2020年開催の東京オリンピック、何やら騒々しいことになっている。
1964年開催のオリンピック私はよ~~~く覚えていますが、今考えると
日本橋に無様な高速道路を通してしまったり、反省点はたくさんありましたが、
日本も戦後から復興していけ行けどんどんの時代でした。
民衆もお金をどう使っていたのか、パソコンもない時代、テレビも白黒の今想うとちゃちなものでした。
それでも一家に一台テレビが普及したのがオリンピックだったような。
森元総理が出てきて何となくグレーぽくなって、ご自分が好きなラグビー優先だって
最近伝わり、それが前年にあるから早く、早くって、何でもご自分の意に添わないと機嫌がわるくなる
おじさんに成り果てたかなぁ。
森元総理今78歳?オリンピックの時80歳をとうに超えているご長老なんだから、
後進に後を任せてというわけにはいかないのでしょうか。
生ガキがでれ~~としたとか、彼の講演はとても面白くて定評がありましたが、
それでも小泉元首相みたいに飛ぶ鳥跡を濁さずという諺がありますが、
かき回している感ありです。
フィファのトップが袖の下をたくさん取っていたニュースと重なるのは考えすぎでしょうか。
石原元知事は口にチャックをしていますが、今までのいきさつもご存知でしょう。
良い時辞めたなぁ、とほっとしているのでは?
それにしても東京オリンピック7月8月に開催されると聞いていますが、
この暑さ、熱中症なんて当たり前、選手もご自分の記録もクリアできないのでは?
10月10日が体育の日、これが前回のオリンピックでした。この湿気の多い東京で
7月8月というのは自殺行為です。
何処がこの開催日をきめるのでしょうか?
東京の35度、36度湿度など加味したら、とてもじゃないけど選手じゃなくても行く気がしません。
この暑さでも流行っているディズニーランドにその秘訣を聞いた方がいいのではありませんか。
今日森元首相は競技場を後のランドマーク的に考えたら2500億は高くないとちょろりと言っていました。
彼は未だにバブルの時が忘れられないのでしょう。
先ほどNYの坪田裕子さんからメールが来て、無能なオバマと同じく無能なNY市長で
NYに住んでいるまともな人の税金が天井まで上がってしまって、嘆かわしいとのこと。
何処に住んでいても同じ思いです。
その上、オリンピック大臣とやら、何だか得体が知れない。何処を向いて仕事をしたらいいのか、
大臣になった喜びで毎日天にも昇る気持ちなのが手に取るように見えるのです。安っぽい。
アぁ~疲れる。誰かビシッと決める奴が出てこい。委員会作ってなんてどうしょうもない
連中が何度会議を開いても同じじゃ。もうやめぃ!