Bunkamura ル・シネマルで上映しているバレエ映画です。
英国バレエ界の鬼才、マーシュ・ボーンがアンデルセンの童話をもとに「赤い靴」を発表し
イギリスのローレンス・オリビエ賞2冠に輝いた。
クラッシックだけじゃない、モダンも織り込まれた舞台は可なりの技術力を要すると感じた。
わざわざ渋谷文化村まで行かないと観られない、思い切って行ってきました。
バレエ大好きな私は凄く楽しみにしていました。
NYバレエと違って、格調高いいかにもイギリス風の舞台と演出でした。
さて、文化村・・・と言えば渋谷、よくニュースに取り上げられるスクランブル交差点の
混雑ぶりは、コロナ禍の前に戻っています。
ニュースではこの場所が人出のバロメーターのように報道しますが、
まぁ、びっくりするほど混んでいました。
今回観に行ったバレエ映画も全席満員でした。一つ置きの座席ですが・・・
こんな地味な映画、しかもお値段も高いのに一席も空きはありませんでした。
凄いわ、菅総理の一声はあまり効いていないような、小池知事はもっと飽きちゃったし。