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Home» Articles posted by 大前伶子 (Page 48)

不思議な事

Posted on 2021年11月23日 by 大前伶子 in ブログ

私にとってこの連休中何処へも行かないで家かお風呂屋さんで過ごしました。

銀座に用事が1つあったのですが、まぁ、今日でなくてもいいと考えるのは大変珍しいことでした。

それと台所のディスポーザーが壊れてしまい、何となく気持ちがグレーだったし、、、、

どうしようと考えて、そうだ!屈強の助けてくれるマンションの方を思い出してお電話して

本当に優しい方ですぐに助けに来てくださいました。やはり男手がないのはこういう時悲しいわ。

以前にヤマハのCDプレイャーを買ったときも組み立ててくださったマンションの住人、

絵を描けるレールを敷いてくださった方もやはりマンションに同じころに入居した若い方。

ここに20年近く住んでると顔なじみになっているので何かと手伝ってくださる方がいて、

本当に助かっています。

もう来週から12月、片付け大好きな私ですが、大掃除とまではいかなくても少しづつ

丁寧掃除をしています。パソコンの上の棚とか、後回しにしていた手紙の返事など、

用事はいくらでもでてきます。

その上妹から毎日海外番組を知らせてきて、たいていBSですが、海外に行かれない分せめて

テレビででも旅行の気分を味わいたい。

写真は先日BSで今のNYが放映された時のセントラル・パークです。行きたいなぁ!

 

 

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文句を言わない部屋の植木が可愛い

Posted on 2021年11月21日 by 大前伶子 in ブログ

今日は一日中部屋の片づけ、こんなことするのが大好きです。

部屋の植木が生き生きしているので丁寧に霧を吹いてホコリを落としたり、こんな日曜の過ごし方も

いいのでは?夕方お風呂屋さんに行きましたが、基本的には家の中のこと。

いつ死んでもOKというほど片づけていると思いながらも今日も相当にガラクタを捨てました。

お風呂から帰ってから今月末の講演会の原稿を書いたり、ワンタンメンを作って食べたり、

本当の休日でした。12時からNHK・BSで2時間今のNY風景放送があり、ミュージカルもお店も

始まったとのこと。海外からはまだ簡単には行けそうにないのですが、もう少しの辛抱でしょうか?

 

 

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NYのヘルズキッチンという場所

Posted on 2021年11月20日 by 大前伶子 in ブログ

下世話な話になりますが、小室眞子さんと圭さんが選んだアパート世間が予想していたところはすっかり

外れました。

ヘルズキッチンというのは再開発地区で、誰も当たらなかったわ。

アッパーウエストサイドやアッパーーイーストサイドではないかと盛んに取りざたされていましたが、

そんなとこに住んだらまたメディアが煩いわね。

今回のヘルズキッチンで1ベットルームというのはお二人が新婚を過ごすには横やりを入れられない場所だと

思います。

生活レベルも中の中くらいの人が住む地域。

昔NYのマンションをくまなく巡った私としては2、3じゅう年前だったらぜったら絶対に

足を踏み入れない場所でした。あんなところで強盗に出会っても行った方が悪いと一喝されてしまうところでした。

今では再開発のお陰で古いビルが取り壊されて、素敵なビルが建ち始めていますが、それでも

何となく昔のイメージで私なら住めないかなぁ。

今ではハイラインという素敵な散歩道も出来て、画廊やしゃれた店も出来始めています。

ここヘルズキッチンという名も今回初めて知りました。彼らが住んでいるのはWEST52丁目だと

カーネギーホールにも彼が学んだ学校もリンカーンセンターも徒歩圏内なので

治安は多少悪いですが、まぁ妥当な場所だと思います。

昔はウエストサイド物語の舞台になった人種のるつぼ、シルベスタースターローンの出生地でもあるらしい。

ハドソン川も望めるし、二人にとっての生活には快適じゃないですか?

外野は静かにしてあげて、眞子さんの憧れのNY生活を楽しんでもらいたいわ。

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久しぶりの彩花さんが上京

Posted on 2021年11月18日 by 大前伶子 in ブログ

すっかりクリスマスの飾りつけになっている丸の内の東京会館で彩花さんとランチをしました。

ここはこのブログに何度も登場している東京会館のロビーです。丸の内を散歩していると

やはり足が向くのは東京会館のカレーです。私が作るカレーもここ東京会館のカレーが元です。

ここの味は天下一品、私はOLの頃から大好きでした。

そんな昔話をしながら入り口に飾ってあったツリーです。カレーは裏切ることなしに今でも美味しい。

ただ、薬味が昔の方が手が込んでいました。

女店員さんに昔の薬味が懐かしいわと言ったらずいぶんお客様にそのリクエストがあるのですよ、

とのこと。昔のカレーと薬味が懐かしくて行く人が多いみたい。

 

 ところで今日、新刊の週刊新潮に先日観た「ボストン市庁舎」の映画評で絶賛されていました。

”それにしても映画を観るのに半日掛かり、とは。何しろこのドキュメンタリーは正味4時間34分、飛行機なら

何処までいけるやら、が、これが時間を忘れるほど面白く、さしずめアメリカの民主主義の一大絵巻物でも

観ている気分”との映画評。

私たちもこの映画観終わっていますが、ストーリーのないドキュメンタリーで映し出されるボストン市の景観。

活気ある奇跡的作品だ、とどの映画評もべた褒めの映画でした。週刊新潮の映画評でも見たことない

90点がついていました。何処かの首相や知事や市長たちは彼の爪の垢でも煎じて飲むべし。とここまで

絶賛されていました。

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たぶんこれが最後の免許証だと思う

Posted on 2021年11月17日 by 大前伶子 in ブログ

18歳で取得した免許書、昨日最後だと認識している書き換えが終わりました。

悲惨な事故が報道されるたびに、あぁ~~あ、もうそろそろ運転をやめた方がいいと認識するのですが、

やはりゴールド・コーストや軽井沢へ行ったときは車がないと何処にも行かれない。

普段運転していないので、高速道路には入る自信がないですが、普通の道路は何とかなっていますが、

それもそろそろ限界かなぁ、と3か所の登竜門を終えて昨日新しい免許書が手元に来ました。

昨日は目の検査と実地でした。15人くらい受験生がいました。

受験生といってもほどんど80歳代です。

彼らを見て本心からもうやめた方がいいのでは?と疑問符がつきましたが、

試験管と運転の実地一人は次に実地を受ける人と都合3人で乗ります。

所が、私と乗った人たぶん80歳をずっと前に通過しただろうと思うお爺さん。

その人オートマチックの車で普段運転していないって。まだ、マニアルカーだそうで、ギクシャク、ギクシャク

して、とても怖かった。「自分の自動車ではないので運転しずらいなぁ」とつぶやきながらでも

一応試験はパスしたのです。あんなに大甘な試験はいくらしても事故は無くならない。

最初は筆記、記憶、2回目は実地、その結果を持って運転免許書作成で3か所を駆けずり回りました。

その上都合1万円くらい掛かるのです。一番苦手だったのは最初の記憶筆記試験でした。

あと3年これで免許はOKですが、毎日報道される事故を思うと本当に辞め時というのも考えてしまいます。

それまでに命の方が持つかは神のみぞ知るのでしょうね。

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ボストン市庁舎(映画)

Posted on 2021年11月14日 by 大前伶子 in ブログ

ドキュメンタリーの巨匠、フレデリック・ワイズマン監督の作品。

「パリ・オペラ座のすべて」や「ニューヨーク公共図書館」など一つの組織や施設を題材にしてきた

ワイズマンが作った新作、彼の生まれ故郷でもあるマサチューセッツ州ボストンの市庁舎が舞台。

何と5時間もの大作で、その上このご時世に満員、5時間誰も席を立たないストーリーがあるわけじゃないのに

引き付けられた。ある場面では涙が止まらなかった。警察、消防、高齢者支援、出生、結婚等など。

数百種類ものサービスを提供する市役所の仕事の舞台裏からカメラワークが素晴らしい。

多様な人種、文化の中でボストンを率いるのは、アイルランド系のマーティン・ウオルシュ市長。

彼は今バイデン大統領の閣僚の一人になっているらしい。画面に度々登場しますが、

穏やかそうですが、改革は市民の声に耳を傾けて、日本にもこういう人いて欲しいと。

「市民のための市役所」を目指し、根気強く対話をする姿に感動!

5時間の映画、それもストーリーはない、ただひたすらボストンの市庁舎とボストンの景色、

ごみ収集の姿や(ここ大笑い)道の清掃など、勿論日本の市役所がひどいと思っているわけじゃないですが、

これだけ市民に寄り添ったアイルランド系の市長さんに拍手を送りたいわ。

何度か行っているボストンに懐かしさを覚えました。ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学だけじゃない

ボストンの街、5時間耐えられる体力がある方にはお勧めの映画です。

 

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長崎吉宗

Posted on 2021年11月9日 by 大前伶子 in ブログ

この吉宗という店茶碗蒸と鯖寿司が有名。東京にもあったのですが、いつの間にか無くなってしまいましたが、

美味しい!お昼時は満員らしいですが、私たちは午後2時過ぎに行ったのですぐは入れました。

とにかく茶碗蒸しで商売している店、勿論その他の品もありますが、とにかくこの店に来た人はほぼ

間違いなく茶碗蒸をオーダーします。上品な味とくちどけのスムーズさに懐かしくなります。

長崎はちゃんぽんが有名ですが、1度食べたらもういいわ。

福岡ほど九州弁が強くないみたい。何となくみんな穏やかな感じがしました。

 

 

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坂の町長崎

Posted on 2021年11月9日 by 大前伶子 in ブログ

一番上の写真は平和公園の原爆犠牲者を追悼する平和記念像です。原爆投下中心地の北側の丘に建てられた

平和のシンボル。ここに来て、世界大戦の悲惨さを考えさせられました。

3枚目は出島です。戦国時代約200年間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の拠点です。

今ではすっかりきれいに復元して、貿易をしていた風情がでていますが、ここから海だったところを

今ではすっかり埋め立てして、長崎は坂の町ですが、凄い山にへばりつくように家が立ち並んでいて、

生活するのはとても大変そうです。自転車が売れないナンバーワンの県だそうです。

いくら電気自転車でもこの坂の町は大変そうです。

 

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軍艦島=世界文化遺産

Posted on 2021年11月9日 by 大前伶子 in ブログ

世界文化遺産の登録をされて、一気に有名になった島、軍艦島へ行ってきました。

伊王島の宿泊しているところの桟橋に軍艦島行きの船がきてくれるので、思い切って行ってきました。

ここは通称軍艦島と言いますが「端島」という島で石炭の発掘で多くの人が移り住んで一つの街ができていた。

1891年から1974年まで最盛期には5300人が生活する一大都市になっていたらしい。学校も病院も

あり、何処で働くより高給取りだった炭鉱の町だったようです。

テレビの普及が日本一だったみたい。

ただ、今回この島に足を踏み入れて感じましたが、海底1000Mもの底で働いていた炭鉱夫の人たちは

いくら高給取りであっても肺をやられたり、岩盤が崩れて死を覚悟しながらの生活を強いられて、

胸が痛い思いがしました。その上、台風が度々やってきて日本で一番の高層住宅であっても

それは、それは大変な場所で有ったのはこの島に渡って感じました。

今回私たちが行ったのは波がかなり穏やかだったので島に上陸できましたが、

4回行っても上陸できなかった人がいたみたい、波が荒かったら島に乗り移れません。

今では世界遺産に登録されたので、人気の観光スポットらしい。

私たちが宿泊していたアイランド・長崎に途中船が迎えに来てくれて、総勢50人くらいで

上陸できましたが、凄くラッキーな天候でした。めったにない天候でした。

関東の海の色より、海の色が深く、九州の感じが色濃い景色でした。

私も小学2年まで北九州の若松で過ごしましたが、やはり炭鉱の町で家の前に石炭を若松港に運ぶ

レールが敷かれていました。

父は石炭会社の財務にいたと聞いています。日本も石炭がエネルギーの主な源の時があったのですが、

今じゃ大気を汚すと嫌われていますが、あの時代は石炭で日本は復興したのです。

軍艦島は度重なる台風で風前のともし火になっていますが、昔の人たちの姿を見ることにより、

日本が頑張って先進国に仲間入り出来ているのを先人たちの努力を感謝せずにいられませんでした。

 

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お刺身の見事な事

Posted on 2021年11月9日 by 大前伶子 in ブログ

やっと晴れたので岬の灯台までトウクトウクという乗り物で島めぐり。

料理長の力作、長崎の新鮮なお刺身をこれでもか、これでもかというほど出してくださった。

凄く満足した夕食でした。

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