ニューヨークの街は絵になるものや”事”があり過ぎる。
地下鉄に乗ればこんな鮮やかなプリントがされた車体が・・・慌ててカメラを出す。
ユニオンスクエィアで青空市を散歩していると、キャンディーやさんの前で若者がパーフォーマンスをしている。
その上見学していると、アイスクリームのサービスがありました。
思わず入店してしまう仕掛け、商売上手です。
一番下の写真は今回唯一見たミュージカル「ビューティフル」
この女の子が作詞、作曲をしてプロデューサーに見いだされていく過程をミュージカルにしている
とてもわかりやすい物語です。
懐かしい曲も出てくるので2時間半あっという間でした。
マチネ(午後2時から)でしたが、満員の客でした。
今回NYに18日滞在して感じたことは、本当に観光客が多い。
東京も政府が一団となって観光客を誘致すると言ってはおりますが、
どうして、どうして、そんな単位ではありません。
ミュージカルに行っても、ジャズライブに行っても美術館に行っても、まぁ~~~凄い観光客でした。
帰って来て銀座を歩いてもあのNYの高揚とした観光気分は到底まねできない、そこにはそこはかとない
クリエイティブな人を引き付ける”何か”があります。
これはNYだけに許される気持ちなのでは?カルフォルニアにはない、世界何処にもない「何か」なのです。