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Home» Articles posted by 大前伶子 (Page 88)

七夕です

Posted on 2018年7月7日 by 大前伶子 in ブログ

朝妹が銀座へ出てきたいと電話、いいわよ~~

妹が1人で暮らしているので、なるべく彼女の要望に応じようと思っています。

考えてみたら、この夏で母が亡くって丸2年になります。

あっという間に過ぎた2年ですが、こうして七夕なんていうと何か天に向かって

短冊をかいてみたいなぁ。

この七夕飾りは銀座のお風呂屋さん(江戸時代からあったらしい)の入り口までの路地に、

短冊が用意して有り、みんな好きな事書いてありました。

一句「定年で銀座に通うこともなくなり、女房とうまく生きていけますように」とか

2句「宝くじが当たりますように」とみなさん勝手なお願いが書いてありました。

外人がじっと眺めていましたが、読めないでしょうに。

妹もお風呂好きだから誘ったのですが、私は電車で帰るから風呂上りに電車に乗るのはいやよ、ですって。

このお風呂は本当にレトロ、レトロと書くといかにもモダンなトーンでしょう?

壁の絵はお約束の富士山ですが、その下に金魚の絵のタイルがあり、

それは、それは見ごたえがあります。

ここまでレトロなお風呂やさんですが、ヘアードライャーはダイソンの4万円以上の今風が置いてありました。

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グリニッチのテニスコート

Posted on 2018年7月5日 by 大前伶子 in ブログ

何気にさり気にお金持ちの地区。

テニスコートでのランチはスティタスなのです。

この街にいるとお金持ちってこういう風なのだ!と再確認できます。

馬を飼っているお家は塀が高くなっていて、家で乗馬が出来るのです。

犬や猫ではありません。

前回行ったイタリアンレストランは乗馬服でさっそうと現れた婦人がいましたが、

それがなんとも格好いい。

日本では軽井沢でも観ることが出来ませんが、ここでは普通にみられるようです。

グリニッチっていうともうコネチカット州ですからね。

税金も全米でもトップクラスらしい。本物のお金持ちってこんな生活してるのだ、と

縁のない想像をしてしまいました。

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世の中には私が知らない世界があるのね

Posted on 2018年7月5日 by 大前伶子 in ブログ

今タイ北部の洞窟で13人の男の子が閉じ込められて大きなニュースになっています。

勿論一時も早く救出してあげたいですが、そのことより”洞窟コメンテーター”という人がどのチャンネルにも

出てきて、持論を展開しています。

言うわ易し、ですが、スタジオであれこれ言ってもねぇ~

戦争が始まれば特に中東で起きたら、これ専門のコメンテーターがでてくるし、

芸能人が離婚すれば、私の友達「岡野あつこ」さんがテレビでコメントしています。

彼女と食事を約束していても大物芸能人の離婚が報道されると、私との約束はキャンセル、

彼女はどのチャンネルにもひっぱりだこです。

事件が起きれば元警視庁捜査一課長だった人がお馴染みだし、

飛行機事故が有れば元日本航空の機長だった人がしたり顔で解説しています。

こういうのって結構笑えるのですが、専門分野を探し求めているのですね。

案外講演会社に登録してあるのかも。

 

 写真はマンハッタンの14丁目からの散歩道「ハイライン」の一こまです。

ここは今ではマンハッタン観光の目玉になるほど素敵なところです。私は大好き。

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日本のメディアは狂ってる

Posted on 2018年6月29日 by 大前伶子 in ブログ

朝起きたて何かニュースはあるかなぁ、とテレビを付けたら、どのチャンネルもサッカー!

本当にどのチャンネルもよ。狂っていませんか。

誰もかれもサッカーが好きじゃないのよ。

日の丸を顔に張り付けて、お揃いのシャツ着て、夜中まで繁華街で騒ぐのって本当にバカ。

朝の番組ぜ~~~ぶサッカー一色ですが、国家的な行事なんで私は認めないから。

しかもこの3回余りの試合、同点もしくは、昨日は点数では負けていたのでしょう。

それなのに決勝に出られるって、これ如何に?

鉢巻、日の丸、負けても勝ってるっていうのって、第二次世界大戦の時の新聞の見出しですよぉ。

「勝ってくるぞと勇ましく!」という標語のもと、第二次世界大戦に突入していった1941年を思い出します。

といっても私は幼少(1歳)その後の映画で何度もこのシーンは出てきました。

日本人ってまだ捨てたものではないのですね。愛国心がここまであるとは・・・

じゃぁ、今の政治って日本を愛せる政治をしてくれていますかね。

安倍首相も国民が国を挙げて「安倍さんと加計さんは嘘ついている」と承知しているのに

それをほっかむりして、「ない、知らない、」と言い負かしていますが、これに焦点が当たると

不利なので、サッカーで大騒ぎして口つむりをしているのですよ。

私はそんなメディア操作に騙されませんから、サッカーのニュース苦々しく思っています。

 

 写真はマンハッタンにあるトランプタワーの1階はこういうコンクリートの壁が出来ています。

さすがに通行止めではないですが、屈強なポリスが20人ほどガードしていました。

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忘れていました!NYのつるとんたん

Posted on 2018年6月27日 by 大前伶子 in ブログ

彩花さんとNYのつるとんたんに行ってきました。

いつも銀座のつるとんたんにお世話になっているので、一度は行かなくてはと思いながら

中かなチャンスがなかったのです。

凄く混んでいましたが、東京みたいに「大前です」と電話するわけにはいかず、6時ごろダメ元で行ってみました。

やはり「大前です」は通用しなくて、1時間後に来るからととりあえず予約して、近所にある「ABC」という

家具や家庭用品店をのぞいてから行ってみました。

マネージャーが飛び出して来てくれて、丁寧に案内をされました。

この1時間に「大前」を調べたらしい。

東京のつるとんたんではブイブイなので~~~

NYと日本のメニューはほぼうどんは変わらないのですが、酒のつまみはNYの方が多いかなぁ。

上の写真は肉うどんです。下はトウモロコシのかき揚、そのほか数点取りましたが、安くて美味しい。

日本人の客は少なく、でも東洋人がほぼ8割くらいでした。

もう一つダウンタウンにつるとんたんた出来たと聞きました。

 

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大樋先生の個展(日本橋三越)

Posted on 2018年6月27日 by 大前伶子 in ブログ

ニューヨークでお世話になったので、何としても初日にお伺いしなくては、彩花さんと待ち合せて

日本橋三越へはせ参じました。

先生の作品は見せて頂くだけで有り難い。

お花も凄い方たちから届いていました。先生の交友関係が凄いのだなぁ。

今日でニューヨークのニュースも終わりになりますか。

また、思い出したら書いていこうと思います。

2週間ニューヨークに滞在して、元気をもらったし、術後丸半年、腰の具合もいいし、

この調子でずっと歩けるようになったら万々歳!!

不思議なもので、階段は昇より降りる方が”怖い”と感じるのです。

それにしても今の階段事情はとても後2年でオリンピックなんて出来るような国際都市にはなっていません。

急ピッチでエスカレーターやエレベーターの設置をお願いします。

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NYの交通事情

Posted on 2018年6月26日 by 大前伶子 in ブログ

このメトロ・カード32ドルで7日間使い放題です。

私は今回2週間滞在したので2回買いましたが、便利、お得、有り難い、カードです。

地下鉄とバスは乗り放題、1回づづ買うと2ドル75セントですから11回で回収できます。

しかもバスなど全部25セントのコインで入れなくてはいけないので11枚も25セントのコインを持っていないと。

すべてこの一枚のカードで何度乗ってもOK.

私たちはNYの地下鉄とバスを乗り倒しました。

たぶん一日で元は取ったと思います。彩花さんと公共交通機関に乗ると決めていましたので、

ほぼこのカード一枚でマンハッタン中を網羅しました。

それに比べて日本の地下鉄も含めて高いなぁ。5000円入れてもあっという間になくなってします。

こういう制度はマンハッタン島、ブロンクスもクイーンズもこれ一枚で行かれるのです。

ただ、日本の地下鉄は相互乗り入れしているからなぁ、簡単にはいかないと思いますが、

とにかく日本の交通費は高いです。

 

 

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メトロポリタン・ミュージアム

Posted on 2018年6月26日 by 大前伶子 in ブログ

私が今回も滞在していた裕子さんのお宅はここメトロポリタン・ミュージアムのすぐ近所。

いつでも行かれると思っているとあっという間に帰る日になってしまうので、心してここへ行く日を

取っておかないと・・・

帰る2日前に行ってきました。

日本のミュージアムは写真を撮らせてくれなかったような・・・先日横山大観展に行ったとき

写真を写している人を見なかったのですが、

ここメトロポリタン・ミュージアムは惜しげもなく写させてくれます。

ただ、ストロボは禁止ですが、心が広いなぁと感じます。

昔はここの入場料は「御心のままに」という値段が決まっていませんでしたが、今は25ドル徴収されます。

そのお金を払っても充分に楽しめます。

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HENRI BENDEL

Posted on 2018年6月26日 by 大前伶子 in ブログ

今回何度か行ったここHENRI BENDEL 私が好きなデパートです。

デパートと言っても何でもあるのではなく、女性の好きそうなバッグや小物用品やさん。

この店があの悪名高き「ドナルド・トランプタワー」の前にあります。

この店に限らず日本の人と見ると「かわいい!」「カワイイ」を連発します。

可愛いと言ったら買ってくれるのでしょうか。

客が鏡の前に商品を持って写すと、必ず「かわいい」と言ってくれます。

70歳も過ぎたおばさん、おばぁさんにも「かわいい」を連発するのも、なんだかなぁ。

この店は他にないので、私は好きなのです。

今回私のバックの中に眼鏡ケースが2個あり、重い事もあり、このケースを買って

老眼鏡とサングラスを一個に出来るので重宝しています。

そうそう、ここで買い物すると名前も入れてくれます。

丁寧な対応で大好きな店なのですが、昔は洋服も売っていましたが、

今はバッグ類が主です。

そうそう、大昔松田聖子さんがここのトイレタリーを持ってコマーシャルに出ていました。

大流行したのですが、あれはそっとスーツケースに入れるもので、外持ちは変でした。

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ウエストチェスター・ライのスーさん宅

Posted on 2018年6月26日 by 大前伶子 in ブログ

普段東京で年中会っているので、NYでこうしてお会いするのは一年に一度かなぁ。

スーさんが「ぜひうちにいらしてね」と言ってくださって、伺うことになったのも

彼女が東京からかNYへ帰って来て2日目。

ご自宅でバーベキューをしてくださった。ご主人のハロルドさんがゴールド・コーストにいらした時、

「私はバーベキューが得意」と言ってくださっていましたが、そのチャンスがなかったので、

張り切って焼き方を引き受けてくださいました。

たった二人で住むにはものすごく広いお宅です。老犬とエンジェルフィッシュと暮らしているスーさんご夫妻。

帰りはスーさん運転でマンハッタンまで送って頂きました、すっかりお世話になりました。

 

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