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郵政民営化が何じゃ

Posted on 2025年6月5日 by 大前伶子 in ブログ

今日銀座のユニクロで「銀座てんこ盛り」のTシャツを見つけました。トリプルLが有ったので、今年はニューヨークに行かないからいつもお世話になっているディビットに送ってあげようと買ってきました。
郵便局に行きここでひともめ。アメリカに郵送するのは送り状はタイプライターで打ったものでないと受け付けません!とつれない。
全部が全部タイプライター持ってないし、じゃぁどうすればいいのよぉ、と語気が強くなりました。
郵政民営化なんてしてもちっとも民営らしくない。むしろ昔の郵政省がやっていた方がどれだけよかったか。態度ばかりお役人風で、何処が民営なのよ、とドつきたくなりました。
住所持ってくるからタイプで打ってくれる?と聞いたら「それは出来ません」だって。
今普通の郵便いくらなの?と聞いたら110円だ、とのこと。昨今郵便でお便りなんてとんと来なくなってダイレクトメールばかり、広告かチラシばかり。
郵便局も終わったわ。海外だから小さな郵便局じゃだめだと思って高島屋の前の大きな局にいったのですよ。今じゃ何でもレターパックという一足早いと言われている封筒を使うことが多いですが、これはビジネス用だから味もそっけもない。
今写真と今までどうしても捨てられないお手紙を整理している最中ですが、今読んでも祖母の手紙や母の手紙には涙します。私がNYに滞在していた時の手紙はどうしても捨てられない。

祖母は文章も字もうまく世が世なら小説家になりたかったのでは?与謝野晶子張りの手紙が残っています。その子供たち、すなわち母の姉妹は誰も似ていない。俳句の会でもいつも祖母の作品が表彰されたそうで、その会は祖父が行ってる句会で祖母が作った句が取り上げられていたそうだ。
本当に素敵な祖母でした。お茶、お花の先生をしていてお弟子さんが数十人いて、亡くなった時思いがけずお茶子さんが大勢来てくれて叔父がお返しのものが足りなくて困ったそうだ。
私は祖母が亡くなった時NYに住んでいて出席できなかったのですが、我が家の語りの中でよく話題になります。
今日の郵便局の体たらくを見て、後の子や孫に語られる手紙は無い!

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