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⑦ニューヨーク滞在記

Posted on 2016年10月4日 by 大前伶子 in ブログ

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「JOANN」この店レディー・ガガのお父さんが経営している店だと連れて行ってくれたディビット。

彼はNYのことは何でも知っているのです。

ウエストサイトの68丁目、料理も家庭的で凄く美味しい。

レディ・ガガは来るのですか?と聞いてもらったら「良く来ますよ」との返事。

彼女はよくへんてこりんな格好をするけど、良家の子女が行く私立校に行っていたとか。

真ん中のスパゲッティーのお味は抜群でした。

貝の味と上品なオリーブ油がもう一度食べたい。次に行ったときは真っ先に行きたい。

トラットリアというだけあって気軽だし、お値段も普通だし、いい店でした。

別にレディー・ガガを売りにしなくてもOKな店でした。

写真の男性はディビットの友達中西さん、彼も昔から存じ上げていたのですが、

今回は3人で楽しかったのです。

 

 

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⑥ニューヨーク滞在記

Posted on 2016年10月4日 by 大前伶子 in ブログ

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今回一人旅なので、好きな時好きな処へ歩き回りました。

写真はチェルシーマーケット内です。

ここは昔は行ってはいけない地域だったのです。元々肉の解体場があり、イタリアンマフィアの巣と言われていました。

ところが今はすっかり生まれ変わって観光客のメッカ。

私はその日コネチカットに行っていたので、知らなかったのですがこの近辺で爆弾テロがあったらしい。

彼らは街を変身させるのがすごくうまいです。

ここはおのぼりさんのメッカですが、それでも気分が高揚します。

ココでは立ち食いですが、なんでも料理をしてくれるので、メイン・ロブスターなどを茹でてもらって食べられます。

私はニューイングランドクラムチャウダーを一人寂しく食べました。

夜食事の約束があるとお昼はスープくらいにしておかないとここで安易に食べていたら彼らのように

デブになってしまいます。

ゴッドファーザーの舞台もここまで変化してしまうとは・・・

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⑤ニューヨーク滞在記

Posted on 2016年10月4日 by 大前伶子 in ブログ

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昔からの友人がコネッチカットのグリニッチに住んでいます。

今回少し時間に余裕がある旅行なので、彼女を訪ねてグランド・セントラル駅から1時間ほどの

郊外へ行ってきました。

この場所はNYで働いている人が多い地域ですが、半端ではないお金持ちの住むところ。

マンハッタンとは空気感が違います。

ここは乗馬をしている方の御用達レストランとのこと、乗馬姿のお客様もいらっしゃいました。

2メートルほどの垣根のお宅は馬を飼っているらしい。自宅で馬に乗る!なんと贅沢な生活でしょうか。

この店はそんな人たちの”お集まり”に使うのでしょう。

料理はイタリアンですが、お味も雰囲気も大層気に入りました。

この壁にかけられている写真は”野生の馬”だそうです。

ただ、私は動物が苦手なので、犬も猫もダメ、ダメ、ダメと逃げ回るとかえって取りつかれてしまい悲鳴を上げてしまいました。

たいてい大きなお宅には上品な犬がいるのです。

 

 New Rochelle 駅はかって私が住んだところです。

電車が停車したとき余りに懐かしかったので写真をとりました。

この地域はマンハッタンから50分くらい、東京から鎌倉位のかんじでしょうか?

ここは娘が2歳の時から住んでいて、この駅周辺のデパートによく買い物に行きました。

本当に懐かしく胸がしめつけられるような気持がしました。

研一もMITの学生で、ボストンからこの駅まで迎えに行ったなぁ。

海にも近いし、ゴルフ場も近くにあり、マンハッタンより安全だとのこと、近所に丸紅の家族が11所帯いました。

遠い昔の話ですが、妙に懐かしい。

 

 

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④ニューヨーク滞在記

Posted on 2016年10月4日 by 大前伶子 in ブログ

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9.11の跡地ワールド・トレィディング・センターの中はショップになっています。

彼らは斬新なデザインが大好き、ここまでするか?というほどでした。

これがコンコースで、イベントが盛大に行われています。

NYの古い建物が素敵だと思う反面、こんなに大胆なデザインを思いつくって凄い。

化粧品のMAC日本にも売っていますが、ここに来るとなんでもOKという感じ。

誰が何を言おうと、とんちゃかないよぉ~~私は私。

大胆になるので、多少派手だなぁと思うものも手にしてしまいます。

実際に買ってきて日本ではやはり”着れない”というものが大いに有ったので、気を付けています。

何度も失敗していますから。

ここから2~3キロで100年150年というシックなタウン・ハウスがあるのです。

私はやはりシックな方が好き。

何を着ても、どんなに太っていても、大声で話していても人を意識しないのがニューヨーカーなのだ。

ところが、

私はグランド・セントラル駅の地下トイレに行こうとテイクアウト専門の「SHAKE SHACK」の前を

通過するとき床が濡れていて滑って転びました。

ま、たいしたことないからとトイレを済ませて、その店の前を通ろうとしたら、

6~70歳ほどのおばぁさん2人が私を待っていて「あなたぁ、ココで滑ったでしょう、私たちが

承認になるからこの店訴えなさ!!」と息巻いているじゃないですか?

私は自分のミスだと思っていたし、痛くもなかったので「あら、大丈夫よ」と言いました。

おばぁさんたちは「そんなはずないわよ、大丈夫何て言ったらダメ!」と大いにハッスルしていたのですが、

「私は旅行者、裁判なんてするつもりもないし、まして痛くない」ことごと左様に彼らは少しのミスも

訴えて、お金にするのですって。

何だかいやだなぁ、そういえばマンハッタンの日本食や最近7軒閉まったそうです。

中国人の従業員にいちゃもんつけられて裁判沙汰になり、ものすごい賠償額で生き残れなかったらしい。

従って今日本食やも中国人の採用を控える傾向にあるそうです。

彼らは一人雇うと必ずそのあと知人を入れて、数人になるとその店の欠陥を探して

中国人の腕利き弁護士が活躍する、とのこと。億単位で訴えられるので、やってられないのが現状らしい。

驚くほど中国人が嫌われているのが今回の印象でした。

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③ニューヨーク滞在記

Posted on 2016年10月3日 by 大前伶子 in ブログ

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BARGEMUSIC ブルックリンの橋のたもとはリバー・カフェで有名だが、

今回坪田裕子グルソンさんに誘っていただいて、廃船を利用したコンサート会場での音楽会に行ってきました。

金曜、土曜、日曜日の3日間スケジュールがあるので、好きなコンサートの時は低料金で下の写真の景色を

バックに聴くことができます。

今回滞在中に2回行きました。料金は35ドルほどらしいですが、坪田さんは寄付をしているのでチケットが手に入る。

この廃船はある時おばぁさんが住んでいたそうです。その方が亡くなって財団で運営しているらしい。

イースト・リバーに浮いているので、震度3くらいの揺れでいい感じです。

最初の日はチェロだけの演奏でした。2回目はピアノ、チェロ、バイオリンで音楽だけでなく

景色も雰囲気を大いに盛り上げてくれるのです。

こんなこと考えるのがアメリカ人なのですね。イーストリバーで船が通ると震度4くらいになりますが、

演奏する人は気持ちよさそうです。船は繋がれているのです。

私もすっかり嵌ってしまいました。

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②ニューヨーク滞在記

Posted on 2016年10月3日 by 大前伶子 in ブログ

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Ⅰ週間乗り放題32ドルのメトロカードをフルに使ってバスと地下鉄を乗り倒してきました。

いつもご一緒する彩花さんが今回は参加していないので、私一人、今1回乗ると2ドル75セントですから12回乗ったら

元は取れます。私は何処へ行くにもバスや地下鉄に乗っていましたから、メトロカードは充分元は取っています。

ちょうど国連総会開催中でマンハッタンの地上を車やバスで移動すると天文学的に時間がかかり、

それだけじゃなく通行止めもミッド・タウンはあちこちありましたので、地下鉄が一番。

しかし、東京の地下鉄より狭い、汚い、乗り方が難しい、すごく混んでいるというマイナス面はありますが、

以前より安全になり、電光掲示板も充実しているので、以前より楽かなぁ。

写真の地下鉄はSライン、私が使っていたレキシントンンAVEを走る⑥ラインからグランド・セントラル駅から

乗り換えて、タイムズ・スクエィアに行くマンハッタンを横切るものです。

以前の地下鉄のペイントはいたずら書きでしたが、この地下鉄のペイントは「アート」でした。

それにしても人種のるつぼ、世界中の言葉が飛び交っていて、緊張を強いられます。

写真上の地下鉄入り口のバーですが、カードをスライドさせて入るのですが、

何処を見てもデブばかり、天文学的にデブがいるのですが、彼らはこのバーを通り抜けるのが困難、

その上荷物も多く、自分の腹の肉を手繰り寄せて通過するのを目撃しました。

本当にこの国のデブ度は半端じゃありません。

日本人が太っているなんて可愛いものです。たいていそういう人はコーラとスナック菓子を手にしています。

痩せている人を見ると感動してしまいます。自分のお腹のあたりを触ってみる不安が常に感じたデブ度でした。

マンハッタン滞在中タクシーには一度も乗らず(空港から77丁目の滞在先までは乗りましたが)

公共交通機関を大いに利用させていただきました。

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①NYは物凄いことになっています

Posted on 2016年10月2日 by 大前伶子 in ブログ

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9.11の跡地に出来たこのビル、あの惨劇は何処へ?

2年ぶりに行ったNYの元気なこと!銀座も観光客であふれていると感じますが、その100倍凄いです。

何処に泊まっているのか・・・どこからこの人たちが湧いてくるのか、とにかく観光客の数はかつて見たことがありません。

地下鉄も満員でその上デブが多いから嵩高い、暑苦しい、あのマンハッタンが大変なことになっています。

ニューヨーク市の全体特にマンハッタン、ブルックリンの躍動は目を見張るものがあります。

今回私は20日間ほど滞在しましたが、その元気さを順次書いていこうと思います。

写真の羽のような建物の下が地下鉄の駅になっています。便利に機能的にできていると感心しました。

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これからニューヨークに・・・

Posted on 2016年9月14日 by 大前伶子 in ブログ

シルバー・ウイークだからか?ビジネスクラスがとても混んでいるらしい。

娘の話だと「小金を持った年寄りがシルバーウイークにビジネスクラスで移動するからね」

と申しております。従って私は直行のNY便は取れずサンフランシスコ経由になってしまいました。

せっかくだからサンフランシスコで1泊してもいいかなぁと考えながら出かけます。

iPad でブログを書くつもりです。みなさまお元気で。

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女子十二楽坊(中国)

Posted on 2016年9月13日 by 大前伶子 in ブログ

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徐さん、王さんご夫妻に招いていただき中国の「女子十二楽坊」のコンサートへ行って参りました。

美人プラス音楽大学最高学府出身でないとこのメンバーにはなれないとのこと。

揃いも揃ってみんなキレイ。琵琶、箏、二胡、竹笛、など、素晴らしい演奏でした。

「世界に一つだけの花」など演奏曲目も日本に配慮した演奏でした。

徐先生はもっと日本の曲を演奏すべきだと帰りに言っておられましたが、

この集合写真で日本人は私だけです。埋没しそう。

真ん中の男性が徐先生です。

日本人の演奏もありました。KOGAKUSYU翔という和太鼓、篠笛、ピアノ、ベース、ドラムと素晴らしい。

15年目の記念の日だと言っておられましたが、円熟した男性ばかりのメンバーでした。

音楽文化交流を通して、日中友好に貢献したい!との思いを込めた音楽会でした。

さすがに中国の要人徐先生はこうして十二楽坊の方たちと写真なんて取らせていただきました。

何事も中国はこうした特典が与えられる人の側にいた方がラッキーな思いが出来ます。

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桃の冷製パスタ

Posted on 2016年9月12日 by 大前伶子 in ブログ

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このところマスコミに取り上げられることが多く、いつ行っても長蛇の列なので、

今日は客人にランチタイムを少しずらしていきましょう、と約束していました。

もう間もなく桃の季節が終わるので今日はいい機会でした。

これが得も言えないお味なのです。上品な酸味とミントの香り、ほの甘い桃のコラボがスっごく美味しい。

築地の場内にあるトミーナも小池ゆりちゃんのお陰でしばらくこのままか?

いいぞ、いいぞ、ゆりちゃん頑張れ!

それにしても今までの都知事は何をしておったのか?その批判を石原良純がしているのはこれ如何に?

良く言うよ、お前の父ちゃん何しておった!!

ま、しばらくここの美味しいパスタが食べられるので良かった、よかたい~~~(九州弁)

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