大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» Articles posted by 大前伶子 (Page 103)

それにしても銀座SIXってつまらない

Posted on 2017年9月6日 by 大前伶子 in ブログ

妹が銀座へ出てくるって・・・じゃぁ、銀座SIXでもお散歩しましょうか?

横浜では食べられないステーキが食べたいとBLTへ行きました。本来なら新しい店を探検したいところですが、

せっかく銀座に来たので、初めての処へ行って冒険はしたくない、との彼女の意見でした。

さて、このBLTというアメリカから上陸したステーキ専門店ですが、いつまで持つかしら?というほど。

というのはこの店が入っているクリスタル・ビルは今まで最初フレンチ、その後アメリカン、最後はイタリアン、

今はステーキと何度もオーナーが代っています。

最初のフレンチの時私の友達がシェフで頑張っていたので、最初から行っておりました。

アメリカンになった時はとても無理だなぁ、と感じた途端に店仕舞い、その後イタリアンは

だいぶ長い事続いていましたし、私の知人の結婚式二次会などで利用していたのですが、

これも敢え無くダウン。

いつの間にかNYで有名なステーキハウスBLTが・・・・

いずれにしても銀座で長く続くレストランを経営するのは大変です。

銀座ではないですが、京橋に天ぷらの店があり、思い出して行ってみました。

何とお昼で1週間前でも予約が取れないって店でした。

今日で今日食べたいランチはこのてんぷらやさんでは無理です。

小さな店で裏どうりにある「深町」というのですが、1週間前から食べたいという気持ちを

保つのは大変です。でも、一度は行ってみる価値ありかな。

特製かき揚天丼で2800円、天ぷら定食で7000~9000円だそうです。

何年か前に食べたことが有りますが、胸焼けしない美味しい天ぷらだという印象が残っていますが、

ただ、ただ、お高いなぁと感じます。

本当にいいネタを探すとそういうお値段になってしまうのですぅ~~

 

>>

岡野あつこさんと・・・

Posted on 2017年9月3日 by 大前伶子 in ブログ

今週木曜日から岡野さんと上海に行く約束をしている。

彼女との出会いも不思議なものでしたが、上海万博の時上海行のフライトで隣に座った俳優の男の子と

会話したのがきっかけでした。

彼が帰国して岡野あつこさんに機内で「大前伶子という人に会った」って言ったらしい。

岡野さんがずいぶん前に私の名前を聞いていて、「ぜひ合せてよ」ということになり、

俳優の男の子が電話をしてきたのが始まりでした。

以前NYへもご一緒して、さっぱりした方で旅行をするのはとても気楽な方です。

今回も彼女が上海に行くことになったので付き合って欲しいって。

いつも上海は王篠卉が案内をしてくれるので、今回は私がツアー・コンダクター、

上海のガイドブックをしっかり読んでいますが、やっと方向がわかってきたかなぁ。

人さまに任せてしまうと勉強しない、歴史や建物にも興味が尽きない。

上海は大好きな街ですから、岡野あつこさんも気に入って頂きたいわ。

 

 

このパエリア、上野駅の隣にあるスペイン料理、

私がパエリアを作るとき参考にするのです。

1人前のパエリアを出すところは銀座にもあるのですが、数か月前に食べてがっかり、

お釜でサフランライスを炊いて、その後パエリア鍋に入れて持ってきた。

以前はちゃんと作っていたところなのに、いっぺんで幻滅、

その点ここのパエリアはコクがある本格的なものです。20分は待たされますが、それも許されます。

>>

實川 風  新進気鋭のピアニスト

Posted on 2017年9月1日 by 大前伶子 in ブログ

まだ二十代のピアニスト、私は彼が未だ藝大の学生の頃其の腕前を聴いた事があり、

彼はこの先伸びると確信していたので、今日彼の演奏を聴いて満足❗️

ショパンが得意の様ですが、ラフマニノフも良さそう!

東京藝大を首席で卒業、数々の海外での賞を総なめにした彼は、ハンサムも手伝って、若い女性が多い。

銀座の山野楽器の7階で🎵コンサートが開催され、私は近いのと、以前にある所でご一

所にディナーをした事が有り、

實川さんは覚えていてくれて嬉しかった。

あれから5年くらい経ちましたが、彼は確実に実力を付けて来られました。

とても嬉しい。母親の気持ちかなぁ〜

>>

佐藤優さんが私と同じ感想を・・・

Posted on 2017年8月31日 by 大前伶子 in ブログ

佐藤優さんが毎週週刊新潮の最後のページに書いている「週刊鳥頭ニュース」というコメントがあります。

今週まさしく私が思うことと同じ記事でしたので、ここに丸ごと書きます。

 

お上が奇妙なことを考えているようだ。

「警察庁は、パチンコの標準的な遊戯時間(4時間)に客が得られる儲けの上限について、現行の10数万円から

5万円を下回るよう出玉規制を強化する方針を固めた。

スロットなどについても同水準に規制を強化する。もうけの上限を引き下げることで、負けた分を一度に

取り戻そうとのめり込むリスクを減らすのがねらい。11日に風営法施行規制などの一部改正案を公表し、一般から

意見を募る、とのことだ。

別に出玉規制したからといって、パチンコのギャンブル性が低下するわけではない。

どうもお上は「健全なギャンブル」ということを考えているのであろうが、ギャンブルは本質において

不健全なのである。

それを行政介入で健全化できるという発想自体が間違っている。

ところで自民党はカジノを解禁しようとしている。

その時も掛け金の天井を低いところに抑え、ルーレットやブラックジャックで儲けの上限が5万円を

下回るようにするのだろうか。

そんなことしたら、外国から金持ちのギャンブル好きが来なくなる。

カジノ国際基準で億単位儲けが出るが、パチンコはで玉規制で5万円以下に抑えるのであろうか。

そんなことをすれば、ギャンブラーがパチンコからカジノに移動するだけだ。

ギャンブルを推進するのか、抑制するのか、政府が基本方針を定める時期に至っている。

ちなみに筆者はギャンブルは嫌いだ。

 

 以上が佐藤優さんの意見、私もまさしく同感。

今回Las Vegasに行ってみて、ギャンブルは衰退している感がありありだった。

マカオのギャンブル場も行ったことありますが、ラスベガスと違って、

目が落ちくぼんだ腰にポシェットをした男たちに、すえた匂いがしていたのです。

日本もカジノ法案が通ったと歓喜している感がありますが、問題も多くあるのは肌で感じております。

>>

⑩サンフランシスコ最終回

Posted on 2017年8月30日 by 大前伶子 in ブログ

サンフランシスコから砂漠の街Las Vegasに滞在2泊3日、あっという間に過ぎてしまいました。

べラジオの噴水ショーも15分おきに開催され、旅人に大判振る舞い。

ビートルズをデフォルメしたミュージカル・ショウを観に行く前にホテル・べラジオの高級レストランへ。

最後の夜だからちゃんとしたとこへ行きましょう、というわけでとても豪華なレストラン・アメリカ料理へ。

来店している人達もおしゃれをしてきているし、サービスも凄く良かったのですが、お料理は塩が効きすぎかなぁ。

ミラージュホテルの劇場へ急ぎビートルズの音楽劇をみました。

シルクド・ソレイュ風のアクロバット的なものでしたが、せっかくLas Vegasに来たのだから、

お芝居は観なくては。夏休み中なので、劇場が閉まっているところもありましたが、わかりやすい

ビートルズでした。

先日NHKで「家族のヒストリー小野ヨーコさん」を観たばかりでしたので、ジョン・レノンを愛しく思われました。

さすがに眠らない街Las Vegas、どんな高級店も夜中12時まで開いていました。

 

>>

⑨Las Vegasの郊外で一軒家を拝見

Posted on 2017年8月30日 by 大前伶子 in ブログ

 

スーさんの友達が案内してくださった不動産、まぁ~~~くれると言われても「いらない」と言ってしまうほど

大豪邸、今開発中の高級住宅街、遠くラスベガスの景色が見える小高い丘の上に豪華なお宅が並んでいました。

外から見ても7~8ベット・ルームがありそう!

案内してくれた女性は日本語がわからないので、私たちは好きなこといいました。

内装の一部は欲しい、とか、このプールは品がないとか、ウオーキング・クローゼットは参考になる、など。

お品がない私たちはいったいいくらするのかしら?と何度も聞いてしまいました。

案内してくれた不動産やさんは8億ドル!と言っていましたケ。

この手の物件はオーストラリアのゴールド・コーストにもありましたが、私も一人住まい、

「要らないわ」というのが結論。

お掃除が大変、、、、もっとも8億ドルのお宅を買って奥様が掃除をするわけない、メイドを2~3人

雇うくらいの人でないと持ちきれません。

その時八丁堀の我が家が妙に懐かしくなり、里心が付いたひと時でした。

結論!大きなお家も女中も要りません、つましく今の生活を感謝しつつ生きていきます。

 

>>

⑧Red Rock Canyon

Posted on 2017年8月28日 by 大前伶子 in ブログ

2日目はスーさんが若い頃から何十年の友達がここRed Rock Canyon を案内してくださいました。

40年以上ラスベガスアメリカに住んでいる方で今は日本レストランに魚を卸しているいる会社にいらっしゃると伺いました。

本当に昔からの友達で同じ年だそうですが、とても素敵な方でした。

朝10時にホテルに迎えに来て下さり、「どこか行きたい所ある?」スーさん「任せるわ」という会話の後、

ラスベガスの街から40分くらいのところにあるこの渓谷に連れて行ってくださいました。

キャンプ場や自転車での冒険、ロック・クライミングなどアウトドア派の人が喜びそうなところでした。

遠くグランド・キャニオンに行かなくてもここで充分、灼熱の太陽が照り返す場所でした。

その後アウトレットにも行きましたがここはハワイの方が品ぞろえがいい、何も買うものがなかった。

ここギャンブルの街にはアウトレットは似合わない。

それにしてもスーさんとお友達の長いお付き合いの在りようを見て、うらやましいなぁと感じました。

男と女ではない、何年経っても本当の友達って大事だと痛感しました。

>>

⑦Las Vegas

Posted on 2017年8月28日 by 大前伶子 in ブログ

ベネチアンホテルの中です。

このホテルは豪華、豪華のてんこ盛りです。

雰囲気も素敵でした。私たちはモンテカルロホテルでしたが、食事はここのホテルが充実しています。

天井もベネチアン・グラス、ショップも高級、砂漠に出来た街ですが、ここはカジノだけじゃない、

ショッピングもショーも一流の感あり、したがって私が買えるものは何もないですが、

見て歩くだけでもとても楽しい。

スロットマシーンも私は基本的にギャンブル好きじゃないのですが、この雰囲気でしない手はない。

最初5ドル、また5ドル、ちょぼちょぼにしていましたが、何とこれが減らない。

2日目に前日の儲けと後5ドルと10ドル都合25ドルを遊んだのですが、帰りに30ドルになっていたので、

何と遊んでもらって5ドルの儲け!!気の小さい遊びですが、私の範囲にこの手のギャンブルは向いていない。

見た目の様に気が小さいのか?勇気がないのか、まったくこの手のものにはまる人の気が知れない。

ギャンブル会場では写真はNO.

ただ、何十年前にここLas Vegasに来た時よりギャンブルをしている人は少ない感じでした。

日本もこれから取り入れるらしいですが、パチンコとどう違うのでしょうか?

Las Vegasの様に他の楽しみができるという図が描けていないようなら、なんだか先が見えるようです。

砂漠の地にここまで大胆に開発してしまうアメリカのエネルギーを見た気がします。

>>

⑥

Posted on 2017年8月28日 by 大前伶子 in ブログ

パティー会場の雰囲気です。

真ん中の写真の女性、ずっと踊っていました。

私も腰の痛ささえなかったらずっと踊るのだけどなぁ。こういう音楽を聴くと自然に踊りたくなってしまう。

今回は残念!

>>

⑤

Posted on 2017年8月28日 by 大前伶子 in ブログ

海鮮料理の後はいかにもサンフランシスコらしいピアを散策。

明日はラスベガスに移動するので、パッキングもしなくては、その後今回のクロージングパーティーがあるので

ホテルに帰らなくては・・・予定では市内を走る市電?これが案外乗るの難しいのです。

終点から乗ろうとしても長い列、それも7~8割で発車、ほかの駅で乗れないので2割ほどは

席の余裕を持たせているらしい。

何時になったら乗れるのか??私たちは先を急ぐのでタクシーでホテルへ。

急いで支度をしてパーティー会場へ。

ユニオン・スクエィアを前日から借り切ってあっという間にパーティー会場になり、

バンドが入り、お料理が・・・私たちはお昼にピアでご馳走を食べていたのでほとんど手がつけられない。

 

>>
  • «
  • ‹
  • 101
  • 102
  • 103
  • 104
  • 105
  • ›
  • »

サイト内検索

最近の投稿

  • これ”きんき”の煮つけです
  • 郵政民営化が何じゃ
  • 今日も眼科へ
  • こ、こ、こ、こけっこう!じゃなく古古古米
  • 普通に考えると矛盾ばかりの世の中
  • 白内障手術を受けて2日目
  • ビワの思い出
  • 五月も終わり近くなりました
  • 大阪人だったら又やらかしてくれた、と言うだろう
  • 二代目と3代目が農水大臣になり・・・
  • また関西万博の事で恐縮ですが・・
  • 実川風さんと田原綾子さんのコンサート
  • いよいよ白内障の手術を決心しました
  • まぁ!有りうること聞いちゃいました
  • マリンバとピアノコンサート軽井沢「露生庵」
  • 布施明歌手生活60周年記念コンサート(武道館)
  • 若草山の山頂(奈良)
  • 慈光院
  • 東京会館のカレー
  • 又万博で恐縮ですが・・・

アーカイブ

  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト