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中華料理の奥深さ

Posted on 2017年6月10日 by 大前伶子 in ブログ

鶏肉に味を付けてから揚げにし、枝豆をベースになんとも言えない味。

これはスープをまずスプーンですくって飲んでから食べ始める。

野菜が生に近いほとんど火が通っていない、湯葉の炒め物です。上品な味付けでした。

この魚はここ蘇州の湖でとれる魚だそうです。山椒と玉ねぎのソースに豆腐が微妙にマッチしていて、

ソースは美味しかったですが、私は淡水の魚とても弱くって、この黄色いソースがいい味でした。

黒いお米のご飯が出てきたのですが、その上にかけて食べると絶妙。

この写真全部蘇州のお店で食べたものです。

今回以前からお付き合いがあった常熟のしさんに招待されて蘇州に行ってきました。

ホテルも蘇州夜曲が似合いそうなところで、夜街を3人で歩いたのですが、蚊に悩まされましたが、

古い街で雰囲気もあり、上海から2時間ほどのところですが、旅情を誘います。

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上海不夜城から帰国しました

Posted on 2017年6月9日 by 大前伶子 in ブログ

成田空港から浦東空港までとても天気が良いフライトで快適でした。

たった行は3時間余り、帰りは2時間半とフライトしていても苦にならない時間です。

帰りなど見落としていた映画「きみに読む物語」先日来素敵と思っていた”ラ・ラ・ランド”の主役

ライアン・ゴズリングの話題になった映画を食い入るように観てしまいました。

そう、1本の映画でエンディング・ロールの時着陸態勢に入り、あら、もう着いたの?と思うほど

近く感じました。

6時過ぎに成田に着いて、銀座までバスで7時15分、家に着くやいな荷物をそのままにして

お風呂屋さんに行ってきました。

上海は好きなのですが、水がどうしても合わない、髪の毛がゴワゴワに感じていましたので、

ひと風呂浴びて帰って来てから荷物の片付け。

明日から上海特集を連載します。

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明日から中国へ

Posted on 2017年6月3日 by 大前伶子 in ブログ

明日から上海、常熟、蘇州へ王さんと行きます。

前回は昨年の秋に行きましたが、この時期の気候を忘れてしまいましたが、

ほぼ日本と同じくらいだとの事。

2時間半程で、沖縄より近いと感じます。

何故?国内じゃあないので食事が出ます。フライトの食事なんて美味しい物ではありませんが、

目先が華やかだつたら、なんとなく時間が早く過ぎます。

沖縄はお茶🍵一杯だけですから、凄く遠く感じます。

明日はお天気も良さそうなので、日本列島を横切り、五島列島を過ぎたらすぐに上海です。

王さんが予定を組んでくれているので楽しみです❣️

 

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岡野あつこさんと久しぶりに会食

Posted on 2017年6月3日 by 大前伶子 in ブログ

昨年6月ごろ青山通りを歩いていたら、向こうから岡野あつこさんが前かがみに歩いてくるではないですか。

「どうしたの?」「お腹が痛くてまともに歩けないのよ」と。

「あなた、ちゃんと医者に診てもらっているの?」「何か所も病院に行っているのだけど便秘だって」

という会話をして必ず医者に行くことを薦めてその場はお茶もお誘いできないほどの様子でした。

あれから1年半ほど、久しぶりに岡野さんから電話があり、あなたに会ってから大きな病院で大腸がんがみつかったのよ、

ですって。すっかり手術も終わり、元気になってきたので会いましょう、ということで”つるとんたん”で

会った時の写真です。

彼女の話は大胆不敵、さすがに度胸が据わっている人という感じがあります。

6時間の手術だったそうですが、手術の時先生が「岡野さん何か好きな音楽で麻酔が効くまでかけてあげますが、

何か好きな楽曲ありますか?」彼女はすかさず「郷ひろみの曲を聴きながら麻酔をしてほしい」て言ったらしい。

モーツアルトとかバッハ、ショパンの類を大抵の患者は言うらしいけど「郷ひろみ」と言った人はいなかった、て。

外科医が残念ながら郷ひろみのCDはないから良かったら持ってきなさい、って言ってくれたらしい。

麻酔が効いてきて6曲まで聞いていた後6時間の手術が終わって麻酔が切れた時も郷ひろみの曲が流れていたって。

粋な計らいの病院の話を面白可笑しく話していました。

癌のショックなんて吹き飛んでしまうほどあっけらかんとしていて、これからも素敵な活躍をなさるでしょう。

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魚河岸銘茶

Posted on 2017年5月30日 by 大前伶子 in ブログ

築地とパスタを自慢していたら、ぜひ行きたいとのご希望でお連れいたしました。

築地は小学生の時以来?という方でしたが、相変わらず大混雑。

処が魚河岸銘茶の前を通ったら、いつものお兄ちゃんが「お茶席へどうぞ」とチケットを渡されたので、

新大橋通りにある魚河岸銘茶へ。

ブランディーグラスで出されたお茶の美味しい事!水出しだそうです。

その後お菓子と2種類の日本茶を頂いて、こういう築地巡りもあるのですね。

コーヒーでというよりインパクトがあるご案内でした。

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アサヒビールの飲み方

Posted on 2017年5月28日 by 大前伶子 in ブログ

アサヒグループホールディングの会長兼CEO泉谷直木会長が直々にビールのつぎ方と飲み方を教えてくださいました。

昨日は5時間のセミナーを聴き、その後に会場でもあるアサヒビールのビアーホールで打ち上げがありました。

講演をしていただいた泉谷会長のお話し本当に身に染みていいお話しでした。

実際に死に物狂いでここまで会社を大きくしてこられた苦労が良く理解できました。

器の大きな人だなぁ~~こんな上司だったら思いっきり仕事をするだろうという感じがしました。

コンサルタントや相談役などとは違う言っていればいいという話でもない、

毎日が戦いだし、できる社員ばかりじゃないし、

だけど叱ったらいいというものでもないし、実践の伴った経営者の実像を垣間見ることが出来て

実りある講演会でした。

打ち上げの時、泉谷会長自らビールの美味しい飲み方を実践してくださって、

①ビールの栓の頭を栓抜きで叩かない

②ビールをグラスに注ぐときグラスを傾けない。

③ビールグラスをダスターで拭かない。洗ったら伏せて水けを乾かす。

④継ぎ足しをしない。

⑤泡はグラスの上から3センチほどに帽子をかぶせる。

⑥kビールじゃないアサヒビールを飲む、かなぁ。

この講和の時、漫談風に凄く面白く教えてくださいました。

この辺はキリンビールの牙城ですが、これからアサヒビールにしましょう。

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北千住

Posted on 2017年5月26日 by 大前伶子 in ブログ

鍼治療のため北千住に行きました。

この駅で降りたのは2回目、下町感が凄くいいです。

鍼の先生のお宅まで15分ほど歩くのですが、その街並みが懐かしい。

先日書いた六角橋みたいに寂れていないし、適度に今風の店が並んでいたり、パンケーキやさんには

行列しているし、とても気に入りました。

ある店でクロコのシューズを見つけました。21センチという変則的な足のためほどんど靴は諦めていましたが、

今日見つけたので嬉しくなって買ってしまいました。

先日銀座でエナメルの靴オーダーしたのにやはり痛いのですよ。何のためのオーダーだったのか?

今日の靴は深めですが、いかにも職人が手仕事で作ったという感じ、いっぺんに気に入りました。

家で履いてならしています。

だから1足気にいると履き倒してしまう、そういう靴の履き方をしているのですが、

21センチや21.5センチというのは本当に見つけるのが大変なのです。

それに私はペタンコの靴が履けない、5センチはヒールがないと後ろにそっくり返ってしまう。

「あなたぁ、よくその年でヒールを履くわね」とよく言われるのですが、ヒールがないと歩けないのだから

よほど気に入る靴が見つかった時は買っておかないと後悔しますから。

北千住ってすつかり好きな街になりました。

 

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拍手喝さいですが~~~

Posted on 2017年5月25日 by 大前伶子 in ブログ

今日も一日慌ただしく過ごしていて、夕方6時ごろやっと一段落。

さぁて、ニュースでも観ようとテレビを付けたら、何、何と思いがけない画面。

元文部科学事務次官前川喜平氏が「加計学院の話は本当にあった!」えぇッ言っちゃっていいの?

みんな知ってるのだけど、菅内閣官房長官と文部科学大臣がない、ない、ない、と苦しい答弁。

思わず拍手喝さい、前川さんが良からぬところへ出入りしていたってリークするのも大人げない。

昔お役人さんの接待でノーパンしゃぶしゃぶなんて流行ったじゃありませんか。

私はNYでインバウンドの旅行社にいたので、政治家をはじめ市長さんや区長さん、地方自治体の

海外視察がどんなものであるか、ばらしてやりたいと何度思ったことか。

書くこともはばかられるほど酷かったのですが、選挙民が見ていないところでは至極お品がなかったのですよぉ。

だから~~そう言っている人たちは天に唾しているようなものです。

前川喜平さんの応援というか、何というか、言葉が見つかりませんが、安倍さんの鼻を少し曲げることぐらいできるでしょうね。

それでも、ですよ、内閣支持率が50%あるって安倍さんいばっているけど、

民進党の党首が今一女性に好かれない容姿とファッションですから、顎にスジを立ててまくし立てるのは

ふくよかになった中年(70%以上かなぁ)には反感を覚えるのです。

家でも青筋たてて家事をしている、してないか、党首だものね。

ニュースを観て疲れた。

 

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王さんのご両親と「うかいてい」へ

Posted on 2017年5月23日 by 大前伶子 in ブログ

王さんのご両親が今週土曜日に西安に帰られてしまうので、お食事会をしましょうと誘われました。

お豆腐料理のうかい亭は中々予約が取れないのですが、ココでの晩餐を両親に味合わせたいとのこと。

私は何度もお願いしているので、どんなに混んでいても予約を取る裏ワザがあります。

さて、王さんのご両親は3年ほど前弟さんの処に住んでおられた北京でお会いしたことが有ります。

お父様は大学教授だったし、おかぁ様は高校の先生だったとのこと、教育者のご両親で、とても素敵な方たちです。

私もこういう場所で中国語が出来たらなぁ、と思うこと多々ありますが、

もうこれからじゃ無理ですが、言葉はわからなくても彼らの教育の高さを感じます。

3か月のビザしか下りないので、帰らざるを得ませんがその後1年はビザがだめだそうです。

西安には王さんの妹さんがいらっしゃるとのこと、彼女は3人弟妹で、その弟さんも日本に住んでいるので、

ご両親はこちらにいる方が孫には会えるのです。

言葉は通じませんが、王さんの通訳のもと、とても素敵なディナーの時間でした。

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妹と綱島の湯けむりの庄

Posted on 2017年5月22日 by 大前伶子 in ブログ

このところ大忙しでお風呂屋さんに行かれない毎日でした。

妹も最近家のシャワーばかりだからゆっくり入りたいとのこと、妹といつも意見が分かれるのですが

お風呂だけは意見の一致をみます。

12時半ごろから6時ごろまでまぁ~~~指がしわしわになるほど入りました。

綱島のゆけむりの庄というスーパー銭湯はそれでもまだ入りきれないほど変化に富んだお風呂があります。

岩盤浴だって4か所、私たちは全部網羅、昨日までの疲れを一気に解消しました。

駐車場も7時間までただ、結構お得な感じがします。

綱島からバスも出ています。

終わってから六角橋の中華料理で夕食、ココはチャイナタウンにある店の支店だそうで、

本当に中華街まで行かなくてもOKなお味です。

さびれた六角橋商店街を白楽まで歩くのですが、ココの寂れ方は半端じゃありません。

よくテレビの食べ番組で取り上げている店がありますが、この手の番組を信じて行ったら

本当に裏淋しくなります。

六角橋商店街の最大なミスは、地下鉄が通るという時商店街がこぞって反対運動をしたことだと言われています。

あの時、もう40年くらい前でしょうか、六角橋の市電が廃止されるとき、地下鉄が通るということが

言われていたのですが、あの時賛成しておけばもっと繁栄していたでしょうに。バカだなぁ。

その頃の人もう死んじゃっていると思いますが。

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