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昨日テレビをみていたら・・

Posted on 2024年1月23日 by 大前伶子 in ブログ

北陸地方の地震のニュース、丁度私が見た時、杉良太郎さんが炊き出しの碗を手渡しているところでした。その後ろで誰が言ってるのか見えないのですが「売名じゃない?」という声が聞こえたのです。娘とその画面を見ていて、杉良太郎さんって災害の時いつも奥さんと炊き出しやボランティアを熱心にしていらっしゃるのを覚えていた私たちは「そんなレベルじゃないわよね」と二人で声を上げてしました。

そういう不謹慎な人が居るって、勿論論外ですが、彼のお働きは東日本大震災でも見聞きしていましたが芯からの行動だと判らない御仁にはどうでもいいのですが、杉良太郎さんって若い時よりいい顔していますよね。全く不謹慎な声を拾っているメディアもどうかと思いますが、奉仕とか義援金とかの区分が日本ほどいい加減な国はないと思います。

杉良太郎さんの行為に対してこのような言葉を吐く連中一生付き合いたくない。テレビもマイクで拾った声だけど、その場面を出すのは如何なものでしょうか。ここも程度が低い。

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何が気に入らないって!

Posted on 2024年1月20日 by 大前伶子 in ブログ

今の流行りと言ってしまえばそれまでですが、妹が生きていたら「おねえちゃま、そんなこと世の中の流行りだからしょうがないじゃない!と一喝されるところですが、今テレビに出て来る男の子の前髪が長い、長すぎる、目まで覆うほどの長さ。あれじゃハンサム何だか、ただ顔を隠しているのか、流行りと言ってしまえばそれまでですが、本当にどの子もこの子も眉毛を通り越して目までの長さ、顔半分見えない。あんな髪型が流行、あぁ嫌だ。七三に分けろという訳じゃないけど本当にむさ苦しい。

額が出るとあほ丸出しだったりして、ああいう髪型が流行っているのね。目が悪くなりそう。おばぁさんの嘆きは続きます。

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「ある愛の詩」のライアン・オニール

Posted on 2024年1月12日 by 大前伶子 in ブログ

「NY生活誌」を読んでいたら「ある愛の詩」のライアン・オニールが亡くなったって!私はあの映画全編暗記するほど観ました。彼が私と同い年だったなんて・・・トホホ。何度も何度も見直したし、英語の勉強にも役立ったであろう胸キュンの映画。私が今でも見直したりしているからライアン・オニールが年を取らないのよ。娘はテイタム・オニールで主役を演じていましたが、親子で俳優でしたのね。

NY生活誌によるケン・青木さんが書いていらっしゃるのですが、ある愛の詩の映画の中で着ていたシェアリング・コートが今見直されて流行っているらしい。

1970年制作の「ある愛の詩」はフランシス・レイの哀愁を帯びたメロディーとボストンとニューヨークが舞台で忘れられない映画です。彼がハーバード大学で勉強している時イタリア移民のパン職人の娘アリー・マックグロウ演じる音楽大学に通う普通の娘の恋愛物。

1970年の作品だったみたいですが、私も1回目のNYに住んでいた頃です。ハーバード大学も彼女が通った音楽大学も何度も行っています。冬は特に寒さが厳しいの。彼が着ていた羊の革のコートが流行っていたのも覚えています。半世紀前の映画・・・でも今観ても凄くいいです。身分違いのよくある物語ですが、その背景は妙に身に染みるのです。

ライアン・オニールが亡くなったってニュース私は可なりショックを受けました
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政治改革刷新本部立ち上げ!なんてちゃんちゃら

Posted on 2024年1月11日 by 大前伶子 in ブログ

岸田首相も人材がいないんだなぁ。問題大ありの人選んで又週刊文春のいいネタを献上したみたい。

麻生さんだって菅さんだってたたけば埃が出る人を選ばざるを得なかったのね。木原とかいう人もいつも週刊文春で取り上げられているし、この先週刊誌のネタを挙げているのに、領主になると周りが見えないのかも。歯がゆい日本になり果てたわ。

昨日NYの友達が来日し、トランプの話になってアメリカも人材不足というより共和党の候補の中では断トツトランプ支持者が多いって。民主党も今一次に続く人の名前が出てこない。優秀な人は政治家になりたくないのね。起業家の方が余程割がいい。

そういえば今回の人事パリのエッフェル塔で飛び上がって写真に納まっていた女性も選ばれていたし・・どんなことをしても数か月経つとみんな忘れるからという基準なのか。

能登半島の地震の救援もああいうロケーションだからさぞ大変だと思うので、自分たちの損益ではなく早く事を決めてあげて欲しい。数年前に能登半島へ行きましたが思ったより先まで遠かったので寒い時期だし、早く早くという気持ち。素人考えですが海側からの救援の方が・・あぁ、桟橋が壊れているかも。歯がゆい気持ちです。

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ニューイヤーコンサート

Posted on 2024年1月6日 by 大前伶子 in ブログ

ウイーンまで行けないけど一度生で聴きたいニューイヤーコンサートが今日放映されました。本来お正月に放映されるはずだったのですが今回の地震騒ぎで順延されていました。

正装で聴くニューイヤーコンサート一度は本物を観たい、とNYの坪田裕子さんと話していましたがお互いに年を取りすぎましたね。テレビで我慢するしかないか。

この会場で着物の方がバブルのころは何人も見かけましたが今回目を皿のようにして観客を観ましたが日本人らしき人は見えませんでした。
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さすが和光のディスプレー

Posted on 2024年1月3日 by 大前伶子 in ブログ
お風呂の友達が銀座に散歩に行かない?と誘ってくれたので一日家に居るのもと思い出かけました。

銀座はいつものように大混雑していましたが、ひと昔はお正月の着物姿を可なり見たのですが、ま、外人が多いせいか、着物姿の人は2人しか見ませんでした。教文館の喫茶店で銀座通りを眺めていましたが、余りお正月という気がしなかった。もうほどんどの店が開いていてこれもひと昔より何が入っているか判らない福袋を持っている人もいなかった。

結局要らない物が入っているかもしれないものを1万5万10万という金額で買うのはばからしくなったのか、マスコミの力で売らんかなという商法も廃れたのかしら。私はあんなものという人間なので、例え素晴らしいものが入っていようと原価計算したら得かもしれないけど、内容が判らない物を買うというはなから人を馬鹿にした商売は大っ嫌いだから。

今年は辰年、この何が辰何だか、実物が不明な動物は飾り物としては無理がありますが、さすが和光は素晴らしいオブジェが飾ってありました。高そう。

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石川県での地震報道

Posted on 2024年1月1日 by 大前伶子 in ブログ

2024年の新年は穏やかなお天気で始まった・・と思ったら石川県で震度7の地震、東京でもこのマンションに転居してから始めて体に感じる地震でした。東日本大震災を思わせる報道はアナウンサーの興奮度は何とかならないものか。勿論緊急を知らせるのに落ち着いて言えと言うのも無理かもしれないけど興奮しまくりのアナウンサーはどうかと思う。こういうことは落ち着けと言っても現場は大変なのはわかりますが、アナウンサーの声が裏返ったり、早口で「逃げろ」と絶叫するのはみっともない。彼らが興奮すれば現地の人は猶更あわてるじゃないですか。

緊急地震速報の画面

画面も「逃げろ」の赤文字。震度7の報道。今年は年明けから波乱の年になりそうです。自民党もあの体たらくですし、各国が大統領や首相の選挙が軒並みですから、未だ、戦争も終わってないし・・・

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2023年の最後の日

Posted on 2023年12月31日 by 大前伶子 in ブログ

ちっとも暮れになっているって感じがしないのですが、新しいカレンダーをかけて、古いカレンダーを一枚一枚めくって、いろんな事があったなぁ。我が家のカレンダーはJALのを毎年かけていますが、今年はリビングにモノクロのNY名所カレンダーを掛けてみました。1月はブルックリンブリッジです。

今日は今年最後の教会へ。何だかお餅が食べたくて買ってあるお餅は電子レンジでも柔らかくなるのですが、少し焦げ目をつけたいので、教会の帰りに築地の道具やへ寄って餅ち焼き網を買ってきました。年に1回か2回しか使わないと思いますが。

銀座と築地に立ち寄ったのですがどちらの街も外国人で満員でしたが、お昼を食べようと思ってもほとんどの店が正月休み、築地まで歩いて行って驚いた。何と満員の客(ほぼ日本人はいない)食べ物やさんも長蛇の列、ボンマルシェも満席だったのですが、私はカウンターで食べるのでOK。

3時から今年最後のお風呂やさんへ。帰ってから食べたかったお餅を削り節で取った出汁で食べて美味しかった。これで使用1回、後何回使うかなぁ。

余りカレンダーの役は期待できないのですが、私の好きな場所ばかり12枚毎月楽しみ
マンションの入り口の紅葉が最後の色を見せてくれていました
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銀座教会でクリスマス礼拝

Posted on 2023年12月24日 by 大前伶子 in ブログ

今日はクリスマスイブに当たり、丁度日曜日なので通常の10時半からの礼拝は主日礼拝が行われました。夕礼拝はハンドベルがあると週報に有ったので昨日迄夕拝に出るつもりでしたが、いつも通り朝の礼拝に出席してきました。

クリスマスの讃美歌を歌うと母を思い出したり祖母を思ったり、我が家では一応クリスチャン家族だったのでクリスマスには母が属していた教会の人たちが家の前でクリスマスの讃美歌を歌ってくださり、母は寒い時来てくれるのでとお汁粉だったり、豚汁だったりを振舞っていました。

クリスマスの良い思い出です。こんな時父は無宗教だったせいか母が強かったせいか、父がどうしていたか存在もおぼえていません。

今横浜球場があったところにこのチャペルセンターがありました。米軍の駐在員たちを対象にした教会でした、研一と毎週歌いに行ったものです。水曜日練習日曜日礼拝の時にこの装束で英語で讃美歌を歌いました。

今日礼拝が終わってから1階でクリスマスの讃美歌を5曲オルガンで聖歌隊の指揮者の方が指導して歌う会があったので参加しました。みんなよく知っている曲ばかりでしたが、女学生の頃やその後チャペルセンターに研一とクワイァに参加していた時を思い出して胸がつまりました。

21歳ごろかと思います。良く生きているものですが凄く楽しかった思い出です。当時カラー写真もないころです。
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今日は一日大掃除

Posted on 2023年12月23日 by 大前伶子 in ブログ

昨日お風呂屋さんの奥さんに明日はここ(お風呂)もお休みだし大掃除をするわ、と言ったら「あら、あなたこの間引っ越したばかりなのに大掃除?」て不思議がられましたが、約5か月住んでみて、物の位置や入れてあるものの取扱いに不便だったりしていて、丁度微調整するにはもってこいの暮れなのです。

一番に倉庫と言っている玄関脇の物入れは当座入れていたものがどうも気にくわない。大胆に全部出して要るものと要らない物に分けてすっきりしました。引っ越したばかりとは言え要らない物が段ボールいっぱいになりました。ことごと左様に要らない物に囲まれているのね。場所ふさぎはお金がかかっているのよ。山下さんの断捨離という番組でいつも感じています。火曜日放送ですが、案外怖いもの見たさで観ています。

珍しく今日は一歩も外へ出なかった。寒そう。

NYのプラザホテルのクリスマスデイナーの様子がテレビで放送されていました。ローストビーフ
我が家のクリスマスの飾り、くるみ割り人形です
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