間。中央区から抜けられないのはこのお風呂屋さんが近い事。

たまにはスーパー銭湯へ行きますが、料金が違いますが、それ以外の楽しみもあり、浅草へ行ったときは帰りの食事を考えると大いに楽しめます。お風呂中心の生活です。

お風呂屋さんの奥さんに私が死んだら銀座教会で葬儀をする予定だからここに寄ってもらうから、と冗談を言っていますが、彼女はまじめだから「その時はお参りさせてもらいます」なんて話をしていますが、自宅のお風呂より数段リラックスします。

中国の方は凄い、ピアノを外のテラスで月を見ながら弾いていました。

>>

駅の階段に異議あり・・・

Posted on 2024年10月19日 by 大前伶子 in ブログ

いつも感じるのですが、日比谷線だけじゃないけど地下鉄の駅にエレベーターがないところがたくさんある。これだけインバウンドに来てもらいたいとの政府の思惑が有るのに本当にお粗末。

今日も娘とスーパー銭湯に行くのに行浅草へ行きました。何と大勢の外国人が駅の階段で何個もの荷物を持っち上げて道路まで2階、3階の階段をよいしょ、よいしょと一段づつ上がったり下りたり、本当に気の毒で見ていられませんでした。NYも階段のない駅は多いですが浅草なんて観光で売ってるのじゃないですか?いの一番にエレベーターを設置すべきです。

凄く未開発国になっています。これだけ新しい地下鉄が出来ているのにその乗換駅が階段ばかり、日本が素晴らしいと言ってくれる外国人が多いですが、諸外国より物価がやすいからね。

それと一応清潔だからだと思います。上がったり下がったりしているドルですが、食事だけをみてもとても日本は安いです。いい国なんだから思い切って階段を何とかした方がいい、というよりしなけれbならないのです。

このごろ私が行く銭湯も外国人が良く来ます。定住している人たちではなく近所のホテルに泊っている人だそうです。銭湯もメジャーになってきています。入り方がわからず裸になぅて入ってくるのはいいですがいきなり湯船に入ったりするので、入るマニュアルが必要かも。彼らはほどんどシャワーですから。文化の違いだからとはいえ、いきなり入られると困ります。

>>

お墓を移転する手続き

Posted on 2024年10月14日 by 大前伶子 in ブログ

今回研一がお墓を新しく作ったので今まで横浜霊園に入っている父母と妹の遺骨を移動させるから私に取りに行ってくれ、と電話がありました。

肉親のお骨でもまぁ~~凄く大変なのです。膨大な書類が必要だとのこと、しかも私では取れない。「ご本人様でないと、遺骨の騒動がよくあるので・・・」と言われてしまいました。従って弟側の書類が揃わないと、ただ、移動しますからお墓を開けて下さいて訳にもいかない。あの石を開けるのも専門家がいるし、お経をあげなくてはと言われてへぇ~うちはキリスト教なのですが・・・と何だかなぁ、お墓はお寺さんに有るのでキリスト教も別料金で牧師さんを呼んでもいいけど、だそうです。まぁ、何教でも死んだ人たちはわからないからいいのですが、戸惑う事ばかり。

来週青山に用事が有るのでお墓見に行ってきますが、研一には「私も入居希望」と言ったら「いいよ、お宅の娘も入っていい」と優しい。生きている時も家族仲良く、死んでも団子になって同じところに入れる保証が有るのは何だか嬉しい。

この墓地には父が最初に入りました。墓参りに行くと何時も空を見上げてて「あぁぁ、私もそのうちここに入るのか?」と空を見上げたものですが、青山に引っ越すのかと何だか感無量の気持ち。

>>

教会の帰り銀座を歩いていたら・・・

Posted on 2024年10月13日 by 大前伶子 in ブログ

「大前さん!」と声を掛けられました。一瞬誰かわからなかったのですが、私が東銀座でお店を経営している時の板前さん、諏佐さんでした!本当に驚きました。あれが一筋違う道を歩いていたら会えないいと思うとご縁ですね。何年もうちで働いてくれて、その後人形町でお店を出し、何度もうかがぅたのですが、彼もお店をやめてから消息が掴めなかったのです。銀座4丁目付近の人込みでしたが懐かしい出会いに感動しました。今はお店もやめて野菜を作っているんだ、とお元気そうで良かった。

彼が人形町でお店を経営してた時は何度も伺っていたのですが、やめてからどうなったのか?と案じていましたが、流石教会の帰り道で会えたとはこれ如何に?

昔のお客様のお話を立ち話でしたが、「今度お食事でしながらお話しましょう」と約束してきましたが、今日教会に行かなかぅたら永遠に会えなかったかも。しかも私が近道してユニクロの前に置いてある自転車を取りにあの道を歩かなかったら会えなかったのよ、と思うとご縁ね。とても嬉しい再会でした。偶然が重なるというのはある意味奥が深いのね。

>>

ブログの不具合で中々続けられない

Posted on 2024年10月11日 by 大前伶子 in ブログ

やっと先生に来ていただいて、ブログ再開できましたが青息吐息。やっと秋の気配になりましたが、今年の夏の暑かったこと。一昨日で衣替えが終わり、パソコンも動き出し胸のつっかえが取れたみたい。

ただ、新政権が始まるや解散総選挙だそうで、又騒々しい日々が続きます。アメリカも大統領選が佳境に入り、口を出したくないけど、トランプだったらどうしよう?なんて案じながら毎日を過ごしています。

>>

小石川後楽園

Posted on 2024年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

9月27日から10月6日までの1週間神田囃子の出し物とライトアップが有ると知り、NYのスーさんと彼女の友達3人でタクシーで行ってきました。東京の真ん中に「徳川家光公の国定公園」が有るなんて知りませんでしたがネットで出てきたので行きたくなり、彼女たちを誘って行ってきました。

当時のお殿様のお宅、お庭に素晴らしさに感動しました。大木になった木々の間に池があり、時代劇でもみている気持ちになりました。昔のお殿様はどんな生活をしていたのか?思いを馳せてきました。

>>

自民党首相選に立候補した面々

Posted on 2024年9月15日 by 大前伶子 in ブログ

今日は朝から同じ面々で民放、NHK含めて9人がぞろぞろとテレビ局を梯子していましたが、やはり年を取るって悲しいわ。政策は置いておいてもやはり小泉さんや小林さんは若いと感じます。テレビって本当に怖い、あんなに年齢が如実に出るっていやねぇ。

それと政界にいると人相が悪くなるので、茂木さんや加藤さん、石破さんは隠せない腹の内が見えてしまうし、河野太郎さんももっと爽やかだと思っていましたが、何だか政界の垢が付き始めてきました。高市早苗さんは実際にお会いしたことが有りますが、すっかりお顔がかわってしまい、突っ張っていて痛々しい。上川さんは好感が持てますが、政界はこういう優秀な女性は好きじゃないのよね。

小泉進次郎は未だ若すぎるし、もう少し落ち着いて首相ができる時期が来るのでは?今じゃつぶされる可能性があるのではと案じます。お父上の元首相も「未だ早い」といってるやに聞いていますが・・・なりたいのでしょうね、首相になったらあの奥様がファースト・レディー!何だかなぁ。

それより早く日本は決着してアメリカの大統領選を報道して欲しい。今回のディベートはカマラ・ハリスさんの方がポイントが高かったと報道が有りましたが、トランプのみじめな応酬もいただけない気がしましたが、それでも後援者は許すのですね。

>>

来年日本クラブが移転するというニュース

Posted on 2024年9月12日 by 大前伶子 in ブログ

カーネギーホールの前にある日本クラブビルが移転するって今回の「ニューヨーク生活」誌で知りました。ここは私が最初にNYの住んだ時丸紅の社員妻として何度もパーティーが有ったり、食堂で美味しいすき焼きが食べられていたところ。ここは現金で支払うのではなくサインでしたが、まだ、大前がマサチューセッツ工科大学の学生で貧乏な頃唯一私が連れて行ってご馳走できた場所でした。その間ビルは建て直されましたが、コロナ前まで「ニューヨーク=東京陶芸コンテスト」を毎年開催されてそのお役で開会式に出席していた場所でした。あの場所にあるのがとてもいい場所でしたのに・・・竹中工務店が買い取るらしい。NYの会員制社交場としてあそこに有るのがいいと感じていたので、何だか寂しい。

あの有名な野口英世が将棋を指していたとのこと、由緒あるクラブでした。800万ドルで売却と書いてありましたが、カーネギーホールの前でしたし、57丁目という憧れの土地でしたので残念です。

数十年前の写真、今整理しているから「こんな時もあったのだなぁ」と感慨深く・・・・先日も中学一年で席が隣になった友達が亡くなったって、何となく気になって携帯に電話したら「その電話は使われていません」というメッセージ。何となく胸騒ぎがしてお宅の電話に掛けたらご主人が出て、「千枝子は亡くなりました」とのお話、私は脳天を突き破るほど驚きましたが、今の年になったらそうよ、そういう年なのよと納得しましたが、ご主人が「どんな方と付き合ったいたのか全く知らなくて・・・」とのお話、そうよね、お互いにあだ名で言い合っていたので正式な名前なんてわからないわよ。葬儀の時に使ってもらう写真を娘に言いおいていますが、彼女は聞きたくない話なので「はい、はい、わかりましたよ、何度も言わなくていい」とつれない返事、聞きたくない話とみえてカラ返事されています。

>>

今日は私の本当の誕生日なんですが・・・

Posted on 2024年9月4日 by 大前伶子 in ブログ

9月4日誕生日は生まれてから会社勤務するまで両親が祝ってくれていたのですが、ある日そう丸紅(当時は丸紅飯田と言っていましたが)に入社が決まって人生始めて戸籍謄本を取ることになり、対馬の役場で取り寄せて私の誕生日が12月5日になっているのが発覚!

両親が私の前で言い合いを始めました。母「だから早くここ横浜に移したらもっと早くわかったじゃない」と、父は「3か月若いのだからいいじゃないか」と・・・どんなに早くわかっても私の誕生日の変更は出来なかったのですが、届けて後変更は絶対に出来ないとその時知りました。それ以来私は公的に誕生日は12月になっておりますが、もう82でも83でもどちらでも良し!3か月若返ってもこれから履歴書書くことはないし、今年で免許も返納しようと決心しているので、免許の期限が3か月伸びたことが利点か。今住んでるところは車は要らないし、タクシーもジャンジャン来るし、駅まで2,3分だし、銀座まで歩けるし。車の免許が要らないと決心するのは簡単です。

たまに軽井沢でレンタ・カーしていましたが、それも面倒になりタクシーで充分。という訳で誕生日だからと言ってべつに~~~なんですが、この日は母がいつも父に文句を言う日だった、思い出・

マラガのピカソ美術館。ピカソさん!の絵どれをみても私にはさっぱりわかりませんでした。持っていたら高いのだろうな、とは思いましたが自分の部屋には要らないわ。

>>
  • 1
  • 2
  • 3
  • ›
  • »

サイト内検索

最近の投稿

  • 今日も眼科へ
  • こ、こ、こ、こけっこう!じゃなく古古古米
  • 普通に考えると矛盾ばかりの世の中
  • 白内障手術を受けて2日目
  • ビワの思い出
  • 五月も終わり近くなりました
  • 大阪人だったら又やらかしてくれた、と言うだろう
  • 二代目と3代目が農水大臣になり・・・
  • また関西万博の事で恐縮ですが・・
  • 実川風さんと田原綾子さんのコンサート
  • いよいよ白内障の手術を決心しました
  • まぁ!有りうること聞いちゃいました
  • マリンバとピアノコンサート軽井沢「露生庵」
  • 布施明歌手生活60周年記念コンサート(武道館)
  • 若草山の山頂(奈良)
  • 慈光院
  • 東京会館のカレー
  • 又万博で恐縮ですが・・・
  • ドイツ人のイースター
  • トランプ大統領100日

アーカイブ

  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト