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ハナミズキ

Posted on 2014年4月15日 by 大前伶子 in ブログ

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やっとチャリで銀座へ行く気候になりました。

桜のシーズンはまだまだ寒かったから地下鉄で行っていると、用事があるとこだけピンポイントになってしまいますが

今の時期チャリが活躍します。

私は常々桜は嫌いと言い続けていますが、その代わりハナミズキは大好き。

英語でドッグ・ウッドと言われていますが、犬の足跡の様な花びら、白とピンクがあります。

銀座の横道には今を盛りと咲いています。清楚な花と感じるのですが、日本人は桜が好きだから・・・

ハナミズキの下で酒盛りなんてしないし、足を止めて写真を撮っている姿も桜の時とは格段に少ないです。

写真のハナミズキは銀座通りを教文館ビルの方へ入ったところです。その先が銀座教会です。

 

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新筍

Posted on 2014年4月13日 by 大前伶子 in ブログ

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神戸の高橋さんから送られた筍、まぁ驚くほど新鮮な見事な筍でした。

早速手袋をはめて皮をむき始めました。10本も頂戴したので、半日かけてあく抜きをし、

丁寧に削り節で出汁をとり、大鍋2つで炊きあわせ。

今日横浜に持って行って、筍ごはんと筍の煮物、筍ずくしで、母も大変喜んでくれました。

こうして旬のものを食べて喜んでくれると、果たして来年はまた食べさせてあげられるかなぁ、と考えてしまいます。

 

 昨年NYに滞在中にボストン・マラソン中の爆発のニュースを聞いてからもう一年が過ぎてしまいました。

あの爆発で走行中事故に遭ったディビス・エクドリアンさんというダンサーのドキュメンタリーをBSで観ました。

彼女はテロで左足の膝から下を爆風で吹き飛ばされ、ダンサーという職業なのに失意のどん底からMITのロボットの研究をしている博士たちの努力で素晴らしい義足が出来、踊ることを再開したというものでした。

諦めない彼女の姿、本当に素晴らしいと思いました。

 

 公民権運動から50年、人種差別撤回制定されたのが1964年ジョンソン大統領の時代だった。

まだまだ人種差別は残っていますが、オバマさんのスピーチにあるように彼の故郷、ミッシェールの故郷アフリカから連れて来られた黒人が今や大統領になる時代です。たった50年なのです。

彼らにとってはたった50年かも知れないが、まだ、まだ人種による差別もある。このところ立て続けに制作されるアフリカの黒人映画、もうそっとしておいて欲しいと思います。

 

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大樋年雄先生の作品展とジャズピアノ6連弾

Posted on 2014年4月12日 by 大前伶子 in ブログ

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日本橋三越本店で開かれている陶芸家「大樋年雄」先生の展覧会が開催されている。

私はいつも「NY-東京陶芸コンテスト」の審査員をしてくださる先生に敬意を表してお伺いしてきました。

お祝いのお花を送っている方の凄いこと、凄すぎる地位の方からたくさんのお花が届いていました。

今回彩花さんがいらっしゃれなかったので、私1人で伺いましたが、とてもたくさんの方たちがいらしていました。

先生の作品は小さい物でも5万円100万円を超える物も多多ありますが、売約済みのシールが・・・・

消費税などなんのそのと言う方がいらっしゃるのですね。

デビ夫人がいらしていました。彼女はテレビで観るより穏やかな顔して作品を一つづつ丁寧にご覧になっていました。

今年の9月にはNYでお会いできる大樋先生、花はお持ちしませんでしたが、またお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

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日本橋三越から直行で六本木のサントリー・ホールへ。

デューク・エリントン没後40年周年記念JAZZ6PIANOS 連弾を聴きに。

ジャズ・ピアノ6連弾、舞台いっぱいにピアノが並んでいるのは壮快です。

私がこのコンサートに行ったのは勿論「小原孝」が出演するからですが、NYから「穐吉敏子」さんが参加されると聞いたのも理由の一つです。

穐(秋)吉敏子さんは1967年からニューヨークに渡られて、ル・タバキンさんというテナーサックスを演奏する方と結婚して、

それ以来NYで活躍しているただ一人と言ってもいいほど有名な方です。

今年84歳?匠の世界の方ですが、デューク・エリントンの作品は彼女の得意とするところ。

渡辺貞夫さんとも共演されていました。(私は何度かNYのライブハウスで聴いています)

あのころは勿論秋吉敏子さん、渡辺貞夫さん、日野皓正さんなどとても活躍されていました。

小原孝さんはクラッシックがメインですが、昨日の彼はすっかりジャズに嵌っていました。

小原さんはショパンのノクターンをジャズ風に少しアレンジして、彼の清んだ音色は抜群です。

佐山雅弘、国府弘子、佐藤充彦、小原孝、塩谷哲、秋吉敏子の6人です。

秋吉敏子さんは年令を感じる時もありますが、素敵なドレスとピンヒールを穿いて、舞台に出られたときは、

やはり大御所の貫禄充分でした。

6台のピアノ集めるのも大変だったでしょうが、圧巻の演奏でした。

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MOZU

Posted on 2014年4月11日 by 大前伶子 in ブログ

最近の男優でステキだと思う「西島秀俊」木曜日TBSのドラマ「MOZU」で主演すると知り、楽しみにしていました。

その第一回目が昨夜2時間拡大番組で放送されました。

あんなに楽しみにしていたドラマなのに・・・・1時間観ていて付いていけない!つまらないかどうかはまだわかりませんが、

1時間だけで観るのを止めてしまいました。

何故か?勿論西島秀俊は明るい役は似合わないですが、それにしても暗い、ボソボソ話す、タバコを全画面で吸い過ぎ、

髭ずら、かっこいい彼の面影が何だかタバコ臭くなってきました。

新橋駅に大きなポスターが貼ってあり、とてもかっこいいのに。

八重の桜も八重さんのお兄さん役は目が見えない役でしたが、この役で人気が復活したとのこと。

まぁ、明るい役は似合わないだろうなぁ。

もう一人以前に素敵だと思った長谷川広樹も悪役で出ているらしいけど数秒しか見られませんでしたが、彼も何だか老けたなぁと。

視聴者は勝手なイメージを抱くので、俳優さんも可哀そう。

昨日楽しみにお風呂も入ってパックも終わってスタンバイして臨んだドラマでしたが、残念!

いくら警視庁ものでも余りにも煙草を吸うシーンが多すぎて観ていて匂いがしそうでした。

今流行らない演出でした。

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NYの「東京レストラン」

Posted on 2014年4月9日 by 大前伶子 in ブログ

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昨年40数年マンハッタン・レキシントンAVE.で開業していた日本食レストラン通称「東レス」のオーナーだった古平哲雄さんが来日されて、大昔からのお馴染みさんが一堂に集まってお疲れ様会が新橋のお蕎麦やさんでありました。

今日皆様にお会いして本当に愛されていたんだなぁ。

40数年の間のお客だった人たちだから、勿論お会いしたことがない方もいらっしゃいますが、

東レスの話は尽きることがない。3日間しか東京に滞在出来ないてっちゃんをみんなで歓迎しました。

元JALとか元某広告代理店とか元商社の方もいて、東レスはグランド・セントラル駅に近いので、郊外に住んでいる人も時間つぶしに毎日来ていた人もあり、NYチョンガーも台所変わりに”あの”カウンターで飲んでいました。

そんな人たちを温かく迎えてくれていたのが古平てっちゃんでした。

土田早苗さんもてっちゃんとは仲良し、何をさて置いてもと駆け付けて・・・・

今日のみなさんはそれぞれの心の中で「東レス」を思い出していたのでしょう。

今後古平てっちゃんはハワイ島コナに移り住んで、余生?をのんびり過ごすのだそうだ。

次の会はハワイ・コナにみんなで押しかけましょうと締めくくりました。

 

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キッズ・イン・ニューヨーク

Posted on 2014年4月7日 by 大前伶子 in ブログ

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写真の絵本はニューヨークで発刊している「NY生活」の編集長兼CEOの「作・絵」三浦良一さんの作品です。

私が昨年NYに行った時リ・ライフ・ニューヨーク・ブランドの宣伝をしてくださいとお願いしたら、とても気軽に応じて下さって、記事と写真を載せてくださいました。

三浦さんがこのような作品を作っていたなんて、先日メールで絵の展覧会に行ったと書いたら、

ご自分も絵が好きで・・・と知らせてくださいました。

アマゾンで買ったのですが、とても楽しい(大人でも)絵もステキで引き込まれてしまいました。

NYの特徴を良く捉えていて、良い絵本でした。

私の大事な本として永久保存します。

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AKBの現状です

Posted on 2014年4月5日 by 大前伶子 in ブログ

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第21回「神田明神で夜桜を楽しむ会」

Posted on 2014年4月5日 by 大前伶子 in ブログ

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平成6年にスタートし、今年で21年目になる花見の会、久しぶりに参加いたしました。

由緒ある神田明神様の桜も散る寸前で間に合いました。奉納助六太鼓やモンゴルの方の馬頭箏の演奏と舞踊、盛りだくさんでした。

大前が都知事選に出馬した20年ほど前、彼はここへバイクで乗り付けたのです。遠い昔になってしまいました。

江頭さんを始め当時の「平成維新の会」は盛り上がったものです。

今日は天気の心配はなかったのですが、何分にも寒い、寒いと底冷えがしていました。

2時間ほどで余りに寒さに根を上げてしまいました。

秋葉原は若者で溢れていましたが、メイド喫茶のおねえちゃんを間近に見て、「何であんな格好するのだろう?」と

遠巻きに眺めてきました。

本物を見たのは初めてです。

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JCM会

Posted on 2014年4月4日 by 大前伶子 in ブログ

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JCM会の特別顧問をされている衆議院議員の「西村明弘」さんです。宮城県選出だそうで、宮城県の方かとお伺いしたら、何と北九州の方で、

私たち同郷だということがわかりました。

宮城県知事さんって素敵ですね、と申し上げたのですが、本来ならご本人をほめなくちゃいけないのでした。

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軽くお話ししてください、と言われていましたが、私の前に講演されたのが雅叙園の社長梶明彦さまですから、何と言っても私は戸惑いました。

梶様が留学時代のお話しとアメリカ生活をお話になられたので、私はQE2に乗った時の日本男性が如何に社交が下手かを

少し話させていただきました。

クルージングでの一番の楽しみは”ダンス”です。それもチークではなくかなり正式な物が望まれます。と言う話とエスコートに付いて、とドレス・コードの話をさせていただきました。

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JCM会の世話人をしていらっしゃる永来寛子さんを囲んで。永来さんはこの秋サントペテルスブルグにお店を出されるそうです。

彼女はロシアが大好きみたい、私はプーチン大好きです。

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木の芽時

Posted on 2014年4月2日 by 大前伶子 in ブログ

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ボンマルシェのサクラエビと春キャベツのパスタ。この時期しか食べられない春を感じました。

今日のニュースで新入社員風景を写していましたが、入社しても5月の連休に辞めてしまう人が何パーセントかはいるらしい。

せっかく紺のスーツを買って面接を2年前から繰り返していても、会社ってこんなんじゃないと思ってしまうのだそうだ。

学生時代から甘やかされていたツケが回ってくるのでしょう。

両親を招いて入社式をした会社を「珍しいです」と付け加えていましたが、

私は高校、大学より入社式に両親を招く方が道理にあっていると思います。

これで親の責任の大半を経過したという親の達成感は学校ではなくこれから働くところです。

もう20年ほど前ですが、娘が当時のコンチネンタル航空に入社した時、1人に付2人まで何処の国からも入社式に招待されました。

その入社式の感動したこと。前日まで試験に通るか不安がありましたが、(当日入社を拒否される人もいたらしい)

何とか最後の試験が終わり、社長が直々に入社証明書を渡してくれるセレモニーに感動したものです。

「この会社に入社した以上家族です」という社長の言葉で涙が出たことを思い出しました。

私は日本から丁度NYのコロンビア大学に50歳で留学していた妹を誘って当時コンチネンタルの本社であるヒューストンへ行きました。

苦しかった訓練中の数々の写真を収めたDVDをそれぞれに手渡ししてくれて、とてもあたたかい入社式でした。

アメリカってドライだと思っていましたが、とてもウエットなその様子に勿論フライトという危険な仕事をするので理解してもらいたいという気持ちだったのでしょう。

それ以上に感動したのはその期に卒業したアテンダントの総代になった人当時48歳だった。全部の試験で98.5点を取ったと発表された。

彼女はナースをして男の子を2人育てて、彼らに手が掛からなくなったので、世界を飛びたい、見たいというスピーチをしました。

私と妹は「日本ではもうとっくにフライト・アテンダントって仕事させてもらえないわよね、地上に配置転換される」と話したことを覚えています。

今から18年ほど前ですから、その人がもし飛んでいたら65歳くらいにはなっています。

アメリカの航空会社の良い所?は年齢で降ろされることは「ない」ということです。

日本はすぐ年齢を言いたがりますが、年に一度の訓練に合格したら乗り続けられます。

定年は自分で決めるって。

今日の入社式を見て、何となく日本もそうなって欲しなぁと思いました。

そういえば私が丸紅に入社した時も「両親を招待してくれていました」母は今でも覚えていて、「いい会社だったわね」と申します。

それだけ家庭的な会社だったのですね。

賛否両論あるでしょうが、家族に会社を見てもらうチャンスですし、どんな会社か知る上にも素敵なことだと思います。

もっとも今のITの会社なんて親にみせてもさっぱりわからないでしょうが。

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