ニューヨーク在住の坪田裕子さんと一日を過ごしました。
彼女はカソリックの信者ですが、銀座教会にお誘いしました。
礼拝に出てからの感想は「ほとんどカトリックの礼拝と同じだけど、(主の祈りや交読文など)
とても温かい感じで良い教会ね」と言っておられました。
どちらが先にこの世とおさらばするかわかないけど、「あなたの教会はしかと確認したから」と。
礼拝が終わってから銀座でランチを済ませて、銀ブラをしながら歩いて我が家へ。
坪田さんは木曜日に成田からスイスまでルフトハンザで行かれるとのこと、
息子二人が今ヨーロッパに住んでいるのでクリスマスを一緒に過ごすためだそうです。
NYに住んでいる4人の息子が「クリスマスをニューヨークで子供たちと過ごさないなんて
革命でも起こったの?」とかしましかったって。
家に帰ってからいつも行くお風呂屋さんにお誘いしました。
サウナに入ったり、ジェットバスだったり・・・このお風呂が銭湯なんて「いいわねぇ」
とご満悦で楽しみました。
一日彼女と過ごすことにしていたので、私は期日前投票してきていましたが、
やはり、やはりの出来レース。つまらない開票結果になっています。
今「万歳、万歳」の連呼ですが、余りにもつまらな過ぎて声を消しています。
坪田裕子さんとは30年のお付き合い、こうして教会やお風呂にお誘いしても違和感なし、
楽しんでくださるので、姉妹のような感じです。
そう、そう、私たちが銀ブラしていたら、選挙の日だからかテレビクルーがあちこちでインタビューをしていました。
私たちにもマイクが・・・最近の世相で興味のあることを問われましたが、
坪田裕子さんはさすがに国連に勤務された方らしいコメントをされていました。
広い見識に関して彼女の右に出る人はいないでしょうね。一日楽しかった。