春秋年に2回クローゼットの整理、少し早いけどせっかく暇があるので取り掛かりました。
いつもは祝日が続いているわけじゃないので一気にやってしまうのですが、今年はコロナのお陰!で
毎日が日曜日、今日がダメなら明日があるさ、と気を抜きながら衣替えをすると、途中お茶を飲んだり、
テレビをみたり、ちっとも片づけが終わらない。やっと私のクローゼット二か所が終わっただけ。
まだ、玄関わきと娘の部屋のクローゼットが残ってしまった。
こういうだらだらした日があると中々エンジンがかかりません。
妹に電話したり、友達から電話があると、「ちょっと息抜き」なんて自分で理由をつけて
一日延ばしにしてしまう。
「もう5年着てないものはきないって!」という坂上忍じゃないですが、本当に数年着ていないものは
永遠に着ない、場所ふさぎ、じゃまなもの。
人間中々そうズバッと思いきれない、ただ、場所はお金、1平方メートルの値段を考えると
要らないものはさっさと捨てる。それが出来ないのが人間です。
私は案外思いっきりがいいので、毎年何袋も捨てますが、それでも物はたまります。
今年のようにコロナウイルスのお陰で人との約束もないので、だらだら片付けていたら、
多分数日かかってしまうのでしょう。
こうしてクローゼットに仕舞った春夏の洋服、ドレス、いつはれやかな舞台があるでしょうか。
コンサートやお芝居が始まって欲しい。