BBTの音楽祭、私は毎年聴きに行っておりますが、参加者も増え、音楽の質もバージョンアップしてきていて、
何度も感動いたしました。
参加演目20、それ以外にゲスト出演者もありで、4時間半の長丁場でした。
はっきり言って作られたコンサートより、こういう手作りの会は凄く面白く準備段階が大変だっただろうなぁ。
フルートを演奏された川上真史先生が率いていらっしゃるのですが、彼の人柄もあり、音楽の楽しさを引き出して
歌あり、セッション、ピアノ、ギター、フルート、バンド、合唱、この合唱が何と交響曲第9番の「合唱」
を今回ピアノで素晴らしい伴奏と演奏をしてくださった榎本潤先生が盛り上げてくださいました。
こんなにプロピアニストが伴奏をすると「気持ちよく歌える、弾ける」という証明でした。
会場で「合唱」を聴いていて、何度も涙ぐんでしまいました。
BBTの学校が開校してから存じ上げている私はこうして一体となってたくさんの人たちの参加で
BBTが盛り上がることを本当に嬉しく思います。