今回私が回復しなかったら入る予定のお墓、父と母が入っています。
もし、回復できなかったら当然ここに入れられちゃうところでした。
憎まれっ子世に憚る、そうはなりませんでしたが、お墓の草むしりから墓石を磨くとこまで
丁寧にお掃除してきました。
「あぶない、あぶない、ここに入れられるところだった」とつぶやいたら、妹と娘が
クスッと笑っていましたが、本心はそうじゃないと思いたい。
私たち3人はお墓参り仲間ですから、一人かけても寂しいわね。
その後鎌倉で食事をするのがいつもの習慣ですから。
大抵逗子のマリーネ茶屋ですが、今日は雑誌に載っていた七里ガ浜の「AMALFI」という
イタリアンで供養の食事。
このレストランは名前に表れていますが、イタリアン。
駐車場が少ないので苦労しますが、目の前の海の景色はアマルフィさながら
まだ、アマルフィへ行ったことありませんが、いやというほどBSの旅番組でみていますから、
行った気分になれます。七里ガ浜でサーフィンをしている人を眺めながら
アマルフィに行った気分になりました。あの世へはもう少し先ね。