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マイナンバー

Posted on 2020年8月28日 by 大前伶子 in ブログ

最近マイナンバーの広告を良く見る、しかも舘ひろしさんをイメージキャラクターに。

このコンセプト良くわからない。石原プロを解散したので、舘ひろしさんが何に出ても文句ないというのか?

まず、彼のような”有名な”人を使って宣伝して、マイナンバーを取得するのはなんでゃ?

これが必要と感じる人は少ない。大きく商売している人もこのマイナンバーをとっていないって。

取る取らないはどう影響するか、いまいちよくわからない。

こういう有名な俳優を使って迄宣伝しているのは、その裏に何が隠されているの?

私は最初のころ税理士さんが必要だと言ったので、取りましたがその後余り使った覚えがありません。

国が一括管理するのは怖いというのが取らない人の言い分です。

アメリカのソーシャルセキュリティーナンバーはあの国に住んだら絶対に必要です。

番号が無かったら銀行口座も持てませんし、クレジット・カードも作れません。

日本では何に使うか余り知らなくても、今回の国民一律10万円でも

マイナンバーがない人は払わないという規則でもあったら、もう少し捗ったかも。

舘ひろしさんを使ってテレビで大仰に今、取得したら5千円あげます、という宣伝ですよね。

ここまでしても取得率が少ないのは、何に使われるか国民は信用していないのです。

安倍首相も今日退陣されましたが、自宅で犬を抱いて紅茶を飲んでいるシーンで大バッシングされましたが、

今回のマイナンバーの宣伝費はいったいいくらかかっているのでしょうか?

年寄りに対して詐欺電話に気を付けてというNHKの注意報道が毎日ありますが、こういうテレビ宣伝で

いったい幾ら掛かっているのしょうか、その方が心配です。

広告ってその宣伝以上に成果が上がらなかったら失敗というじゃありませんか?成果は如何に?

 

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「海の上のピアニスト」4Kデジタル修復版

Posted on 2020年8月27日 by 大前伶子 in ブログ

20年前に封切りされた「海の上のピアニスト」が復刻版で今、角川シネマ有楽町で上映されている。

勿論20年前も観ましたが、今回は画像も素晴らしく、イギリスのサザンプトンからNYまで、1900年頃に

移民をする人たちの姿がとてもよく描かれています。

勿論特権階級の人は夜な夜な船上でパーティーに明け暮れますが、身分の低い人たちは3等船室で

二段ベットです。

私はNYからロンドンのサザンプトンまで乗ったことが有りますが、その時は5泊でしたが、

当時はもっと日にちがかかったと思います。

当時アメリカに渡っても生活できるかわからない移民の人が一人の男の子を船内に置き去りにして、

ボイラーマンに拾われて、船内で一生を過ごすピアニストの話です。

全編ピアノが素晴らしく、私はあの航路を数回旅しているので、とても懐かしい思い出があります。

ビッグカメラ(有楽町)の8階です。

 

 さて、私は今の年にこのコロナ禍が襲ってきて、先が見えているのに一日がもったいない。

江戸時代の貝原益軒という儒教者が「常に日をおしみて日々を暮らす」といわれたそうですが、

まさしく日々を惜しんでいる日々、もし今50歳くらいだったら、この一年を棒に振っても

仕方ないかと思えますが、先がないので焦っております。日々が惜しい。無為に過ごせない!!

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人との出会い

Posted on 2020年8月24日 by 大前伶子 in ブログ

日曜日の午後一人でかの有名なディズニーランドの奥にあるスーパー銭湯「ユーラシア」に行きました。

1人で行くと好きなだけ入れるし、サウナ好きの私には天国です。

露天風呂のお湯に入っている時一人の女性が声をかけてきました。「あのぉ、八丁堀に住んでいた方じゃない?」と。

「はい、私も何処かでお会いした方だと気になっていました」という話になり、

「あなたの本の出版記念パーティにいったわよ」といわれて、「何方と?」二人とも誰に誘われたのだか、

私が直接知っていたのか忘れましたが、今は無き銀座一丁目のホテル西洋銀座で行った「学校に行かなかったケンイチ」の

ときだったそうだ。帰ってきて芳名帳を見ても何方との付き合いだったかはわからず仕舞い。

「そういえば・・・八丁堀のお宅にも伺ったわよ」とのこと、もっとわからなくなってしまいましたが、

あの時はまだ店を閉めたばかりだったのでお付き合いが多かったから・・・でも名乗れてよかった。

それでないと帰ってきても、誰だったか???と住所録を探し回ります。

20年くらい前から4冊目の住所録ですから・・・

不思議な出会い・再会でした。

 

 ところで話は違いますが、沖縄知事のいつもおしゃれな様子、マスクが話題になっていますが、

私は彼の”かりゆし”に目が行きます。かりゆしは沖縄の民族衣装で、私は大好きです。

いつも大前の誕生日には妹と二人で銀座1丁目の沖縄物産店に行き、地下1階の奥にかりゆし専門の

コーナーがあります。見た目よりお値段が高いので妹と2人で年に一度ですが、いつものお礼に

送ります。

彼の番組ではよく着てくれています。アロハと思われたら残念!

以前バイオリンニストの葉加瀬太郎さんが音符の模様のを着ていたのを見てかりゆしに

はまりました。

とにかく玉木デニーさんの毎日のおしゃれ、大変な時だからこそビシィと服装が決まっているのは気持ちいい。

 

 

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久しぶりに銀座を歩いたら・・

Posted on 2020年8月22日 by 大前伶子 in ブログ

ソニープラザで初めて見かけたオブジェ、ボッタガ・ベネタの宣伝でした。

この隣で守っていた守衛さんにこれは誰の作品ですか?と聞いたら

まったく知らない、との返事。ボッタガは網目の皮バッグが有名ですが、重くって。

私もずっと前に買ったのが有るのですが、最近は重たいものがダメで持って出たためしがない。

今じゃ軽いもの、軽いものになってしまって、おしゃれしたくともそんな気持ちがわきません。

暑いし、重いし、それに銀座へ行くにも自転車が主な交通手段になっている今、

ボッタガ・べネタのバッグなんて全く持つ気がしません。

人間おしゃれをしたくない、また、してもしょうがないとなると一直線に「老」という字が浮かんできます。

少し涼しくなったらおしゃれして銀座へでもいきましょう。その時は自転車じゃぁまずいわね。

電車で行くより自転車の方が小回りが利いて、ビッグ・カメラへ寄ったり、松屋、三越と

好きなところへ行かれるから、どうしても自転車になってしまいます。

最近丸井の近くで自転車置き場があり、6時間100円です。映画を観て買い物しても充分な時間です。

安心しておける場所があるので、自転車が一番です。

 

 

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いよいよ近づいたアメリカ大統領選

Posted on 2020年8月21日 by 大前伶子 in ブログ

私はアメリカの大統領選にひとからならぬ興味があります。

我が娘は「トランプ派」なのです。一緒にニュースをみていても、真反対な感想です。

トランプが何だかやんちゃなこと言っても彼女は許すのです。「このくらいの事言わなくちゃ」と

凄く甘いコメントをします。私はトランプの物言いに失笑してしまうのですが、

いやでもあと2か月と数日で選挙です。人様の国の大統領選にこれほどまで関心をもったのは初めてです。

それにしても今回ほど副大統領のことが話題になったことはなかったのでは?

カマラ・ハリスさんって物凄く頭がいい、出る引くがわかっている女性なのでは?

ジョー・バイデンは年齢が行き過ぎているので案外早く女性大統領が出現するかも。

上院議員や司法長官までお役をしていたので、政治にずぶの素人トランプがなった時より

安定するのでは・・・というアメリカ人の期待があるのでしょうね。

お父さんはジャマイカ出身だそうですが、おかぁさんはインドの方、ゼロを発明したインド人の

頭の良さ、今ではアメリカの大学院はインドと中国に乗っ取られているとのこと。

私がNYに住んでいたころ日本人がそこかしこに留学していましたが、今ではアメリカ全土で

18000人だそうです。

それに比べて中国人は380,000人が米国留学しているそうです。

それと各役所からNYの駐在事務所などがあり、何人かはいましたが、今では街を歩いていても

日本人に出会うことが少なくなりました。

駐在員も減りました。まず働けるビザが取れないのが理由ですが、

トランプは自国の人を使え、という政策ですから3人帰国してもその後のビザは1人ということも

ままあるらしい。

アメリカ人は今「怒り、恐怖、分断」でこのままでは国が持たないという恐怖があるので、

いいかげんにトランプの行動を阻止したいという気持ちだろうなぁ。

 

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「マスネ」作曲「タイス」

Posted on 2020年8月16日 by 大前伶子 in ブログ

MET

ライヴビューイングアンコール2020、NYメトロポリタン歌劇場上演

マネス作曲「タイス」が東銀座の東劇で上映されています。

オペラ好きの友達が「タイス」を観に行かない?と言われて聞いたことないオペラですが、

生来の興味本位の人間いってみましょう、と朝一番駆けつけました。

この歌劇の舞台は4世紀ごろのエジプトです。作曲家はフランス人だそうですが、今から120年ほど前の

作曲です。

この中で演奏される一幕と2幕の間に演奏されるバイオリン曲は”よく聞く曲”であぁぁ、この曲が根底にあるのだと

驚きました。バイオリンのコンサートなどで必ずと言っていい程アンコールに使われます。甘美なメロディーです。

この話は「タイス」という女性が売春婦で出会った聖職者「ニシアス」に出会い改宗して砂漠を共に歩き、

聖堂に導き、カトリックの聖山に彼女を預けてしまうが、彼女を愛していることに気づき、

彼女の基に引き返すと彼女は聖女となって亡くなってしまう。

エジプトはイスラム教かと思っていましたが昨日の「タイス」ではカトリックの話でした。

古今東西聖職者と言えども人間、愛や恋に身を焦がすのも生きとし生けるものの常、

人間だからね。4世紀の時代も同じです。

「タイス」は神の愛に包まれて天国召され行くというストーリーでした。永遠のテーマです。

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このバカ暑い日に上野の森へ

Posted on 2020年8月12日 by 大前伶子 in ブログ

東京国立博物館で開催されている「きもの展」を一人で観に行ってきました。

上野公園の暑かったこと。展示されている着物は小袖が多かったが、数百年の時を経て、

こうしてきれいに保たれて今の時代に見せて頂けるのは凄く幸せ。

 

 昨日私が卒業した横浜捜真女学校の同窓会報が送られてきました。

私たちが習った先生方のことが書いてありました。

小倉遊亀先生、日野綾子先生、大野一雄先生・・・・

哀悼というページに鈴木寛一先生のご逝去を知りました。びっくり。

鈴木寛一先生の思い出は先生が芸大を卒業されて、捜真に奉職された社会人一年生でした。

私たちは高3でもう最後の一年、先生は学生からいきなり女学校の先生になりました。

今でもよ~~~く覚えています。女学生の前で先生は上がっていたのです。

礼拝の時宗教音楽をきれいなテノールで歌ってくださって、私たちはまるでスターが来たみたいに

キャッキャと騒いだものです。音楽理論よりテノールの豊かな声に酔いしれたものです。

その後のご活躍は母校の芸大の教授になられ、その後名誉教授。

先生のお得意は宗教曲だったみたいですが、オペラ界、ウイーン留学された素晴らしい先生に学んだんだなぁ。

鈴木先生の最初の生徒になったことはその後の音楽にたいする私の心の中を豊かにしてくださいました。

ある日、同期会をするにあたって、幹事から電話があり、「あなたぁ、鈴木先生にお熱だったので、

今度の同期会にゲストでいらしてもらう役を」と言われて、私は先生宅に電話をしていらしてもらいました!!

芸大の名誉教授に直接「クラス会にいらしてくだい」と直球を投げたのですが、

先生はいらしてくださいました。私も面目が立ったというのものです。

その折、先生にこう言ったと思い出しました「私たち高12回生で大前伶子というものですが、

今回のクラス会にいらしてくださいませんか?先生覚えていらっしゃいますか?」とずーずしく

言ったのです。何と!鈴木先生は「覚えているよ、僕が新米の時助けてくれたじゃない」と。

天にも昇る気持ちで先生のご参加を忘れられないこととして私の心に残っております。

昨日同窓会報が届いて鈴木寛一先生が2020年4月6日にご逝去されたことを知り、心から哀悼をささげたいと思います。

その素晴らしい生涯の軌跡の最初の教え子である私たちは幸せでした、それと共に誇りに思っております。

その後音楽大好きになり、生涯を彩ってくれている音楽の原点になったと感謝しております。

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小原孝さんの久しぶり生演奏

Posted on 2020年8月10日 by 大前伶子 in ブログ

3月の小原さんのお誕生日兼還暦コンサートが伸びに伸びて8月10日に行われました。

コロナ禍の最中で観客も怖がっていたのか、2部制になっていましたが、それでも客の集まりは

良くなかった。

私は最初から行くと決めていたので、行きましたが、来ている客は何となく恐れているのが

雰囲気で感じまれました。

コンサートの内容は今回50枚目のCDの曲がほどんどでしたが、最後にボレロを聴いて、

暑い中出て行ったかいがあった。

CDの曲は家のオーディオで聴いた方が良いと思いましたが、ピアノはヤマハでしたが、

ベーゼンドルファーなどより音がキンキンしていて、小原さんの曲を聴くにはもったいない気がしました。

ヤマハもピンキリだと思いますが、私はピアノが気に入らなかった。

駅ナカで聴いているような感じまでしてしまいました。勿論ビニールでフェンスをしてあるのも

音に関係あるかもしれませんが、いつもの感じではなかった。

緊急時にコンサートをすることが、ここまで用心しても決行するのがいいか否か、問われる問題だと思いました。

観客のおばさんが少しでも私と連れが話していると怖い顔して「しゃべらないで」と言われて、

感じ悪かった。そこまで怖いなら来なくていいのに。家でじっとしていなさい、という気持ちになりました。

 

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防衛大臣「河野太郎」

Posted on 2020年8月10日 by 大前伶子 in ブログ

1963年神奈川県生まれの河野太郎、防衛大臣。ほぼ娘と同じ年代の太郎さん・・・

彼は外務大臣を務めていた時から彼を総理大臣にしたいと願望を持っています。

彼のお爺さん河野一郎建設大臣(当時)お父さん河野洋平、孫河野太郎と政治家一家ですが、

しょうもない2世3世が出てくる今の時代、政治が家業になっている人達(例えば橋本龍太郎の息子岳衆議院)

私はまさかあの橋本龍太郎の息子だなんてまったく知らなかったが、今や橋本岳厚生副大臣!!いつの間に

かここも2世議員だったのだ。今回コロナ担当政務官と不倫騒動になっているらしいけど、これはどうでもいいや。

その河野太郎が週刊文春で池上彰さんとの対談で「次は総理の目指します」と言った!

河野洋平さんは私が丸紅の女子社員だったころ、早稲田の大学院を出て丸紅に入社してきたのですよ。

良い背広着て、背筋が伸びて、顔が浅黒く、それは、それは精悍な方でした。

私は同じ部にいたので、彼の背広の質感も近でみていましたが、すべてが素敵な方でした。

そのころお父さん河野一郎さんは建設大臣でした。前回のオリンピックが開催される間際で

建設ブーム、それこそ飛ぶ鳥を落とす勢いの父君でした。

後にも先にも河野洋平ほど素敵な社員はいませんでしたが、会社からアメリカに留学してしまい、

その後伊藤忠の社長の娘と結婚したと。その奥様はだいぶ前に亡くなられた。

その長男が河野太郎君です。応援したくなるではないですか。

しかもお父さんが腎臓をわるくしたと聞いていましたが、長男太郎君は自分の腎臓を提供したって。

何て素敵な男の子でしょう。その調子で国も何とかしてください。

 

 私が河野太郎を推薦するには訳があります。NYで親しくしていた方が日本から政治家の

どうしようもないバカ息子たちがアメリカに留学と称して、やってくる人たちの身元引受人をしていたのですが、

ほどんどの輩はまず、交通事故、女、薬、単位撮れない、等々、たいてい何度か学校から呼び出しがきたって。

ただ、河野太郎だけは留学中一度もその方曰く、「呼び出し」がなく卒業したって。ジョージタウン大学です。

「いい子だよ」と余りにひどい子弟を預かったことでへきへきしていたので、「さわやか」だったって。

その方もう亡くなった方ですが、河野太郎が首相になった暁には墓前に報告に行きたい気持ちです。

 

 

 

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林真理子さんの「夜ふけのなわとび」から

Posted on 2020年8月10日 by 大前伶子 in ブログ

私は新聞を取っていないから、週刊新潮と文春は毎週買っている。

くだらない記事もあるが、映画評と今連載している林真理子さんの小説「8050」が楽しみだ。

さて、今回はエッセイ「夜ふけのなわとび」に掲載されていたワイドショーのコメンテーターのことは

まさしく「その通り」と同感したのです。

私もブログを始めてもう10数年になりますが、ある時中傷で世の中がいやになり、もう絶対に書かないからと

しばらくやめていた時がありました。

そうしているうちに私のメールアドレスに「どうしてブログやめちゃったの?」というの日に日に多くなり、

「あぁ、私のブログを読んでくださっている方もいらっしゃるのだ、なんの中傷をされても私は私」と

開き直り、再開してからは気にしないと強い気持ちを持つようになった。

その上コメントが書けないように画面を修正してもらったら、その中傷が「大前研一」に行ったこともあり、

何処までいやらしい人たちがいるのか、呆れたと同時にすっかり凹んでしまった。

木村花さんの自殺をきっかけに、余りにもひどい中傷を書いた人を、特定しやすくなるような法改正されるようだ。

これは少し異なるが、最近のワイドショーのコメンテイターという人種の酷さ、少し有名だったら

コメントとまったく違うジャンルの人がしたり顔してコメントしているのを見て、ぞっとしてしまう。

だいぶ前にだれから来た話か忘れたが、私も2回ほど出演を頼まれて出たことがありました。

前日のプロデューサーが打ち合わせに来て、何だか話の流れのようなプリントを渡されて、

ある程度答えが書いてある、これに沿ったコメントをしてください、と頼まれました。

じゃぁ、私でなくてもいいじゃない、と突っ込みを入れたくなりましたが、とりあえず引き受けたので

出ましたが、昨今のコメンティター誰でもいいのよね、だって本来の仕事じゃないことコメントするのですから。

私が嫌いな青山学院の駅伝の監督という輩は走ることのコメントじゃない、政治から離婚から芸能界まで

口をはさんでいて、背筋がぞっとします。

林真理子さんは2チャンネルの元管理人という人のことを2チャンネルらしく影の人であるべきだと

人前に出てくることが変、一生陽の当たるところに出てくるべきではないと断じている、私もそう思う。

人は何でそんな人のことを言いたがるのか、言いたいのは首相とか知事とか、国会議員など

税金で食べている人のことは国民に何を言われようが我慢するべきだと思いますが、

それにしても昨日HNKで渡辺恒夫さんが歴代の首相と懇意にしていて、読売新聞の記者としてではなく

人間として付き合ったことをドキュメンタリーで話しておられましたが、

それにしても歴代の首相(今の安倍、鳩山由紀夫は論外)吉田首相をはじめ数代の首相の顔は

本当にいい顔していました。戦後の混乱も・・・大岡裁きが似合う感動の所作や品がありました。

ネットで広く知らない人まで中傷する時代になって、人が傷つき悩むのを実感できない人が

ただ単にパソコンを開けて書きなぐっているその先に人の心があることを重々知ってもらいたい。

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