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ウエストサイド物語

Posted on 2021年4月14日 by 大前伶子 in ブログ

レオナルド・バインスタイン作の「ウエストサイド物語」をBSで一気に見てしまいました。

今、思うとやんちゃ坊主たちの人種問題であり、移民問題が大きなテーマではありますが、

今でも実際変わりなく、あの時代よりマンハッタンが綺麗にはなりましたが、今回のコロナで

謂われない暴動が起きたりしているらしく、この20年すっかり綺麗になったマンハッタンが

様変わりしていると聞いて、悲しい気持ちです。

ナタリー・ウッド、リタ・モレノ、ジョージ・チャキリス、など懐かしい俳優が出てきます。

あの映画の中で歌われる「トウナイト」はヒットした映画音楽の筆頭です。

1968年にNYに住んでいた時はあの光景が案外身近にあったと思いますが、

今じゃもっと人種問題が表面化しているので、東洋人は気を付けないと怖いみたい。

ナタリー・ウッドがセント・カタリナ島で亡くなったと言われているところも

行ったことありますが、あんな入り江で溺れるなんて信じられない、自殺か他殺か当時議論

されましたが、永遠にわからないまま。

ジョージ・チャキリスももう亡くなったし、如何に古い映画か。。。

それでもブロードウエイのミュージカルには時々掛かることがあります。

バインスタインの名作ですから。

雨の一日、一本の映画で得した気持ちになりました。

 

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今日六本木のBLTに行ったら・・

Posted on 2021年4月11日 by 大前伶子 in ブログ

何と満員の盛況でした。政府がどれだけ声をからして言っても国民はとんちゃかないのね。

このことがどれだけ深刻なことになるか、六本木を歩いていても

マスクすらしていない人が大勢いました。

特に外人さんはNOマスクが多いです。トランプ支持者か?

あちこちでハッピーバスディーの歌が店員一同斉唱していました。

もう、もうだめよ、この流れは留めることは難しい。

私たちも夕方より昼間がいくらかでも政府の制止の意向を聞いているかと、

お昼に行く、これでも気を使っているのよ。

店内の人出を見るとまったくそんな気配なし。

その後六本木ヒルズのショッピング街に行きましたが、ここも人出は多かった。

3階には素敵な家庭用品がずらり、初めてあの階を歩きましたが、それは、それは

逸品ばかり、どういう人が買うのでしょうか?

丸が一桁違いました。2000円かと眼鏡をかけてみたら20,000円・・・

小さなグラスですら万円ですから、そりゃいいですよ。

いい物見たらキリがない、見るだけよ~~~~

 

 

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㊗20周年記念

Posted on 2021年4月5日 by 大前伶子 in ブログ

黒木安馬さんが主催する「3%の会」が20周年を迎えました。

昨年から何度か延期され、昨日やっと開催に至りました。

コロナ禍ということもあり、集まるという行為自体遠慮しながらですが、

それでも100名以上の会でした。明治記念館の別館らしいですが

ずいぶん久しぶりにこの神社へ行きました。

3%の会ですが、20年前に黒木さんと初めてお会いして、発起人に名前を連ねて欲しいと

言われ、それから2か月に一度の会合には出席していました。

ある時は私の背骨の手術もあり、開催ごとにはいかれないこともありましたが、黒木さんが大病されてから復帰してお互いいつ会えなくなるか

不安もあり、出来るだけお会いする時間を作っていました。

こうして月日が流れて、20年一口に20年というのは簡単ですが、凄い事です。

昨日は先日お会いした本岩孝之さんのテナーオーソレミオで始まり、一人ひとりの

スピーチで盛りあがりました。

いきなり私に乾杯の音頭を・・と指名され面喰いました。

黒木ご夫妻は無事に20周年を終えてほっとしているでしょう。

お疲れが出ませんように・・・生身の体ですから。

 

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この景色、何だかな??

Posted on 2021年4月5日 by 大前伶子 in ブログ

この景色3日(土曜日)の午後1時ごろでっす。

東南アジアの下町と同じ景色、昼間から道路飲み、何処も満員でした。

私はここを通るだけですが、政府が何と言おうと、小池知事が怖い顔していようと

もう我慢の限界か。

禁止すればするほど人は反対の事をしたくなる動物です。

高校の頃もパーマネントはダメと言われて校則がやたらうるさい学校でしたが、

校則やぶりをしていました。

何も急いでパーマなんてかけなくても、大人になったらいくらでも出来るけど

その校則を破るのが面白かった。

今、こうして政府や都庁に言うことを聞かない人たちは、破れかぶれになっているのよ。

普段の御徒町より混んでいました。

人間らしくて、しょうがない、言うこと聞かない人種は高級役人も同じだから。

こういう景色みていると人間らしくてほっとします。

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心がざわざわする毎日です

Posted on 2021年4月1日 by 大前伶子 in ブログ

最近またコロナ患者が増えているってニュース、ニュースを観るのも嫌になっています。

毎度おなじみの医者が出てきて、アナウンサーの質問も同じことばかり聞いていて、

進歩がない。

日本はまだワクチン接種率が0.7%だそうだ。券を配布するとか、マイナンバーが

必要だとか、本当はワクチンがないのが実情なのでは?

アメリカもイングランドも40~50%終わったとやら、ニュースを観るたびに暗くなる。

このワクチンが効くかどうかより、政府の力のなさを痛感するので、

国民は「日本って本当にどうなっているの?」という疑問附がつくじゃないですか。

菅首相になって安倍元首相とどう違うのよ?むしろ悪くなっているじゃない。

彼はトップになる顔や風情を持っていないから、おどおどしているのが国民にばれてしまっています。

安倍元首相の方が家柄やお育ちが良い分海外に出て行っても恥ずかしくないかな。

もう少し堂々としてほしいわ。

また、外出制限をしても、国民はほぼバカにして声高に言えば言うほど

しらけムードです。

 

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電化製品の総取り換え

Posted on 2021年3月31日 by 大前伶子 in ブログ

このアパートに引っ越してきて16年目になり、外も春めいてきて、夏に備えて

エアコンや給湯器の取り換え時になっていました。

よく今まで動いてくれたなぁ、それにしても一日仕事でした。

朝9時に作業開始、私の住んでいるマンションは入り口のカギがないとどうしようもない。

鍵番だけしかすることないのですが、普段男手がないので、高いところの修理や、

電球取り換え、引き出しの不具合などメモしておいて仕事の合間に片づけて頂きました。

それにしても、こういう職人さん達の仕事を見ていて、若い人の仕事ぶりに感動しました。

棟梁が40代でそれに続く職人さんは皆さん若いけどぱき、ぱきと手早く働く。

こうして手に職を付けるっていい学校出て、国家公務員になるよりよほど素敵。

国家公務員ってかったるい、またまた不祥事が出てきてしまいましたね。

国民はレストランに入るのにも遠慮がちですが、夜中まで送別会ですか。

少し職人さんの手はずをお勉強なさい。

その不祥事の役人さんたち夜中まで飲んでいて、帰りはタクシー、タクシー券

使っていなかったでしょうね、心配になります。

総務省の次は厚生労働省ですか。大臣たちの苦悩が感じられますが、

どこも、ここもでしょうから、たるみついでにもう飲んじゃえって気持ちかもしれません。

 

総務省の次は

 

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昔の人はいい事言います

Posted on 2021年3月30日 by 大前伶子 in ブログ

「徹子の部屋」に三輪明宏さんが対談相手の徹子さんとはほぼ同じ年齢、今日はいいお話を

聞きました。

丸山明宏さんのコンサート聞きに行ったことがありますが、ただ、上手というのではなく

語りかけるように歌い、とても感動したことがありましたが、今はすっかり影も形も

もうなくなってしまった銀座1丁目の「ホテル西洋銀座」の上のホールだったと思います。

彼女たちは(この言い方に多少御幣がありますが)今の若者を嘆き、特に

今流行りの歌、あれは歌じゃない!自分で好きな事つぶやいているだけみたいなと嘆いて

いましたが、私もこの意見に大賛成。

毎年紅白に出てくる最近の歌手のどこがいいのか、歌って人の心を揺るがさなくっては。

素人が何気にギターをかき鳴らし、自分の言いたいことを詩として歌っていますが、

昔のような感動は全くない。

おかしな時代になりました。ところで、どうかと思う今日のニュースの表現について・・・

女性を侮辱する言葉は   女性ならではの感性    女性らしい気配  女々しい  男らしい決断

この言葉全体に姓差別の表現だそうだ。

飛行機に乗って聞く「レディース&ジェントルマン」もダメだって。

じゃぁなんていうの?「オールパッセンジャー」とか「エブリワン」だって!バカみたい。

そんなところで男も女もないでしょうに。おはようございます程度に聞いていられない

差別と思う人達がいるので、馬鹿みたい、世も末じゃ。

たかだか100年の命、くだらないことに差別、さべつと言って寿命をちじめるのも

何だかなぁ。

 

            

 

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歩行者天国が復活しました

Posted on 2021年3月28日 by 大前伶子 in ブログ

長い事この習慣が禁止されていましたが、昨日銀座に行ったらこの看板、妙に嬉しくなりました。

別に歩行者天国が復活したって、私の行動にはなんということはありませんが、

それでも人の往来が普段と同じになったのは気持ちが晴れます。

勿論コロナに配慮すると喜んでばかりはいられませんが、もうみんな飽き飽きしているのよ。

土曜日と日曜日銀座へ出ましたが、どちらも同じくらいの混み方。

私の住んでいる地域は平日はたいてい何処でも開いているので、不便じゃないのですが、

休日は松屋か三越の地下に行かないと用が足りません。

 

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週刊NY生活誌によると

Posted on 2021年3月26日 by 大前伶子 in ブログ

日本はコロナワクチン接種の記事がすっかり影を潜めていますが、

「週刊NY生活誌」から今週号が送られてきて、50歳までの人まで進んできています。

地下鉄の地図に何処でワクチン接種が行われているか表示されているそうです。

文化センターやコミュニティーセンター、公営住宅16か所など、で受けられるそうです。

このところ日本ではワクチンのニュースが見られない、”物”がないのが本音かも。

今年の夏はブライアントパークで「シェイクスピア」のお芝居が演じられるみたい。

アイスショーも始まるってニュースです。

ZIPコードでワクチン接種できるようですが、東京はまだ、まだ、まだですね。

オリンピックの聖火リレーが始まってしまいましたが、これから中止なんていうわけには

いかないでしょうから、開催される???ここまでワクチンが遅れているって、

何だか逆さまではないでしょうか?

 

 それはさておき、昨日の週刊文春でまたもや菅首相の身内の記事を読みました。

全部が正しいとは思いませんが、菅さんって安倍首相の陰にいた風ですが、ずいぶん食指を

動かしていたのだなぁ、横浜駅の利権は身近なところなので、菅首相の金のなる木は

あの横浜駅東側にあったのだと、妙に納得してしまいました。

新しい場所ですから、いくらでも宝の山があったのね。

週刊文春も毎週よく探してきますよね。

それより、またロックダウンになってのオリンピックなんて様になりませんから、

お願いしますよ、心なしか聖火リレーも辞退者続出でしょぼくなったし。

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今日3時過ぎに観た光景

Posted on 2021年3月24日 by 大前伶子 in ブログ

今日3時頃サウナ室で見たテレビの光景

に腹がたつやら、あきれるやら。

都内の区立小学校の卒業式風景が放映されていました。

女の子は753の時のような、いや最近流行りらしい、着物と袴で出席しているのです。

やれ、給食費が払えない人が増えただの、コロナで対面教育ができなかっただの、

区の費用でパソコンを与えるだの、の負のニュースが多かったが、

今日のテレビの画面に驚いた。何で小学校の卒業式に成人式のような着物姿で出席するの!!

あんな習慣オカシイわよ。しかも小学校だって!

誰かがやるからうちもということになるのでしょうが、あんな姿を学校が許してはいけないわ。

区立ですよ、中学、高校、大学と卒業式がいつの間にか着物、袴が主流になっていますが、

誰一人似合っていない。私はよくその姿の人を目撃するのですが、

成人式も誰もがあの白いポリエステルのふわふわ襟巻は凄く滑稽、誰かが流行らせたのでしょうが、

せめて可笑しいのは我慢するとして、せっかく着物の衿足というチャームポイントを

あのふわふわで隠してしまうのは如何なものか。

素敵なスーツでビシッと決めていた方がどれだけ爽やかな20歳に見えるか、

ましてや小学生まであんなにお金をかけるって何だか日本中が変になってきています。

親がわるいのよ、親が。

 

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