大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» 2014 » 1月 (Page 2)

5倍

Posted on 2014年1月17日 by 大前伶子 in ブログ

阪神淡路大震災が発生して19年が過ぎた。

あの日の明け方、ガジ!と東京でも感じた地震でした。私は築地に住んでいました。

19年前だったのだなぁ、あの年はいろんなことが起きた年でした。オウムのサリン事件も都知事選もありました。

大前が出馬した選挙だったので忘れることができません。

今日のニュースで中央区は夜の人口と昼の人口は5倍になっているって!。しかし・・・・です、昼間の人口に対応出来る備蓄はない!そうです。

どの区も他の区の人たちのことを考えているなんて、そんな余裕はないらしい。

私が築地に住んでいる時、区のモニターをしたことがあり、その時にも私は質問しました。

果たして災害が起きた時、例えば水やカンパンを「あなたは中央区の方ですか?」と聞いて「いや、世田谷区です」と言ったら水やカンパンをあげないのでしょうか?ましてや怪我をしていても中央区に方に限り手当します、というのでしょうか?と詰め寄ったことがありました。

今日のニュースでは他の区の人のまで準備をしていない!と回答していました。

中央区が昼と夜の人口の差が一番多いらしいので、率先して他区の人も安心して仕事が出来るようになるべきだと思うのです。

この辺一度区に確かめてみたいと思います。

中央区長はその時から矢田さんでした。なにせ7期もやっているのですから。

オリンピックで浮かれていないで、災害の方に力を注いで頂きたい。人口5倍になったとして行政を考えてくださいな。

>>

何だか混同しているようです

Posted on 2014年1月16日 by 大前伶子 in ブログ

昨日行った「金魚」って店、女性が5人と男性数人とバレエダンサーが2人、と思っていました。

ところが・・・今日この人達全部男性だって!? 私はこの人達女性だと思いました。

今朝娘が「ママ、金魚に行くって言ってたけど、どうだった?」と聞かれました。私は疑うことなく女性だと思っていたので、凄くきれいなホステスさんがいたわよ、と言ったら、「その人たち全部男性よ」と。

「違うわよ、本当の女性だったわよ」と言ったら「バカみたい、彼らをニューハーフっていうのよ、女性より綺麗で当たり前よ」と。

サウナでその話になって「それだけ彼らは美に対して貪欲なのよ」と。その辺の女性は負けてしまうほど綺麗でした。

私はまだあの人たちが元男性だったのを理解できていません。

とにかくダンス、バレエ、タップダンス、はうっとりするほど上手でした。

私はまだキツネにつままれているような気持ちです。2人ほど男性の声の人がいて何だか変だなぁと感じましたが、

誰にバカにされようとまだわかっていません。テレビに出ているニューハーフと言われている人なんて足元にも及ばない

エレガントな人たちでした」

少なくとも嵌ってしまうという感じは有りませんが、こういう世界があるのをまだ認識できていません。

私は歌舞伎も宝塚も好きになれない。女が男になったり(宝塚)男が女になる(歌舞伎)どちらも興味がないのです。

それならとびっきり上手な演奏会とか、バレエ、ミュージカルが好きです。倒錯した世界に入って行けるほど想像力がないのでしょうね。

 

>>

六本木の金魚

Posted on 2014年1月16日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0012

BONDの友達と”何だか怪しげな”六本木の「金魚」に行ってきました。本来写真を撮影してはいけないらしいが手前にいる男性の誕生日とのこと、何人か撮影していたので、私も1枚。

ところで、ココはゲイバーだと聞いていましたが、ゲイの人は数人、ほとんどストレートな人ばかり。

その舞台がたいしたもので、私は宝塚より凄いと思いました。宝塚みたいに大げさではなくそれでも物語になっていて、ワインを飲みながら拝見するには息抜きになりました。

シルクド・ソレイユのようなアクロバットあり、タップダンスあり、みなさんバレエダンサーの上級を観ることが出来ました。

もっと怪しげな場所と思っていましたが、えらく健全でした。裸踊りなんてまったくない。踊りが半端じゃない、舞台装置もすごいし・・・

私たちみたいな年配?の人たちは団体でバスで来ていたようです。

第一部が終わったらごっそり帰ってしまいました。

それにしても六本木の街は怒涛のように外人さんが溢れていましたが、何が面白くて六本木なのでしょうか?

良くわかりません。舞台が終わって街に出たら、寒さで「お蕎麦でも食べましょう」と意見一致。駅の近くのこれもおしゃれな麺どころに入って

温まって帰りました。

思っていたより健全で、ショーを観に行った感じ、一度行けばいいかなぁ、何度も行きたいとはおもいませんが。

>>

ipad始めました

Posted on 2014年1月15日 by 大前伶子 in ブログ
>>

ついにipad airデビュー しました。

Posted on 2014年1月15日 by 大前伶子 in ブログ

image

>>

都知事選ねぇ~~~~

Posted on 2014年1月14日 by 大前伶子 in ブログ

RIMG0415RIMG0423

写真と関係ないタイトルですみません。先ほどお風呂屋さんに行って、サウナの中での話題はもっぱら都知事選でした。

細川護煕元総理が出馬を決心したって。へえ~~~です。

彼が首相だったころをすっかり忘れていましたが、佐川急便の1億円と猪瀬元知事の5000万円とが問題計りにかけたら倍ですよね。

都議会で書類カバンに押し込んでいた猪瀬さんがいまさらながら可哀そうになります。

あんな姿児童に見せたくない、いじめの対象になってしまいます。あれは都議会議員の猪瀬さんに対するいじめでした。

細川さんは元首相だからあんないじめはしないでしょうが(そうそう彼は熊本のお殿様でしたわね)それにしても

小泉(この方も)元首相と話が合ったこと!!

細川さんも晩節を汚すことはないと思うのですが、彼は轆轤を回して陶芸を作っていたら良いと思うのですが、

つくばの彩花さんは彼の作品集を買っていましたが、彼の作品凄く高いのですよ。あくまで作品集(作品を買ったのではない)

茶碗1個30万円くらいしていました。

サウナの中での話題に事欠きません。本当に誰に投票していいか?

大前は冗談にドクター・中松か共産党か、なんて・・・ドクター・中松さんは永久欠番(たとえ彼がいなくなっても都知事選には永遠に出る)

これも冗談ですが、何だか冗談の都知事選になりそうです。

死んでも桝添えさんは嫌だし、彼が親の介護をしたというのも眉唾だし。

もう街に選挙用のボードが建っていました。本当に誰にしていいか迷ってしまいます。

 

 写真のお魚はゴールド・コーストのチャーリーのフイッシュマーケットです。

鯛は1キロの値段です。牡蠣は1ダースです。

私たちが丸焼きにした鯛は28ドル(豪ドル)でした。いくら築地でも鯛を一匹買うことはないですが、まぁそんなものかなぁと感じました。

 

>>

掃除大賞2014

Posted on 2014年1月13日 by 大前伶子 in ブログ

RIMG0496

ご縁があってこの掃除大賞の審査員に乞われて、昨日表彰式に行って参りました。「日本そうじ協会」は環境整備の技術を高めること、良い習慣つくりをすることを目的」として作られました。

掃除で心、体、空間をキレイに。笑顔がつながる。精神的、肉体的、経済的、時間的、対人的効果が掃除道の5つの効果と共に実践力、継続力、地域貢献力を考慮して大賞が決まりました。

掃除大賞を獲得された「石坂産業株式会社」は産業廃棄物を処理する会社ですが、およそ世間で思われているような廃棄物処理なんていうカテゴリーからは思い浮かばないほどきれいで、女性社長ですが、素敵にきれいな方でした。女性大活躍の会社で、お話を聞いていてもすてきな方でした。

 そうじ協会は、日本一の掃除教育の啓蒙団体になります、と理事長の今村暁さんは高々に宣言なさいました。

来年が楽しみです。

 

 

RIMG0504

私たちは外食というと横浜駅の崎陽軒本店に行きます。昨日娘も帰国したので4人で。

母は孫が一緒だとご馳走をしてくれますが、普段は私が作ります。

写真はいつもオーダーする揚げワンタン。これが美味しいのなんの。めちゃくちゃ酸っぱいですが、パリパリ度も抜群です。

成人式の帰りの人たちに会いましたが、着物・・・・親は大変ですね、今でも振袖を作る人いるのでしょうか?

しかし、あの白いふわふわのストールオカシイのですが、そう感じるのは私だけでしょうか?

確か昨年は大雪だったですね、今年はお天気が良かったのでまぁまぁ着物はセーフでした。

私たちみたいに着物をリフォームしている者としては、雪で汚れたらあちゃちゃ~~~と感じるのですが。

 

>>

八丁堀新年会

Posted on 2014年1月11日 by 大前伶子 in ブログ

RIMG0489

ここ八丁堀は江戸時代前からチャンバラが似合う土地柄、新年会などにとても重きを置いている。

木やりの方の合図で「今年も頑張りましょう」てな具合です。毎度中央区の区長矢田さんもいらしてくださって、花を添える。

区長は幾つも宴会をはしごしているらしく、何だかかわいそう。

区長と下鳥さんと3人で話したのは、やはり都知事のことでした。

細川元総理が出馬を決めた!?安倍首相が「殿ご乱心」と言ったとか。

ただ、区長はそんなん”関係ない”ともかく中央区が中心でオリンピックが開催されるので、嬉しくってしょうがないみたいでした。

勝鬨橋の入り口「天竹」で開催された今年の新年会はふぐ料理でした。

昨年は一度もたべなかったフグですが、今年はなにはともあれフグちりで幕開けでした。

話題多き一年になりそうですが、大いに楽しんで、また仕事して・・・・

>>

津川雅彦日本映画批判

Posted on 2014年1月10日 by 大前伶子 in ブログ

マキノ雅弘を叔父に持つ津川雅彦さんが週刊ポストで書いています。

この頃の映画の凋落を嘆いています。「テレビの監督は命を賭ていない」って。まったくその通り。筋は面白おかしく繋いでいるが、見た後で、残るものがない。見えていなかったものこそ実は残るのですよ、と。

 今の娯楽映画と言えばテレビ局の作る紙芝居。総じて映画を見る人の、時代に対するインテリジェンスがなくなった。

結果宣伝におどらされるアホがガンガン出てきた。これで電通が儲かる。バカになった証拠です。テレビやが日本をだめにした、これは私が感じたこと。

というのは今回GCから帰ってきて、ずっと日本のニュースを観ていなかったので、何かあったかと帰国してテレビをつけた。

まだ三が日の期間だったこともあり、いかにも12月中にやっつけで作ったお笑いのバカどもが大勢でまくって大口空けて大笑い。

えぇ?まだこんなことやってるの?とうんざりしてBSにチャンネルを変えてしまいましたが、こんなもので毎日汚染されるって、世の中の人観ているのでしょうか?結い上げた髪にきれいなおべべをきて、あほなことばかり言って大笑い。

見ている人はちっとも面白くない。

こんなものつくるのならCNNみたいに何度同じニュースでもずっとニュースを流してくれる方がよほどましだと思うのですが、これも電通の仕業なのでしょうか?こんな人までお笑いにでているの?と不思議に思います。

津川雅彦さんのおっしゃる本来の日本映画の良さ、先達の人たちの映画に対する情熱をもう一度取り戻していただきたい。

私は今映画館は1000円ですが、昨年良かったと思う映画は「少年H」だけでした。

>>

先日の火事の跡(有楽町駅前)

Posted on 2014年1月8日 by 大前伶子 in ブログ

RIMG0487

今日ビッグカメラに行くついでに先日の火事の現場をみてきました。隣のマツモトキヨシは何事もなかったかのように営業していました。

さぞかし水が掛かったでしょうが・・・・そんなこと気配もみせずです。しぶといというかユダヤ系といおうか。

私もカメラを出して写しましたが、周りにはおなじような物見高い人がやはり写真を撮っていました。

 

改めてこのパチンコ屋さん見ていると低層階の店舗です。早速取り壊しなどしていましたが、案外今度は高層のビルが建つのでは?

何だかこの辺の火事は焼けても仕方がないほど古いものが多いですが、怪しい焼け方です。

ただ、素人がそういってもね、水槽の電源からの漏電だと報じられていましたが、余り納得できませんでした。

それにしても焼け跡の匂い、不気味です。

 

 昨夜は珍しく胃が痛くて、パンシロン飲んでひっくり返っていました。殆ど唸るほどに痛い、数時間胃がピクピク動くのが感じられて、もうダメかと覚悟しました。もう少し長く痛かったら救急車をお願いしようかと思っていたところ、パンシロンが効いてきました。

何年ぶりかの胃痙攣でしたが、そうなるようなもの食べた覚えもなく、ただひたすら痛い、痛いと唸っていました。

 

>>
  • 1
  • 2
  • 3

サイト内検索

最近の投稿

  • 今日も眼科へ
  • こ、こ、こ、こけっこう!じゃなく古古古米
  • 普通に考えると矛盾ばかりの世の中
  • 白内障手術を受けて2日目
  • ビワの思い出
  • 五月も終わり近くなりました
  • 大阪人だったら又やらかしてくれた、と言うだろう
  • 二代目と3代目が農水大臣になり・・・
  • また関西万博の事で恐縮ですが・・
  • 実川風さんと田原綾子さんのコンサート
  • いよいよ白内障の手術を決心しました
  • まぁ!有りうること聞いちゃいました
  • マリンバとピアノコンサート軽井沢「露生庵」
  • 布施明歌手生活60周年記念コンサート(武道館)
  • 若草山の山頂(奈良)
  • 慈光院
  • 東京会館のカレー
  • 又万博で恐縮ですが・・・
  • ドイツ人のイースター
  • トランプ大統領100日

アーカイブ

  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト