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東京湾花火祭り

Posted on 2015年8月9日 by 大前伶子 in ブログ

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東京湾の花火は東京一だと思う。

今日の新聞報道によると72万人がこの花火を観たそうだ。

もしかしたら、来年はオリンピックの選手村になる広場が使えなくなるから

最後になるかもという噂、花火好きな妹が珍しく「行きたい」と言って来ていたので、

区長さんからの招待状を握りしめて最前線で見上げていました。

東京で観る花火でここまで大規模なのはナイと思う。

隅田川も有名だが、いかにせん川面で上げるので、3か所に別れているので、

規模が小さい。名人が制作した「芸術玉」と都内最大の尺5寸玉12発、を始め、

尺玉130発は圧倒的な大きさと美しさで、東京湾を彩っていました。

花火で素晴らしいと印象つけられたのはこの東京湾と諏訪湖の花火でした。

 

 昔、NYに住んでいた時7月4日は独立記念日でマンハッタンの川面で花火が上がるが、

昨日観た東京湾の花火を知っている私は「えっ?もう終わり?」と言うほどちょろいもので、

それでもマンハッタン中が大騒ぎ。

数日前から「ミス・オオマエあなたは何処から花火を観るの?」とドアーマンから声を掛けられる。

FDRの高速道路も通行禁止になると聞いていたから、どんなに凄いのだろうと期待してその時を待っていましたが、

「なぁ~~だ」それだけ?とがっかりしました。

東京湾の花火を観たらのけぞってしまうのでは?

日本の花火師の凄さは特記すべきです。

 

 ただ、シドニーの花火はこれに音楽が伴う、毎年テレビで観ていて一度は本物を観たいと思っておりましたが、

今年(いや、昨年の12月31日12時)大前たち家族で観に行って、余りの大騒ぎに

二度と行きたくないって感想を述べていました。

というのはホテルがバカ高い、ホテルの部屋からは音が聞こえない、街に出ると余りに人、人、人で

シドニー湾の花火はテレビ見物に限るって言っておりました。

シドニーとゴールド・コーストとは1時間の時差ですから年越しそばを食べながらテレビ観戦が

一番という事に落ち着きました。

 

 それにしても花火を写すのはとても難しい。花火がうまく写るようなカメラがほしいわ。

 

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