親友のスーさん一家9人と私で10人がスペインの別荘地マラガへ1週間行ってきました。
赤い屋根と地中海気候で爽やか、日差しは強いけど湿気は少なく綺麗な街でした。手の届くところにミカンがなっていたり、全部絵になる場所で、今回行くまでマラガって何処?という感じでしたが素晴らしいところでした。
3つの飛行機行はフィンランド航空でヘルシンキ経由マラガまで行き、フィンランドの方って背が高い人が多いらしく機長もフライトアテンダントも見上げるように大きかった。機内の荷物入れるにも便利だなぁと感じ。ただ、余り大きな人だと威圧感を感じます。
帰りはエールフランスでマラガからパリ・ドゴール空港、いくらビジネスクラスと言えどもエコの座席で一つは空席だから楽と言えば楽ですがあまりビジネスクラスぽくない、国内移動の感じです。総じてヨーロッパの国を飛行するのはビジネスクラスは余り楽とは言えない。
最後はパリから羽田まで本当に何年かぶりにJALに乗りましたが、ビジネスクラスが普通の航空会社よりスリムに出来ていて狭いのですが私は小さいからいいですが、外国人には狭すぎるかも。
何時も乗るユナイテッド航空のビジネスクラスの方が広いし、ゆったりしていました。JALでは日本食を頼んだのですが、品数は多かったけど冷凍を溶かしのが今一かなぁ。それと気になるのは元JALの社員が乗っていたのですが現役の人との昔話でサービスが止まっていたのは?かなぁ。気持ちはわかるけど。
楽しかったけどいかにせんヨーロッパは遠いい。ロシアが戦争をしているから地球の一番遠い道を飛ぶらしい。ただ、到着の1時間前くらいから窓の外を見ていたら、湖が点々とあり、森と湖の国だと実感しました。ロシアの戦争はこういうところにも影響が有るのです。