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ニューヨーク滞在記⑥

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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ブルーのブローチは毎週日曜日に行われる「骨董青空市」で見つけたものです。

昨年この場所でスミレのピアスがとても気に入っていたのですが、値段が高かった。

何度も交渉したのですが、絶対にまけないって、すごく強気なおじさんで、諦めたのがずっと心に残っていて

今年こそと気合を入れて観て回りました。

勿論昨年のはなかったのですが、今回はこんな可愛いブローチを見つけました。

ココのおばさんはとても良い人でま、リーズナブルな値段をくれたので即買い。

同じ物とは二度と会えない骨董市ですから。

小さいものですが、とても素敵な仕事をしているブローチで、私は余りブローチを付けないのですが、

それでも捨て置けない愛らしいものでした。

骨董市はセントラル・パークの東、自然史博物館のとなりで、小学校の校庭と一部体育館?を解放して毎週開催されています。

下の写真は「カフェ・ラロ」で朝食をした時のものです。

ここは映画の舞台に何度もなっている有名なカフェで、「ユー・ガッタ・メール」でお馴染みです。

朝ヨーグルトをオーダーしたら盛りだくさんの果物とクロワッサンがついていました。

古いレンガを上手に使っている内装で、ほとんどの客は観光客とおぼしき人達でした。

私たちが滞在しているアパートの近くにマンハッタン一のブッチャー(肉屋)があり、

ロースハムとチーズを買って野菜サラダとバッドワイザーで家食。

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ニューヨーク滞在記⑤

Posted on 2014年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

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円卓の中華料理で彩花さんが調子悪くなったのですが・・・

私は何とか無事に胃薬で切り抜けました。

NYに住んでいる人は少しの事ではへこたれません。

あのエネルギーあふれた街に住んでいるとそんな軟な事言ってられない。

ところで、下の写真の女性のファッション完璧でした。

お願いして正面から写真を撮りたかったのですが、パーティーの席だし、満員の状態でしたので、

後ろから何とか撮影しました。

レザーのワンピースにワニ皮のハンドバッグ、あみの靴、見とれてしまいました。

NYにはいるのです、こういう人が!

ルーズに何でもアリのファッションが大方ですが、パーティーとなるとわなわなと動き出す人種がいるのです。

ほとんどの人がカジュアルでした、ましてや入賞した女性は超ラフな格好で、

楯をもらいに行くときもポケットに手を突っ込んで壇上に上がっていました。

 

 

 

 

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ニューヨーク滞在記④

Posted on 2014年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

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第15回「NY-東京陶芸コンテスト」の表彰式風景です。

上の写真はグランド・チャンピオンになった方、大樋先生と楽しそうにしていらっしゃる方は

日本への全日空往復チケットと大樋先生の故郷石川県を訪問出来る商品をゲットした方。

二人ともこのコンテストの常連さんで、作品もとても安定していらっしゃる方です。

大使やメトロポリタン美術館の方たちの出席でオープニングは華やかでした。

 

 その後世話役の10人ほどで打ち上げがありました。

私は大樋先生の隣の席で(62丁目の2アベニュー)中華料理でした。

丸テーブルでしたが、大樋先生の冗談と足けりには大笑いしてしまいました。

この辺はあの時の話題はブログに書けない、卑猥な、お話しで、あの場に居なくては笑えない雰囲気でした。

アパートに帰って彩花さんと又思い出して大笑い。

ただ、あの中華料理、どんな油を使っているのか?彼女も私も胃もたれがひどかった。

彩花さんは次の日まで胃もたれに苦しでいたのです。

 

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ニューヨーク滞在記③

Posted on 2014年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

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今日から「NY-東京陶芸コンテスト」が開催される。

午前中レキシントン・アベニューを歩いて、朝昼兼用のブランチをブルックリン・ダイナースで。

この店はNYへ行くと必ず立ち寄るアメリカンな店。

朝のメニューでパンケーキとオムレツ。

一度アパートに帰りレセプションのために着替えて再び日本クラブへ。

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ニューヨーク滞在日記②

Posted on 2014年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

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さすが時差!朝4時に二人とも目が覚めた。

彩花さんが活ける花を買いに朝6時28丁目の6番街の花市場へ。

こんなに早いのに活気がある市場で大いに楽しむ。彩花さんは陶芸だけじゃなくお花も師範。

大胆な花を活けるのを見ながら「NY-東京陶芸コンテスト」の準備が始まりました。

ランチは審査員長の石川県大樋焼の11代目大樋年雄先生と日本クラブで。

さんまの塩焼きと焼肉定食。

ランチ後大樋先生とSOHOへ。大樋先生のいつもダンディーな服装はSOHOを散策しながら観察していましたが、

その片鱗はつかめたかなぁ。とにかくオシャレな方なので、どこで買っているのか、失礼ながら年齢など

関係なくスタイリッシュな出で立ちは観察していると面白いほど読めました。

6時ごろ地下鉄で帰宅。朝早かったのでアパートで家食。

今回2人の時はほぼアパートでバッドワイザーを買って帰り、

ブロッコリー、トマト、ロメインレタスなどでサラダを作って体力を温存していました。

さすがに朝4時に起きているので時差調整もしなくてはいけないのに我慢できずに早寝。

 

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17日間のNY滞在日記①

Posted on 2014年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

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9月10日ユナイテッド航空で成田からニューアークへ。ビジネスクラスで快適に12時間ひと眠りしたら

もうニューヨークに到着。

今回長い滞在なので110丁目レキシントンのアパートに滞在。ご覧のように何でも揃っているので朝など家食。

といっても前日買っておいたヨーグルトとフルーツ、日本から持っていったポッキー。

9月11日が明日ということもあり、入国管理局は厳重で物凄い行列。

ここでたいてい1時間は待たされる。

窓口も3か所ほどしか空いていず、しかものろい、これはいつものことだと呑気に構えないとイラついても仕方ない。

110丁目といっても昔はイースト・ハーレムと言われたところだが、今はとても安全にになっている。

まず、このアパートは地下鉄の駅から徒歩1分の所に位置する。

NYのホテル事情は想像以上に高い。

17日間もホテル住まいをすると破産してしまう。しかもドル換算がとても不利な昨今、ココはとてもリーズナブル。

2部屋あるので一緒に「NY-東京陶芸コンテスト」をお手伝いする彩花さんと二人で住むにはちょうど良い広さ。

 

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国慶節

Posted on 2014年9月9日 by 大前伶子 in ブログ

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お馴染みの場所、そういえば昨年今頃上海と常熟、北京へ行ったのです。

福田元首相が中国を訪れていくらか改善したのでしょうか?

このところ月餅を頂くことが多いです。

この時期に食べる物らしい、日本では中華料理やさんのレジの近くに置いてあるので

何時でも食べる物かと思っていましたが、日本のお餅のように食べる時期があるそうです。

高級なものは重い、ナッツやあんこがぎっしり、とても一つ食べきれない。

 

 大騒ぎしたテニスの錦織圭君もあえなく敗れてしまいましたが、日本のマスコミは騒ぎ過ぎです。

特に松岡修造なんて「俺が育てたんだ」と言わんばかりのしたり顔で気に入らない。

 

そういえば・・・やはりね、と思う記事が出ていました。

キラキラネームを付けられた(流行したという意味)子供たちが就職の時期に差し掛かっているのですって。

ところが一流の会社では名前を見て、親がふざけて付けた軽い親と位置付けられてとても子供が困っているらしい。

いい気味ですよ、普通の名前にしておいたらそんなこと子供に苦労させないでも良かったのに。

4年掛かって改名した人もいるって、改名ってとても大変らしい。

芸能人じゃないのですから、90歳になっても呼び易い名前がいいですね。

 

 明日からNYへ行きます。

ブログは26日までお休みをいたします。

パソコンのセンセイと相談をしたのですが、やはり今までのように帰ってからNY特集にすることにしました。

多分慣れないiPadを開いている時間はなさそうです。

せいぜい秋のニューヨークを撮影してきます。まだ紅葉には早いですが、セントラル・パークなど

なるべくロマンチックなところを・・・・選んできますね。

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今日の秋味

Posted on 2014年9月7日 by 大前伶子 in ブログ

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この花豆3個ほど食べたらお腹がいっぱいになる。

ご飯を炊かなかったので、この豆がご飯変り。

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NYへ行く前最後の白楽行きでした。

先週は研一夫妻が来てくれたのよ、と嬉しそう。

私は毎週行っているのに、当たり前になっているのですね。

母が好きな「花豆」を煮て、持って行きましたが、お豆大好きなので喜んでくれました。

花豆を煮るのが凄く得意な私ですが、この花豆凄く高いのです。

築地で買うのですが、一升という単位なのですが3800円ほどします。

2日ほど水につけてふやかして、圧力鍋で煮ます。

外で買ったのは甘すぎるので極力砂糖を控えますがふっくらと出来ると満足。

ところで今日の晩御飯手抜きをしましたが、材料は吟味して、秋味を楽しみました。

このビール、いつも私が好きなキリンクラッシックより濃い感じ、サウナ帰りの私たちには

喉が渇いているので何でもいいのですが。

そうそう、珍しくシジミの味噌汁を作ったら母がとても「美味しい」って。

こんなもので喜んでくれるって、毎週何を作ろうか悩むのですが、

母は貝類が好きみたい。

毎週母が食べてくれるだろうといろいろ考えて行きますが種切れです。

 

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イヴ・サンローランと「夢・実践塾」

Posted on 2014年9月6日 by 大前伶子 in ブログ

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永遠の天才デザイナーイヴ・サンローランの伝説の映画。今日封切りなのでいち早く観に行ってきました。

というのはNYから帰ってきたらもう上映していない可能性もあるので。

1957年パリ。クリスチャン・ディオールの急逝により、後継者として大抜擢された21歳のイヴ・サンローランと

彼をサポートするピエール・ベルジェとのゲイの同志、二人は公私ともによきパートナーとして、世界のファッションの

歴史を変えていく。

表現者ゆえの孤独とプレッシャーに、薬物や酒に依存するようになっていく。

せつない彼の人生と素敵なドレスに魅了されました。

 

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演台の方は三浦陽一さんです。

彼とは「夢・実践塾」のセミナーで知り合いましたが、何と丸紅の後輩。

勿論私の在籍中の方ではなくもっと、もっと後の入社の方ですが、何となく近しい感じがしました。

彼は英国とイタリア勤務の後退職されてご自分で会社を設立されて、イタリアとの貿易をされています。

最近「ガイドブックに載らないイタリア旅行術、知っていると10倍楽しめる達人の知恵60」という本を出版されました。

彼の卓越した経験をお話しになりました。

飛行距離は過去10年で地球50周分に当たると・・・ガッツのある元丸紅マンです。

元なんてどうでも良いという今を生きている素晴らしい方で、実は昨日イタリアから帰国されたばかりだそうですが、

そんなことどうという事ない、と言い切る。

 

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無題

Posted on 2014年9月5日 by 大前伶子 in ブログ

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ベンチャー企業の成功者、河野貴輝さんを書いた村上実さんを励ますトーク会へ。

村上実さんとは私が「日和」を経営していた時からのお付き合い。

癖があるのが玉に傷ですが、その癖がのみこめるとこんなに素敵な男性はめったにいない。

ちゃらんぷらんかと思うととても緻密だし、こちらの気持ちも読み取って温かい男。

河野社長も村上さんに書いてもらって幸せです。

河野社長もまだ会社を立ち上げたばかりのころを存じ上げているので、成功者として接するには

違和感あり・・・・ですが、立派な成功者。

人が考えないことを考えて、それを事業に落とし込む、元伊藤忠の商社マンでした。

終わってから村上実一派は東京駅近くで打ち上げ、その後村上さんがもう一軒と。

遅かったので我が家でワインを開けての最終絞めをしました。充実の一日でした。

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