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元気でいることの感謝

Posted on 2014年8月5日 by 大前伶子 in ブログ

このところ病院にお世話になるとこが多いので特に感じるのでしょうか?

今の年寄は能天気に病院通い出来ている、国民皆保険の恩恵をくまなく受けているが、

果たしていつまで続くのだろう。不安。

整形外科に通っても聖路加に行っても思わしくない私の膝も、今日はついに中国端針灸院に行ってしまいました。

現代医学より良いのではないか?とふと思ってしまいました。

バシ、バシ、バシと針を打って電気を通すと痛気持ちいいのです。

中国人の院長は2回で治ります、と保障してくれましたが、ものは試し。

 

 さて、母が横浜市民病院に点滴のため入院したので、3時からの面会に向けての行きがけに、

妹が「もし、私が年をとって病気になったらどうなるのかしら?」とつぶやきました。

そうです、私だってその心配は大いにあります。

母のベットの前の方90歳だそうです、相当ご病気が悪そうでしたが、40歳代のご夫婦が夕食の時

丁寧にお世話していました。

「息子さんご夫婦ですか?」と聞いたら、「いえ、叔母なのですが、子供がいないので私たちが世話しています」と。

その甥御さんも子供がいないから「私たちの問題でもあるのですよ」と柔和なお顔で言っておられました。

毎日見舞にきているのですって。

妹に言ったら「じゃぁ私は創希や広樹、真智子に当たるのね?」と。そうよ、そうです、甥や姪にまでこの問題は

関係するのです。

将来この医療の問題どうなるのでしょうか?最新の研究をしている博士が自殺してしまうほど

追いつめているマスコミ、しら~~~ととぼけて「惜しい研究者でした」なんてよく言うよ。

最新医療が進めば進むほどいろんな問題がおきてきます。

代理出産した子供を引き取らない人が出てきたり、こういうことは神の御心に反しているのですよ。

昔は人生50年でしたが、その倍も生きる時代になってしまったこと、果たして幸せなのでしょうか?

妹が「じゃぁ、あの死にそうなおばぁさん財産でもたくさん有るのかしら?」と不届きなことを言っていましたが、

財産なんて持ってあの世に行けないのですから、生きているうちに徳を積みましょう。

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