中国に限らず旧正月を迎える国の人たちの襲来、銀座三越の化粧品売り場は歩けないほどの大混雑です。
今日は王さんの関係の方が家族で来日していて、レストランのアポを取りたいとSOS.
お寿司屋さん、つるとんたん、ステーキの鵜飼い鳥山、など予約を取りまくりました。
東銀座時事通信社に入っている「うかい鳥山」はお値段が高いことで有名です。
今日王さんとその中国からきているお客さまのために予約を取りに行きました。
1人3万円ほど!!「値段は気にしなくていいのよ」とのことでしたが、本日は満員で断られました。
へぇ~~~です。あの店の前をよく自転車で通るのですが、人の出入りを見たことがないので、
「こんなところで一人3万円なんてさぞかしすいているのだろう」と思っていましたが、ところがどっこい!
満員で断るほど客がきているのですよぉ~~~
世の中どうかしているわ、と思うのは平民だから、私は費用対効果を考えてしまうのですが、
ま、店を経営していた時も感じたのですが、何にお金を払うか、
今回中国のお客様は「値段はいくらでもいい」という気持ちいいお客様ですが、
中国のお金持ちはよくわからない。
でも・・・・昨年のようにブランドのショッピングバッグを持っている人は少ないです。
40%の関税を掛けると習近平さんのお触れのせいか?化粧品は目立たないからね。