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丸の内の夜はきれいでした

Posted on 2019年11月11日 by 大前伶子 in ブログ

この日は私のブログの管理をしてくださっている先生とこの近くのYAUMAYで二年ぶりにお会いしました。

このレストランは飲茶なのですが、ただの飲茶じゃありません。

一つ一つが凄く丁寧な作りと量の少なさは驚きですが、めちゃくちゃ美味しい。

勿論場所は東京会館のビルに入っているし、来ている客も凄く素敵。

普段着ではとても入れない飲茶の店です。

ブログの画面の変更をお願いしているので、来年早々にも新しい気持ちで書き始めます。

それにしても丸の内の夜はロマンチックですよ。

クリスマス近くなるともっと、もっとライトアップが凄いです。

ダウンを着て出ましたが、あっという間に冬に突入ですね。

水曜日からニューヨークへ行きますが、NYの友人からは零度よ、とかマイナスだから

心してきてください、というメールが入り、何度も荷物を作り変えています。

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マチネの終わりに

Posted on 2019年11月4日 by 大前伶子 in ブログ

封切りしたばかりの平野啓一郎さん原作「マチネの終わりに」の映画を観に行ってきました。

これは原作を読んでいたのでどういう風に映画になっているか?福山雅治さんが私にはイメージできなかったのですが、

彼はギターが弾けるし、中年という年齢設定も”いいかなぁ”原作が良かったので、映画になっても

観に行く気持ちはなかったのですが、やはり気になって・・・

一言でいうと「観に行って良かった」原作とはだいぶ違うかなぁという感じですが、

パリ、ニューヨーク、東京、長崎、と背景もいいし、まとまっていました。

最後にずっと出てくるセントラルパーク、来週から行くので丁度紅葉の季節ではないかと

秘かに期待して、いつも断片的にみているパークですが、宿泊する77丁目から歩いて数分ですから、

今回は110丁目のパークの北から59丁目まで何日もかけて、パート別に網羅してくる気持ちになっています。

普段セントラル・パークに行っても同じところばかりなのです。

セントラル・パークの紅葉シーズンは誰と行っても好きなりそうな背景です。

妹にこの映画推薦すると言ったら、「邦画が嫌いだから行かない」て。

ニューヨークに着く前に絶対に行ってきなさい、と姉さん命令をしておきました。

 

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まだ、11月に入ったばかりなのに・・忘年会①

Posted on 2019年11月2日 by 大前伶子 in ブログ

サウナ仲間と早くも忘年会!というのは暮れになると何かと忙しい。

つるとんたんにて、いつもサウナで集う友達6人で2か月ほど前からの約束を実行したわけです。

普段お化粧も衣装もつけないはっきり言ってはだかの付き合いですが、本当に楽しい仲間です。

こうして大人になってからの友人はとても貴重です。

1を言うと10くらいわかってもらえるのですよ。この付き合いは濃いです。

つるとんたんにも「サウナ仲間」です、と予約したのですが、

本当のところわかってもらえたかなぁ、大いに食べて飲んで、しっかりお値段まけてもらって、

来年もこうして欠けることなく集まれるように・・・・

真ん中のお若い女性は今回仲間のお嬢さんが区議会議員に当選して、私たち一同応援をした

お礼に挨拶に見えたのです。

このサウナ仲間は強い絆で結ばれています!

 

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雑誌やテレビで美味しいって???

Posted on 2019年10月31日 by 大前伶子 in ブログ

先週の週刊文春の食味探検隊、斬り捨て御免!というところに

天皇陛下が皇太子時代に訪れていたというイタリアンが我が八丁堀に引っ越してきた、という記事。

「アスリートフードマイスターの店」とのうたい文句に今日ランチに行ってみました。

なんの、なんの、鳥の餌じゃないかと思うほどの野菜、体が喜ぶ?というメニューに

「入ってシマッタ!」と思うほどあっさりというか体にいいのかわかりませんが、

パンチがない、寂しい料理でした。

陛下がねぇ、体にいいということで、私は残る人生そう長くないから

体にいいというより、美味しい、食べた気がする料理がたべたいのよ。

雑誌にはとても良い一軒ではないでしょうか、と結んでありましたが、

我が家の隣の辻で近いですが、ここを何方かをお誘いする勇気はありません。

何を食べたか、思い出すのに苦労しそうだし・・・大盛りのグリーンの菜っ葉が

思い出すだけなかぁ。

だから、メディアに出た店はいきたくないのよ、今日行ったのは私の勝手ですが。

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[42nd Street]ブロードウエイのミュージカル

Posted on 2019年10月27日 by 大前伶子 in ブログ

大昔にNYで観たこのミュージカルが今東銀座の東劇でライブビューイングとして復活しています。

物語は少女の成功物語ですが、約3時間余り、当時流行ったタップダンスで構成されていて、

いかにも、いかにもニューヨークてんこ盛りです。

今では余り知る人もいないかもですが、フレッド・アスティアのタップダンス、

歯切れが良くこの物語の全体を引き締めています。

東劇ではいつもオペラを観るのですが、こういうミュージカルも上映しているのですね。

一昔前の踊りと振付ですが、ラジオシティーのクリスマス・デヴィューを観ているようでした。

ラインダンスも豪華でしたし、やはり見る価値はあるな、昨今のミュージカルやコンサートは

組合がうるさいのでここまで綿密な出し物は無理でしょう。昔は良かったという気持ちで観てきました。

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今時古本屋

Posted on 2019年10月25日 by 大前伶子 in ブログ

宮本輝「月光の東」ふらっと入った古本屋で見つけました。1995年から「中央公論」に連載されていた

この作品、長いこと気になっていたのですが、昨日自転車の整備に行った自転車屋さんの前に

小さな古本屋があり、目に入ったのがこの小説でした。

何と110円!家に帰って読み始めたら止まらない、文庫じゃないから中々ハンドバックに入れて電車で

というわけにはいかない分厚いハードブックです。

こういう本があるとテレビがつまらなくなります。

どのチャンネルも天気予報ばかり、その後トランプはどうなったか?とか北朝鮮は?韓国は?

ニュースってもう少し均等にやってほしいわ。

BSに入っていないとまったくこの世の中どうなっているか??私はBSTBSとBSフジの政治番組を

観ていますが、ゲストがつまらなかったら、テレビは消して本にします。

そういえば好きだった小説「マチネのおわりに」は来週から映画化されるのですが、

主演の男優は福山雅治、女優は石田ゆり子、平野啓一郎さんの小説を読んだとき

この小説が映画化されるのだったら、玉木宏がいいわ、と勝手に思っていたのですが、

この主人公はギターが弾けなくては・・・ということで福山雅治さんが主演だったのね。

凄くいい小説でした。同じ頃読んだ友達は平野啓一郎さんのファンクラブに入って

足しげく通っていましたが、私はそこまでノメラナかった。

ただ、この平野さんという小説家もなかなか人を魅了する方だったみたい。

映画の舞台もヨーロッパだから製作費がすごかったのじゃない?

小説の方が良かったというのが大抵の映画化ですから、余り期待しないで観ましょう。

 

 

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PRUNIER

Posted on 2019年10月20日 by 大前伶子 in ブログ

 

東京会館の2階PRUNIERで食事をしましょう!と昔の友達と長年言い続けていたのですが、

今日やっと実現しました。

東京会館伝統の舌平目の洋酒蒸しボンファムでしょう。

それはそれは濃厚な味、これぞ東京会館です!

3人で行ったのですが、前の週は予約がいっぱいで取れなかったのです。

何しろ世の中にはグルメ、お金持ち、何が何でも有名店で食べたい人がたくさんいるのですね。

私たちはランチに行ったのですが、ここは予約が取れないで有名らしい。

下の写真はデザートですが、ルイ・ビトン風ケーキだそうです。笑っちゃいました。

3時までお話していたので、さすが東京会館、いやな顔もせず、素晴らしいサービスでした。

ちなみに、前菜は「滑らかなペリゴール産マロンのヴルーテ・フォア・グラのプリンと

トリュフのエミュリシュション」なんのこっちゃ。美味しかったけど・・・よくわからない。

猫に小判か。もっと有難がれ!おフレンチです。

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講演会でした

Posted on 2019年10月20日 by 大前伶子 in ブログ

「国際女性教育振興会」茨城県支部からの依頼で茨城県立歴史館で1時間20分の講演をさせて頂きました。

90%女性でしたが、常総市長さん(男性)もいらして、台風19号で相当に被害にあったと話しておられました。

終わってホッとしましたが、つくばの彩花さんが車で送ってくださって有難かった。

パネルディスカッションは「男女共同参画社会の推進のために、今、何をすべきか」という題でしたが、

私は何を話してもいい、と言われていましたが、行ってみると「輝く女性活躍時代。ニューヨークからの発信」

というタイトルがつけられていましたので、なるべくそのタイトルに向けて話したつもりです。

こういうお役所的なタイトルがつけられると緊張してしまいます。

筋から外れた世界を歩いてきた私ですから、軌道に乗せるのは難しい!

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「山田雅人語りの世界」

Posted on 2019年10月18日 by 大前伶子 in ブログ

山田雅人さんとは「八丁堀会」で何度かお会いしていますが、今回ひょんことで、彼の語りがあると

チケットを準備していただき、聴きに行ってきました。

芸歴31年になる彼の語りはやはり凄いわ。

昨日は女子レスリングの吉田沙保里さんをゲストに彼女の連勝記録を更新した

武勇伝を山田雅人さんが2時間語りました。

吉田沙保里さんってもっとごつい人かと思っていましたが、スリムで素敵な女性でした。

三重県の方らしく、軽い関西弁で山田さんと掛け合いをされていましたが、

もうすっかり芸能人ですね。

山田雅人さんは競馬から始まり、野球の選手の人生をよ~~く観察して

あっという間にその人の特徴や興味を引き出す天才だなぁ。

1か月前に観た吉本芸人のふがいなさは山田雅人さんの芸を少し見習ったらと

思ってしまいました。

桂サンシャインさんの時に出た、端っこの芸人3人は全く笑えない人たちでしたから。

 

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いつまでも安全運転を続けるために

Posted on 2019年10月11日 by 大前伶子 in ブログ

そうです、安全運転はマストですが、今日のこの講習に来ていた人達をみていると6人中2人は

素人の私が見ても”免許証返納”でしょう!という人でした。

人のこと言えませんが、実地の時、路肩に乗り上げても気が付かない人、指導員がいう通り走行出来ない人、

BMWしか運転していないから・・・なんてぼやく人。

「高齢者講習修了証明書」なるものを取らなくては免許がもらえません。

だから・・・ってこんな人もこの講習と実地で免許がもらえるのです。

私は普段運転していませんが、これがなくなると国際免許に書き換えができないので、

仕方なく取りに行っていますが、これから次の書き換えまでには返納を考えます。

「講評」は「良好」と頂きましたが、それでも次はないようなきがします。

ただ、今日の運転で怖かった二人の人たちが公道を走っているかと思うと空恐ろしくなります。

だから、池袋の事故や高齢者と言われる事故は故意に大げさな報道をしているのだと思いました。

 

 

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