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ホワイト・ディー

Posted on 2014年3月15日 by 大前伶子 in ブログ

小原孝さんのバースディーのお祝いを兼ねて六本木のスイートベイジルでコンサートが行われた。

毎年(ここ3年ほどですが)このライブ・ハウスで行われるコンサートは小原ファン必見です。

6時過ぎに開場されるのに朝早くから並んだ人がいるらしい。いつもいらっしゃる大阪の方は新幹線の朝一番で上京されたそうです。

9時過ぎ(朝の!!)に東京に着いたとしても10時間以上この寒空に並んでいたことになります。

それより前の人もいたそうです。ファンって怖い!

かぶりつきで観たいという気持ちは分かりますが・・・そう、そう北海道に方も毎回いらっしゃいます。勿論飛行機で。

小原孝さんのライブを聴きたいというだけですよ。

私たちはファン半分かなぁ、もっと真面目にやれ~~~という感じですが、それでも同じ曲を同じ空間で聴けるのですから。

そういえば、今年3月31日でスイート・ベイジルは閉館だそうです。

あの場所に平屋の建物はもったいないと思っていましたが、今年で15年だそうです。

お酒を飲みながらピアノを聴くという空間は贅沢な時間でした。

 

 さて、昨日はホワイト・ディーでした。

この習慣は日本だけです!!と力説していましたが、何と中国でも最近お返しのホワイト・ディーが盛んだとのこと。

少なくともアメリカではこんな習慣はありません。もらいっぱなしで良いのです。

1978年に日本で始まったと報道されました。それによるとマシュマロの会社「鶴の子」というおまんじゅうを

お返しにしたらと売り出したのが始まりだとか。

それが3月がいいか、4月がいいか???4月だとせっかく差し上げたチョコレートも間延びするから、

やはり3月14日がいいと、結構いい加減に決まったらしい。

チョコレートの君がもし同じ気持ちで好きだったらマシュマロの鶴の子で嫌いだったら塩せんべいだって、

これ私が考えました。

銀座三越のお菓子売り場は男性客で溢れていました。クッキーやバームクーヘンが人気だったようです。

私は2月14日ホテル・レストラン誌の若い男性と打ち合わせがあり、もし彼が当日もらったチョコレートが少なかったら可哀そうだから

と板チョコを一枚差し上げたら、お礼のランチをしましょう、って電話をもらいました。

海老で鯛を釣ったという感じでしょうか?

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