大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» 2021 » 11月 (Page 2)

坂の町長崎

Posted on 2021年11月9日 by 大前伶子 in ブログ

一番上の写真は平和公園の原爆犠牲者を追悼する平和記念像です。原爆投下中心地の北側の丘に建てられた

平和のシンボル。ここに来て、世界大戦の悲惨さを考えさせられました。

3枚目は出島です。戦国時代約200年間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の拠点です。

今ではすっかりきれいに復元して、貿易をしていた風情がでていますが、ここから海だったところを

今ではすっかり埋め立てして、長崎は坂の町ですが、凄い山にへばりつくように家が立ち並んでいて、

生活するのはとても大変そうです。自転車が売れないナンバーワンの県だそうです。

いくら電気自転車でもこの坂の町は大変そうです。

 

>>

軍艦島=世界文化遺産

Posted on 2021年11月9日 by 大前伶子 in ブログ

世界文化遺産の登録をされて、一気に有名になった島、軍艦島へ行ってきました。

伊王島の宿泊しているところの桟橋に軍艦島行きの船がきてくれるので、思い切って行ってきました。

ここは通称軍艦島と言いますが「端島」という島で石炭の発掘で多くの人が移り住んで一つの街ができていた。

1891年から1974年まで最盛期には5300人が生活する一大都市になっていたらしい。学校も病院も

あり、何処で働くより高給取りだった炭鉱の町だったようです。

テレビの普及が日本一だったみたい。

ただ、今回この島に足を踏み入れて感じましたが、海底1000Mもの底で働いていた炭鉱夫の人たちは

いくら高給取りであっても肺をやられたり、岩盤が崩れて死を覚悟しながらの生活を強いられて、

胸が痛い思いがしました。その上、台風が度々やってきて日本で一番の高層住宅であっても

それは、それは大変な場所で有ったのはこの島に渡って感じました。

今回私たちが行ったのは波がかなり穏やかだったので島に上陸できましたが、

4回行っても上陸できなかった人がいたみたい、波が荒かったら島に乗り移れません。

今では世界遺産に登録されたので、人気の観光スポットらしい。

私たちが宿泊していたアイランド・長崎に途中船が迎えに来てくれて、総勢50人くらいで

上陸できましたが、凄くラッキーな天候でした。めったにない天候でした。

関東の海の色より、海の色が深く、九州の感じが色濃い景色でした。

私も小学2年まで北九州の若松で過ごしましたが、やはり炭鉱の町で家の前に石炭を若松港に運ぶ

レールが敷かれていました。

父は石炭会社の財務にいたと聞いています。日本も石炭がエネルギーの主な源の時があったのですが、

今じゃ大気を汚すと嫌われていますが、あの時代は石炭で日本は復興したのです。

軍艦島は度重なる台風で風前のともし火になっていますが、昔の人たちの姿を見ることにより、

日本が頑張って先進国に仲間入り出来ているのを先人たちの努力を感謝せずにいられませんでした。

 

>>

お刺身の見事な事

Posted on 2021年11月9日 by 大前伶子 in ブログ

やっと晴れたので岬の灯台までトウクトウクという乗り物で島めぐり。

料理長の力作、長崎の新鮮なお刺身をこれでもか、これでもかというほど出してくださった。

凄く満足した夕食でした。

>>

i+Land の写真

Posted on 2021年11月9日 by 大前伶子 in ブログ

>>

i+Land 長崎へ行ってきました

Posted on 2021年11月9日 by 大前伶子 in ブログ

娘が毎年妹と私をミステリーツアーに連れて行ってくれるのですが、今年はここ i+Land長崎という

加藤トレージャーグループが経営しているホテルでした。

空港に行くまで何処へ行くかわからないミステリーツアーです。

長崎の空港から1時間10分くらいの島が全部加藤トレージャーさんの敷地です。

大人も子供も犬も楽しめる大型施設で島全体がレジャーランドになっています。

私と妹が好きなお風呂もある、施設を網羅するのは不可能なくらい楽しめる。

お風呂もサウナもあちこちに点在していて、忙しいのなんの。

夜のお食事も超豪華、さすが長崎だから何もかも新鮮で料理長自らのメニューで大いに堪能しました。

遊びきれないほどの施設、夏だったら海で海水浴も出来、室内のプールも何種類もあり、

1日だと使い切れないほどの遊戯が出来る。

久しぶりに飛行機に乗りましたが、行も帰りもフライトは満員でした。

少しコロナのニュースが緩んだせいで、みんな弾けるように何処か行きたいという気持ちが

あふれた機内でした。

 

 

>>

警視庁運転免許本部にて

Posted on 2021年11月4日 by 大前伶子 in ブログ

先日この免許本部で筆記試験を受けてきました。

午後1時からその日試験を受ける人が廊下の椅子で待っていました。

25人くらいでしょうか?勿論75歳以上の人がこの試験を受けにきているので当たり前ですが、

怖い、老人の佃煮、こんな年寄りだったのかとわが身を振り返ってしまった。納得していませんが。

試験問題も記憶力テストが主で、最終的に通信簿が渡されるのですが、3種類の色分けした点数表でした。

私はまだ大丈夫!82点取れてブルーの用紙をもらいましたがピンクやグレーの用紙の人は

病院で頭の中の診断書が必要だとか、もう一つの試験を受けるように言われた人もいましたし、

見ていても「こんなじーさんが運転するの?やめてよ」と思う人、思わず池袋で事故を起こした

特別老人を思い出させるような人が3割はいました。

そういう人はご自分の技量がどの辺に居るのかもさだかではない、試験の説明をしていても

明後日の方を見ていたり、奇声を発する人もいて、一人若いなぁと思う人がいたので、何となく

話しかけたら、自分の父親に付き添ってきた娘さんでした。道理で若いと思ったわ。

その娘さん曰く、「父が住んでいるところは車が無くては何も出来ないので、本当は運転やめてほしい

のだけど、そうなったら私(その付き添い)が身動きできなくなるので、仕方なく今日は付き添いです」

とのこと。おお怖い。

そういう人がたぶん3割はいるのでしょうね。だから、道路を歩く時も、運転する時も

誰でも大丈夫と思ったら大変なことになります。自分は法規を守っていてもあの人たちの姿が重なります。

今月は次の試験、実地と目の検査をしなくてはシルバー免許はもらえません。

でもね、先日凄い人を見かけました。

我が家の近く、亀島橋の手前で自転車に前と後ろに子供を乗せて3人乗りしていた若い母親が

20M手前に信号機が付いた横断歩道があるのに道を横断して、自家用車が急ブレーキをきしませながら

止まったのですが、その若い母親はものともせずに平気の平左で渡り切りました。

あんなもの目撃した私はその若い母親に言いたい、それでも、もし事故になったら車が悪いと言われるのです。

あんな親に育てられる子供はどんな子になるのか。

あの状態でしたら、大事故になっていても不思議ではありません。今回のように急ブレーキかて

止まりましたが、いきなり横道から3人乗りの自転車が出てきて、事故になったら私が承認になりますよ。

運転上手な人だったから当てられなかったですが、私は真正面から見ていたので、その母親に言って

やりたかったですよ。自殺行為、その何分を惜しんで二人の子供もろとも死んでたかも。

私は数日あの現場の光景が忘れられない、自覚のない母親に育てられている、その数分を惜しんで

事故になるのよ。バカ親にはあきれてしまいました。

今回免許更新したら、あと3年有効ですが、次は返上しようかなぁと考えています。

年よりばかり責めますが、若い母親のバカもどこかでチェックして欲しい。

 

>>
  • 1
  • 2

サイト内検索

最近の投稿

  • え?え?ベトナムにトランプ・タワー?!
  • 久保修先生の展覧会が来週始まります
  • 親愛なる日本様・・・たぶん名前覚えられていない
  • 露生庵で邦楽のコンサート
  • 高校時代の友達
  • トランプ大統領・コケタ
  • 「国宝」を観てきました
  • 「NY生活」誌の三浦さんのフェイス・ブック
  • 備蓄米を美味しく炊きたい!
  • これ”きんき”の煮つけです
  • 郵政民営化が何じゃ
  • 今日も眼科へ
  • こ、こ、こ、こけっこう!じゃなく古古古米
  • 普通に考えると矛盾ばかりの世の中
  • 白内障手術を受けて2日目
  • ビワの思い出
  • 五月も終わり近くなりました
  • 大阪人だったら又やらかしてくれた、と言うだろう
  • 二代目と3代目が農水大臣になり・・・
  • また関西万博の事で恐縮ですが・・

アーカイブ

  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト