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酉の市!?

Posted on 2014年3月28日 by 大前伶子 in ブログ
岡野あつこさんからのお花

岡野あつこさんからのお花

渡辺喜美みんなの党の党首が8億円の借入!

彼こそ、政治資金の不正を糾弾する急先鋒だったはず。

しかし・・・酉の市で熊手を買ったり・・・・とか苦しい言い訳を言っていましたが、

こうなると猪瀬直樹元東京都知事の方が可愛いか。

猪瀬さんも今日けりがついたようですが、渡辺喜美は逃れられないでしょうね。

熊手も80万円ほど買ったと売り手が言っていましたが、そんなに高いものなのですね。

熊手って買っても飾るところがないから興味もなく値段も知りませんでしたが、選挙って水物ですから、

景気づけに買うのでしょうか?

 

 渡辺喜美んって結構清廉潔白な物言いでしたので、彼も引くに引かれないのですね。

何度もパーティーでお会いしていますが、にこやかな笑顔で対応してくださいましたが、

今回DHCの会長におすがりしていたのは以外でした。

 

 写真のお花、昨日から話題になっている離婚コンサルタントの一人者岡野あつこさんの花です。

彼女は26歳年下のご主人(私は何回かお会いした)不釣り合いだとは思っていましたが、

彼女が良いので他人が何か言う権利はありませんでした。

離婚コンサルタントとして実体験を生かして本業の離婚に箔をつけて頑張ってほしいと思います。

岡野あつこさんはさっぱりしたとてもいい方なので、また新しい人生が待っていると思いますよ。

初めて岡野さんにお会いした時はもう今回の26歳年下の彼を紹介されたので、

私は年下大好きですが、さすがに2回りも下と言ったらドン引きしてしまいます。

年相応の人・・・同じ時代の話(例えば前回書いたあさま山荘事件や学生運動等々)

オードリー・ヘップパーンやグレース・ケリーの映画の話が出来る人がいいなぁ。

若い人とのお付き合いはグループで!!

味覚も視野も違う時代の人との結婚なんて、無茶です。

岡野あつこさんも十分承知していましたよ。彼女の体験談が仕事に磨きがかかるのです。

そういう女性です。

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リタイアー後に・・・・

Posted on 2014年3月27日 by 大前伶子 in ブログ

RIMG0415

写真の魚やはゴールド・コーストの魚専門店での写真です。

今日もBSの番組から・・・・通常の番組がお笑い一辺倒なので、夜の番組はたいていBSを観ています。

世界温泉紀行なんて大好き。

今日はオーストラリア人(パース近辺に住んでいるらしい人)がリタイアー後キャンピング・カーで気の向くままにオーストラリア全土を1年半かけて旅行しながら公共の温泉を巡る素敵なご夫婦の画面でした。

キャンピング・カーの駐車場も一泊28ドル(豪州ドル)くらいらしい。

キッチン、バスルーム、ベットルームなど小ぶりではあるが、全部揃って日本円で200万円ほどらしい。(中古で)

気の向くままに車を走らせて、カー・プールへ駐車させて、近所(たいてい無料らしい)のお風呂に入って、たいしたものではないですが、

自分たちで食事を作ったり、カー・プールで知り合った人とバーベキューをしたり・・・・

まだ、あと1年くらいかけてオーストラリアを一周するのだそうだ。

何しろ大きな大陸ですからね。

私たち家族は毎年ゴールド・コーストに滞在しますが、あの場所から何処かへ行くことはなかったのですが、

その内妹とでも車を借りてエアーズ・ロックに行きましょうと話し合っていますが、それも何時になるでしょうか?

そういっているうちに車の運転が儘ならなくなってきますし。

それにしても今日のご夫妻もそうですが、オーストラリア人は刺青の人が多いです。

 ゴールド・コーストの家に手伝ってくれているバイオレット夫妻も毎年刺青の絵が多くなっています。

あれって痛いのでしょう?街を歩いている人もとても刺青をしている人を多く見ます。

 私が好きなお風呂も温泉も「刺青の方お断り」という札がありますが、オーストラリア人はそんなこと書いたら入れる人がいないのでは?

オーストラリアはそこらじゅうで温泉が湧き出ているそうです。温泉、お風呂好きの私はむずむずしてきます。

時間を気にせず温泉三昧のオーストラリア、キャンピング・カーとまでいかなくてもドライブで良いですから行ってみたくなりました。

 

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BSフジで本の将来

Posted on 2014年3月26日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0416

本の未来と今後・・・・若者の読書離れについて紀伊国屋の社長と新潮社の常務と作家の討論会を観ていた。

大前研一は勿論のこと、不肖私も数冊本の出版をしているので、興味を持って観ていた。

若者の読書離れ・・・そりゃそうでしょう!!電車に乗って観察しているとほぼ90%携帯に釘づけ、たまに文庫本なんて読んでいる若者がいると

まぁステキと思ってしまう。

私は本が大好き!毎週実家に行く道すがら、小説を持って乗るのが何と楽しいことでしょう。

回りで携帯をしている姿が大っ嫌いだから・・・人の事はどうでもいいのですが、1時間の読書時間の楽しいこと、夢中で読んでいて菊名で降り損なって、横浜駅まで行ってしまうことも一度や二度ではありませんでした。

今日の番組で作家さんが言っていました。「今の若者は人の物語に興味がないのですよ」と。

小説なんて人の物語ですからね、ほとんどの場合。

ただ、人から遅れているのがいやな人種だから「人が買っているものは自分も欲しい、とネットで広めている」のですって。

私は人が何と言おうと「宮本輝」さんの小説が大好き。

以前は三浦綾子さんでしたが、彼女の小説は殆ど読んでしまって、彼女は亡くなっているので新しいものが出来てこない、残念!。

ベツトに入ってもどれだけ遅く寝ても数ページ「字」を読まないと寝られないのです。

私の本「学校に行かなかった研一」は電子書籍になっていますが、どういう方が買ってくださっているのでしょうか?

電子書籍の印税は多くはありませんが、毎月振り込まれています。有り難いですが、私は少なくとも紙媒体が好きです。

 

 写真の桜はマンションのお隣さんがお近づきの印にと持ってきてくださったものです。今満開です。

 

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ロシア料理

Posted on 2014年3月25日 by 大前伶子 in ブログ

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ソチ冬季オリンピックの最中盛んにロシア料理の事が報道されていました。

私はロシア料理と言えば浅草の「マノス」を思い出していました。

ソチのオリンピックの熱も冷めて・・・・あの日以来行きたいなぁ、と考えていました。

浅草というとすき焼きとか天ぷらという定番の美味しいお店を想像しますが、私はロシア料理なのです。

昨日は浅草在住の方と僭越ながら、マノスへご一緒にとお誘いしました。

 

 ここはもう10年以上前から好きでいっておりましたが、料理もさることながら、

上品なピンクのテーブル・クロス、丁寧なお料理、気をてらわないサービスに心が休まります。

 

 ソチのオリンピック以来「マノスのロールキャベツが食べたいなぁ」と念願していました。

昨日念願のロールキャベツ、想い通り”美味しかった!”

7時間も煮込んでいるとのこと。

そうです、お手軽にできる代物ではありません。

たかがロール・キャベツ、されどロールキャベツ。

最後のデザートまで手を抜かない心温まるロシア料理でした。

EUやアメリカがロシアを中傷していますが、今回歴史に忠実な料理を食べて

ロシアに軍配が上がる?ロシアは北方4島中2島だけでも返してもらって手を打ちましょう。

あんなに美味しいロシア料理を食べている国民です。

私は結構プーチンって好きなタイプです。誰にも出来ないことをして、

世界の顰蹙を買っても、あの肉体の強靭さでへなちょこアメリカやEUを負かして欲しい。

言語や宗教は誰もが冒せない民族の問題ですから。

それにしてもロシア料理って美味しい!

下の写真はピロシキです。

そん所そこらで売っているピロシキとは一味違います。

丁寧な具とからりと揚がったピロシキ、

屋台やお祭りに売っているものとの差を感じました。

 

 

IMGP0419

 

 

 

 

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春らしい連休最後の日曜日

Posted on 2014年3月23日 by 大前伶子 in ブログ

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警視庁創立140年の写真展が開かれている。

私は毎日のように通る道すがらにある(銀座1丁目)警視庁の会館に始めて足を踏み入れました。

良く吹奏楽の演奏をしたり、白バイに子供たちを乗せて楽しませているところだとは知っていましたが、

今日のようなイベントが有るのはNHKの広報で知りました。

 

 勿論140年の事件で知らないものもありましたが、たいてい私の年月を考えると「そうだったなぁ」と

感慨深いものがありました。

三河島事件は丸紅に勤務している時で、同僚がその事故車に乗っていたので、

とても良く覚えています。

私としては鉄道事故として忘れられないのが鶴見事故でした。

丁度丸紅の観劇会で歌舞伎座に会社の行事として行っていて、私は振袖で行っておりました。

観劇会が終わって湘南電車に乗っていた時、前の電車が衝突しました。

私は線路を振袖で歩いて、草履を手に持って、足袋で歩いて帰りました。

家に着いたとき、明け方になっていて、両親は私が事故車に乗っていたのでは?と

寝間着にも着替えず知らせを待っていました。

横浜駅に着いたら公衆電話の長い列、連絡も出来ずに歩いて帰ったことを思い出しています。

私にとって若い頃の重大ニュースはこの鶴見事故でしょうか。家に着いた時は大泣きしてしまいました。

電車から担ぎ出される人たちが頭にこびり付いています。

その後三河島事故でした。

その前に桜木町事故と言うのも大きな事故でした。

それ以来電車で、事故の時開けられる装置がついたのです。

桜木町事件の時は車両一台乗っている人は全員逃げ場を見つけられず全員焼死したのです。

事故に学ぶことは多いですが、サリン事件のように宗教が絡んでいるのはどうすることも難しいです。

この事件も築地に住んでいたので、他人事ではありませんでした。

こうして人生の内の大きな事件や事故を顧みる機会はそうないので、今日は考えさせられました。

ぜひご覧になることをお勧めいたします。

元西洋銀座ホテルの隣です。

 

 

IMGP0406IMGP0411

教会に行く時間を逃してしまいましたので・・・

午後から新しくできたコレド・日本橋に行ってきました。

今まで日本橋界隈は日曜日でも比較的静かでしたが、まぁ、信じられない、大勢の観光客が溢れていました。

いつまで続くでしょうか?メルリリンチのコレドは何だか閑古鳥ぽいですが、

人間新しい所が好きなのですね。

混んで混んでランチも出来ないくらい何処も満員でした。

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春分の日恒例の衣替え

Posted on 2014年3月21日 by 大前伶子 in ブログ

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まだ、まだ、寒い!が私は典型A型、決めた日に衣替えをしないと気が済まない。

朝から部屋いっぱいに春夏服を広げてしまった。

ちょびちょび片づけても絶対に片付かない。思いっきり部屋に撒いてしまう。

そして、今年の春、夏に着たいと思うもの、または寸法が大丈夫な物をより分けます。

要らないものは大袋に入れて外のトランクに半年間寝かせる。

それを点検せずに真夏に捨てる。こうして片づけ術は完了しますが、それでも毎年迷う洋服があります。

先日来冬物は洗濯やに行ってすでに帰ってきているので、これもタグをつけてケースにしまう。

半日一生懸命片づけていたら疲れてしまって・・・

それでも3時ごろには掃除機をかけて、ついでに掃除機の袋もきれいに洗って、

お風呂屋さんに行って体も心もすっきりした春分の日でした。

外に出なかったので、外の温度が判らなかったがお風呂屋さんに行くとき

冬服仕舞って失敗だったかなぁという寒さでした。

春はもうそこまで来ているでしょう!!

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とても濃いメンバーです

Posted on 2014年3月20日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0385

財団の会議後の打ち上げです。

「至福の富山湾海鮮山鮮」と言う店でした。富山湾の珍味を出す・・・・

桂由美先生は昔からちっとも変らい、お肌もきれい、お元気なご様子でした。

隣の廣瀬光治先生もとても姿勢のいい、女性に教えていることが多い方ですから、何とも言えない雰囲気。

いつもご自分で編んだ作品を着ていらっしゃる。

前田さん、伊藤さんと前コロネットの方たちも安心できる方々です。

すっかり打ち解けた会でしたが、こうして写真で観るととても濃いメンバーでした。

 

 

 

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ベィビー・シッター

Posted on 2014年3月19日 by 大前伶子 in ブログ

 

最近は子守りのことをベィビー・シッターと横文字で言っているが、つまり子供を守るということ。

終日前に起こった事件、インターネットで探した男にお預けて死なせてしまった。

 

 この事件、考えさせられることが多く含まれています。

少子化が叫ばれて久しいですが、ただ、子供を産めば良いと考えているのか、考えていないのか?

この母親は記事によると22歳、しかも下にもう一人10か月の子供がいるって。

その子も同時に預けられていた。幸いこの子は無事だったようだが、

この母親、母親と呼べるのだろうか。

シングル・マザー(これも気に入らないフレーズ)10か月の子供がいるというのは最近まで

男性がいたのでしょう?(普通に考えて)

何があったか(他人の家を詮索するつもりはありませんが)2日間も預けなくてはいけない用事って、

親の葬儀でもない限りそんなこと子供がいたら家を空ける用事って親なら優先順位が違います。

 

 死なせてしまった男は勿論犯罪ですが、安易にネットでわけも分からない人に預ける方がよほど罪が重いと思います。

やむにやまれない事って子供の命と引き換えにすることでしょうか?

 

NYで子育てしていた時、考えさせられることが何度かありました。

一つはまだNYに赴任して間もない頃、家の娘は2歳でした。

丁度その時私が会社にいた時の社長「桧山広」がNYへ視察にいらっしゃいました。

私は大変お世話になった方だったので、駐在員の家族も含めて社長主催のパーティーがありました。

私は当然行くつもりでしたが、主人は「まだ、娘が英語もわからない時にベィビーシッターなんかに預けて行くなんて、

とんでもない、どっちが大事か良く考えろ」と言われた。

私は泣く泣くあきらめたのですが、それから娘が自分で言いたい事が言えるようになるまで人に預けるのを禁止されました。

 

 娘がナーサリー・スクールに行っていた頃同じアパートにドイツ系の女の子が娘を可愛がってくれていました。

彼らは小さい子と遊んであげるのは自分のビジネスになる、おこずかい稼ぎにベィビー・シッターのアピールをしていました。

ある日その子に頼んで数時間預けて出かけました。

何と素晴らしいお譲さんだったか、私はお約束したお金を払って、次の時もお願いします。

ある日その子のおかぁさんに会いました。彼女曰く「決められたお金以外ぜったにあげないでくださいね」と。

そのドイツ系のおかぁさんが言ったことは今でも忘れません。

「娘のベィビー・シッター料金は、もし、前に頼まれた人より後から多くくれる人から頼まれると少ない人のを

断ったりする子にしたくない」ってきっぱりと注意されました。

如何にもドイツ人独特の固いというイメージがありましたが、それが当たり前のことです。

いまでも彼女の子供を育てる姿勢を思い出すと、子守りをしてくれた女の子も実にしつけの厳しい家に育ったというのが

看て取れました。

アメリカのベィビー・シッターも良く問題になります。

彼女(彼)たちにゆるされているのが、電話を使っていいこと、冷蔵庫を開けて良いことが条件でした。

しかし、質の悪いシッターは長距離電話を使い放題、ボーイフレンドを呼んでどんちゃん騒ぎというのも

聞いたこともあります。

おむつを水洗トイレに流して詰まらせてとんでもないことになった例もあります。

何処の国でも同じような悩みのなかで、子育てしなくてはいけないのです。

22歳の子、2人置いて2日間あけなくてはいけない用事、代償は大きものでした。

大臣まで出てきてべぃべー・シッターの”制度”云々取ってつけたように語っていましたが、

今の若者の人間形態の方を重要視した方が良いのでは?と考えます。

 

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最近の「題名のない音楽会」考

Posted on 2014年3月17日 by 大前伶子 in ブログ

1964年黛敏郎から始まった日曜の朝9時テレビ朝日の「題名のない音楽会」が最近妙につまらなくなってきた。

私だけが感じているのでしょうか?

佐渡裕さんは好きな指揮者だったので、とても期待していたのです。

ところが最近”おふざけ”が多くて観ていてもつまらない、普通のお笑いとなんら変わりがない。

青島広志さんも変装して笑いをとっていますが、この頃真面目にやってるの??

1964年~~1997年まで続いた黛敏郎さんは多少右翼がかっていましたが、上品で素敵な番組でした。

あの番組から世界に羽ばたいた音楽家は多数います。

あの番組に出られたら一つの勲章になっていたのです。

その後永六輔さん、武田鉄矢さん、羽田健太郎さん、そして今の佐渡裕さんになりました。

羽田健太郎さんも一つのスタイルを作っていて見応えがありました。

毎週教会へ行く支度をしている時ちょうどこの番組を放映していて、とても楽しみにしていたのですが、

最近の佐渡裕さんになってどうもつまらなくなりました。

これは佐渡裕さんのせいではなく、番組を作る側の問題です。真面目に新人発掘なんてしてられるか、ってな具合。

もうここは笑わせちゃえ、と他の番組と同じトーンでお笑いの領域に入ってしまいました。

そういえば黛敏郎さんが司会をしている時「大前研一」もクラリネットで出演したのです。

古いファンの方しかご存じないと思いますが、ジニーと一緒に渋谷公会堂(今のCCレモンホール)でした。

まだ、大前の本が数冊の頃で、我が家の関係しか大前を知らなかった時代です。

私たち家族総出で応援に行きました。自分が出ているわけじゃないのに胸がドキドキしてしまったことを思い出します。

黛敏郎さんは政治の話、憲法の話が大好きな方でしたが、番組はとても魅力的なものでした。

こうした上質な番組だったので、何とか軌道修正していただきたいものです。

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それでも夜は明ける(12 years a Slave)

Posted on 2014年3月16日 by 大前伶子 in ブログ

1841年今から約170年前の出来事を描いた映画「それでも夜は明ける」を観てきた。

アカデミー賞を取ったので、大変話題になっていました。

ただ、話題になったのはブラッド・ピットがプロデュースをしたから?

何故このところ黒人をテーマにした映画ばかり出来るのだろう?

この映画正直言って後味の悪い映画でした。勿論アメリカにとってもアフリカの黒人問題は今でも

多少の影響があるとは思いますが、大統領のルーツがアフリカだし、その奥様ミッシェルもそうだし・・・

 

 先日観た「7人の大統領の執事」はほんのりとして勿論人種問題は提起されていましたが、

それでも観た後心温まる思いがありました。

「それでも夜は明ける」は残酷なシーンばかり、ブラピがちょっと出るだけ、その出演定義も分からないで、

ぶらっと南部に現われて、彼を助けるというあたりが意味不明でした。

スカラ座は大画面で心地よい映画館ですが、あそこまで痛いシーンを見せられると引いてしまう。

アカデミー賞はどういう選定できまるのでしょうか?

何だか信用できなくなりました。私は大統領・・・の方がアカデミー賞にふさわしいと思いました。

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