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救急車の有料化”大賛成”

Posted on 2024年1月25日 by 大前伶子 in ブログ

日本の救急車が無料だなんて、まるで社会主義国家みたい。私は以前から救急車が無料なのは如何なものかと感じていた一人ですから今回余り政治が優秀ではない人たちの集団なのが露呈したばかりですが、今回の決定は愚策続きの政府にしては早く決定して欲しい事の一つ。1回の出動で7000円とか?7000円が高いか安いかはさておき、有料にするのは大賛成。

以前に電通の女性が大酒飲みで、東京都の花火大会の後、前後不覚になり、どうすることも出来なくて救急車を呼んだら、隊員が「あ、また酔っ払いか」と女性の飲んだくれに対して非常に不愉快な顔されました。当たり前です、救急隊員のあきれ顔が私の脳裏に焼き付いています。

そんな時、彼女から大金と取り上げてもいいと私はその姿に恥じ入ったのですが、何万円払っても何とかして頂きたかった。ことごと左様に救急車を呼ぶのは本来の急病じゃなく自分で招いたことが多いと察しられて、勿論母が重体になった時など、急な階段があるのに抱えて救急車まで運んでくださった隊員に何度も頭が下がりましたが、自己責任の事まで救急車を呼ぶのは謹んでもらいたい。

酔っ払いやタクシー代がない人まで救急車を呼ぶ人がいるやに聞いていますが、そんなのは何万円徴収してもいい。公共の税金が使われているのですから。

さて、海の向こうのアメリカはその辺とてもシビアです。一昨年にユーヨークで妹が亡くなった時体験しましたが、最終的に救急車には乗りませんでしたが(すでに亡くなっていたので)出動しただけでしたが、900ドル請求が来ました。検視の警察とセットで来ます。有無を言わせず支払いはしなくては死亡証明を発行してくれません。今のレートで13万円くらいです。

救急車を呼んでも、保険の種類やクレジットカード2枚出さないと動いてくれません。1枚だと誰かほかの人のを使っている可能性があるので、付き添いの人のでいいのですが同じ名前のカード2枚必要です。それほどシビアに支払ってくれる人を確かめないと患者を乗せたままクレジットカードが使える物かどうかによって助かる命も助からないという実情を見るにつけ、日本は甘いなぁ。7000円で文句言う人が居る、今までただだった救急車、改めて考える時が来ていたのです。

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昨日テレビをみていたら・・

Posted on 2024年1月23日 by 大前伶子 in ブログ

北陸地方の地震のニュース、丁度私が見た時、杉良太郎さんが炊き出しの碗を手渡しているところでした。その後ろで誰が言ってるのか見えないのですが「売名じゃない?」という声が聞こえたのです。娘とその画面を見ていて、杉良太郎さんって災害の時いつも奥さんと炊き出しやボランティアを熱心にしていらっしゃるのを覚えていた私たちは「そんなレベルじゃないわよね」と二人で声を上げてしました。

そういう不謹慎な人が居るって、勿論論外ですが、彼のお働きは東日本大震災でも見聞きしていましたが芯からの行動だと判らない御仁にはどうでもいいのですが、杉良太郎さんって若い時よりいい顔していますよね。全く不謹慎な声を拾っているメディアもどうかと思いますが、奉仕とか義援金とかの区分が日本ほどいい加減な国はないと思います。

杉良太郎さんの行為に対してこのような言葉を吐く連中一生付き合いたくない。テレビもマイクで拾った声だけど、その場面を出すのは如何なものでしょうか。ここも程度が低い。

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何が気に入らないって!

Posted on 2024年1月20日 by 大前伶子 in ブログ

今の流行りと言ってしまえばそれまでですが、妹が生きていたら「おねえちゃま、そんなこと世の中の流行りだからしょうがないじゃない!と一喝されるところですが、今テレビに出て来る男の子の前髪が長い、長すぎる、目まで覆うほどの長さ。あれじゃハンサム何だか、ただ顔を隠しているのか、流行りと言ってしまえばそれまでですが、本当にどの子もこの子も眉毛を通り越して目までの長さ、顔半分見えない。あんな髪型が流行、あぁ嫌だ。七三に分けろという訳じゃないけど本当にむさ苦しい。

額が出るとあほ丸出しだったりして、ああいう髪型が流行っているのね。目が悪くなりそう。おばぁさんの嘆きは続きます。

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「ある愛の詩」のライアン・オニール

Posted on 2024年1月12日 by 大前伶子 in ブログ

「NY生活誌」を読んでいたら「ある愛の詩」のライアン・オニールが亡くなったって!私はあの映画全編暗記するほど観ました。彼が私と同い年だったなんて・・・トホホ。何度も何度も見直したし、英語の勉強にも役立ったであろう胸キュンの映画。私が今でも見直したりしているからライアン・オニールが年を取らないのよ。娘はテイタム・オニールで主役を演じていましたが、親子で俳優でしたのね。

NY生活誌によるケン・青木さんが書いていらっしゃるのですが、ある愛の詩の映画の中で着ていたシェアリング・コートが今見直されて流行っているらしい。

1970年制作の「ある愛の詩」はフランシス・レイの哀愁を帯びたメロディーとボストンとニューヨークが舞台で忘れられない映画です。彼がハーバード大学で勉強している時イタリア移民のパン職人の娘アリー・マックグロウ演じる音楽大学に通う普通の娘の恋愛物。

1970年の作品だったみたいですが、私も1回目のNYに住んでいた頃です。ハーバード大学も彼女が通った音楽大学も何度も行っています。冬は特に寒さが厳しいの。彼が着ていた羊の革のコートが流行っていたのも覚えています。半世紀前の映画・・・でも今観ても凄くいいです。身分違いのよくある物語ですが、その背景は妙に身に染みるのです。

ライアン・オニールが亡くなったってニュース私は可なりショックを受けました
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政治改革刷新本部立ち上げ!なんてちゃんちゃら

Posted on 2024年1月11日 by 大前伶子 in ブログ

岸田首相も人材がいないんだなぁ。問題大ありの人選んで又週刊文春のいいネタを献上したみたい。

麻生さんだって菅さんだってたたけば埃が出る人を選ばざるを得なかったのね。木原とかいう人もいつも週刊文春で取り上げられているし、この先週刊誌のネタを挙げているのに、領主になると周りが見えないのかも。歯がゆい日本になり果てたわ。

昨日NYの友達が来日し、トランプの話になってアメリカも人材不足というより共和党の候補の中では断トツトランプ支持者が多いって。民主党も今一次に続く人の名前が出てこない。優秀な人は政治家になりたくないのね。起業家の方が余程割がいい。

そういえば今回の人事パリのエッフェル塔で飛び上がって写真に納まっていた女性も選ばれていたし・・どんなことをしても数か月経つとみんな忘れるからという基準なのか。

能登半島の地震の救援もああいうロケーションだからさぞ大変だと思うので、自分たちの損益ではなく早く事を決めてあげて欲しい。数年前に能登半島へ行きましたが思ったより先まで遠かったので寒い時期だし、早く早くという気持ち。素人考えですが海側からの救援の方が・・あぁ、桟橋が壊れているかも。歯がゆい気持ちです。

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ニューイヤーコンサート

Posted on 2024年1月6日 by 大前伶子 in ブログ

ウイーンまで行けないけど一度生で聴きたいニューイヤーコンサートが今日放映されました。本来お正月に放映されるはずだったのですが今回の地震騒ぎで順延されていました。

正装で聴くニューイヤーコンサート一度は本物を観たい、とNYの坪田裕子さんと話していましたがお互いに年を取りすぎましたね。テレビで我慢するしかないか。

この会場で着物の方がバブルのころは何人も見かけましたが今回目を皿のようにして観客を観ましたが日本人らしき人は見えませんでした。
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さすが和光のディスプレー

Posted on 2024年1月3日 by 大前伶子 in ブログ
お風呂の友達が銀座に散歩に行かない?と誘ってくれたので一日家に居るのもと思い出かけました。

銀座はいつものように大混雑していましたが、ひと昔はお正月の着物姿を可なり見たのですが、ま、外人が多いせいか、着物姿の人は2人しか見ませんでした。教文館の喫茶店で銀座通りを眺めていましたが、余りお正月という気がしなかった。もうほどんどの店が開いていてこれもひと昔より何が入っているか判らない福袋を持っている人もいなかった。

結局要らない物が入っているかもしれないものを1万5万10万という金額で買うのはばからしくなったのか、マスコミの力で売らんかなという商法も廃れたのかしら。私はあんなものという人間なので、例え素晴らしいものが入っていようと原価計算したら得かもしれないけど、内容が判らない物を買うというはなから人を馬鹿にした商売は大っ嫌いだから。

今年は辰年、この何が辰何だか、実物が不明な動物は飾り物としては無理がありますが、さすが和光は素晴らしいオブジェが飾ってありました。高そう。

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石川県での地震報道

Posted on 2024年1月1日 by 大前伶子 in ブログ

2024年の新年は穏やかなお天気で始まった・・と思ったら石川県で震度7の地震、東京でもこのマンションに転居してから始めて体に感じる地震でした。東日本大震災を思わせる報道はアナウンサーの興奮度は何とかならないものか。勿論緊急を知らせるのに落ち着いて言えと言うのも無理かもしれないけど興奮しまくりのアナウンサーはどうかと思う。こういうことは落ち着けと言っても現場は大変なのはわかりますが、アナウンサーの声が裏返ったり、早口で「逃げろ」と絶叫するのはみっともない。彼らが興奮すれば現地の人は猶更あわてるじゃないですか。

緊急地震速報の画面

画面も「逃げろ」の赤文字。震度7の報道。今年は年明けから波乱の年になりそうです。自民党もあの体たらくですし、各国が大統領や首相の選挙が軒並みですから、未だ、戦争も終わってないし・・・

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