今週火曜日からNYへ行くことにしています。13時間のフライト来年は耐えられるかと行くたびに思う。
それでも行くと決めてから「こむらかえり」のような症状があったのを克服し、カルシュームと芍薬甘草湯を飲みながら、階段はなるべく避けて今日もデパートを1時間くらい歩きました。
自分でダメだと思ったら負けですからね。暮れにはウイーンのニューイヤーコンサートの予定も要れたし、今年いっぱいは元気でいなくちゃ。死ぬまでに一度でいいからあのニューイヤーコンサートに行きたいと願っていましたが叶いそう。だから元気でいなくちゃあ。ウイーンはさぞ寒かろうと不安ですが、毎年ニューイヤーコンサートのDVDを買って「一度でいいから本物を聴きたい」が私の最後のお願いだった。昨年は可なり従来通りになりましたが2年前のはDVDを買って聴きましたが、余りにも指揮者の思い込みのためか、いつものコンサートとは違ってがっかりした。
指揮者はいつものは嫌だと思い込むのだなぁ。自分流にと思うほど観客は変化を望んでいないのよ。
ここ3年DVDを買って聴き比べていますが、3年前が一番良かったと私はおもうのですが、観客も何も変化を望んでいない、いつもの年越しをし、新年を迎えたいのだと3年間のニューイヤーコンサートを聴き比べてそう思いました。新聞評にもそれらしき批評が書いてありましたが。